まあ、画像は僕が食べたいと思った魚介というだけで、実際に買ったのは小さなヒラメの刺身なのだが。
いつかは気兼ねなく上記の写真を食べられるような身分になりたいものじゃ。
午後はハニーパパの家で蕎麦打ち。
これをイトーヨーカドーで買ってきた1個268円のかき揚げと共に食べて年を越す。
振り返り
フリーランスになった今年は例年よりも大きく前進した大晦日を迎えているはずなのだが、逆に考えるべきことが増えて、悩ましい年末年始になってしまったな。(´-ω-`)逆に言うと、ようやく人生の長期計画を考えられるような状態にまで生活を整えることが出来たようだ。
今までは目の前の事に忙しいばかりでそんな余力は無かったからな……。
思うに、最近に日本って、本来存在していた「意味」が失われているよね。
例えば、
- ビジネスマンは自分のキャリアプランを会社に頼ってはならない!!
って感じで、会社という組織に何の意味があるのか分からないのが僕の人生だったし。
後は何だ?
- 国民は生活の保障に国を宛にしてはならない!!
というのも最近よく聞くけど、それだと国家に何の意味があるか分からない。
来年には無くなってるかもしれないような会社に何の意味があるのかも分からないし、部下を統率しない上司に何の意味があるのかも分からないし、会社に対して無視を決め込む社員に何の意味があるのかも分からない。
生計が成り立たない仕事を続ける意味も分からない。
システム開発で言えば、利益が見込めないシステムを作る事に何の意味があるのかも分からないし、要件定義が終わっていないのに時間が来たという理由だけで終わった扱いになっている要件定義書に何の意味があるのかも分からない。
プロジェクトの整理も出来ないプロマネに何の意味があるのかも分からないし、業務の背景を理解していないコンサルに何の意味があるのかも分からないし、書きかけの途中で放り出されたような設計書に何の意味があるかも分からない。
余りにも、僕の身の回りは無意味なもので溢れ過ぎている。
これら、意味の分からないものを可能な限りズバズバと切り捨てまくったのが今年の僕の一年だったと言えよう。
「自分自身で意味を理解して行動する」
これは人間としての基本なのだが、人間これがなかなか難しい。
が、それでも今年の僕は、何とか少しは改善が進んだか。
来年は今年以上によく考えて、決断と行動をしていかなければならんな。
これが僕の2019年の振り返りと、来年の抱負である。
人生大変じゃ。(´・ω・`)