パレード「祝賀御列の儀」サイドカーも特注「途方もない価格」天皇陛下の即位を披露するパレード「祝賀御列(おんれつ)の儀」が10日午後、皇居から赤坂御所までの約4・6キロで行われた。穏やかな晩秋の日差しの下、天皇、皇后両陛下は特注のオープンカーに乗り、にこやかに手を振り続けた。沿道には約11万9000人(内閣府発表)が詰め掛け祝福。約30分にわたって歓声が響き、新時代の「象徴」へ期待の声が上がった。
スーパー戦隊で見た時から憧れてたんだよな。(´^ω^`)
軍事用
普通、サイドカーなんてその辺の道路では見ないんだけど、あれって要するに軍事用なんだよね。(´^ω^`)まず前提として、バイクと自動車があったら自動車の方が高いでしょ?
だからバイクにヨイショっと荷台をくっつけて安価に積載量を増やして輸送する。
これがサイドカーよ。
で、ただ荷物を運ぶだけだったら後ろに荷台をくっつけるリアカーの方が向いていると思うんだけど、
サイドカーは荷台の方に人間が載って、バズーカ砲とかをぶっ放す所に意味がある。
後ろのリアカーに乗り込んでいる人間ばバズーカ砲を撃ったら前の運転手が怖いだろう。
助手席に相当するサイドカーに乗った方が、前も良く見えるし、意思疎通も出来るし、色々と都合が良いわけよ。
即ち、サイドカーはバイクと自動車の中間ではない。軽戦車である、というのが僕の見解だ。
詳しくは知らんが、本物の戦車って、恐らくはコストパフォーマンスが相当悪いだろう。
車体自体が高額だし、乗組員も相当な訓練を要求されるだろう。
サイドカーならば、バイクに荷台をくっつけてバズーカ砲を一丁持たせれば終わり。
圧倒的コストパフォーマンスである。
そこの弛んだ平民も今すぐ戦闘員や。m9(`・ω・´)
欠点としては、戦車は荒れ地でも進軍出来るけど、サイドカーは整備された道でないと運転が難しいんじゃないか?
所詮はバイク、原付だから。ジャングルとかに突入するのは厳しいと思う。
でも、条件が整っていれば、例えばコンクリートで道路が整備された東京都内でビルとビルの間を走り回ってバズーカ砲発射、マシンガン乱射、とかだったら相当な合理性だろう。
都市型ゲリラ戦向きの安定兵器。
そう考えると、天皇陛下の護衛にサイドカーが投入されたのは極めて強力と言えよう。
僕も地元で戦争が起きたらサイドカーに乗りたい。(´^ω^`)
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