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  • 2025年11月1日土曜日
ウズマスターの日々
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しまじろうコンサート

 ジュニアを連れてしまじろうコンサートに行ってきたお。(´・ω・`)

正直、内容は知らん。この手の手配はハニーが頼りだ。
ウチは「こどもちゃれんじ」の通信教育をやっているから、その過程でチラシでも見たのだろう。

さて、行ってみると、やっぱり子供連れでわっさわっさ。しかしディズニーランドほど大混雑で重労働というわけではなく、負担少なめでコントロールされていたと思う。

意外だったのは、女の子も多いことだな。「しまじろう」という主人公キャラが男だから、男を主な対象とした企画だと思っていた。しかし、現場で見ると特に観客が男に偏っているという印象は受けなかった。

主人公は男だが、サブキャラは女の子が多めということでバランスを取っているのかもしれない。

さてコンサートだが、演劇と歌の二本立て。劇団四季のように歌でストーリーを表現するミュージカル形式とは違う。劇パート⇒歌パート⇒劇パート⇒歌パートという感じで明確に分かれる。

これは子供向けの分かり易さを重視したものなのかもしれない。

曲は秀逸である。

  • せかいはパラダイス
  • ハッピー・ジャムジャム
この辺は人気曲として有名なものだ。それを舞台で聞けると迫力がある。

また、この舞台の特徴として、歌のお姉さんが特別出演しているところにある。

この姉ちゃん。まなお姉さん32歳。32歳。(; ・`д・´)

この会場には20代の母親だって沢山いるだろう。何がお姉さんじゃ!! まなお母さんの間違いじゃないんか。(; ・`д・´)

まあ、どうせ子供に年齢なんか分かるわけないから良いとして。一応、このお姉さんは目玉キャラである。全ての会場にこの姉ちゃんが来るのではなく、一部の会場だけに現れる特典キャラなのだ。
僕はよく知らないが、普段からしまじろうのビデオを見ている人にとっては「いつも見ている正規レギュラーのお姉さん」という位置付けの人のはずだ。

ジュニアが認識出来ていたかどうかは定かではない。

コンサートの最中に泣きわめく等のトラブルも無く、無事に観賞して帰ってこれた。

終わりに

この辺は都会暮らしのメリットだね。いくら子供がこういうの好きでも、地方には講演が来ないでしょ?

大人であれば「推し活」と称して新幹線に乗って東京まで来る人もいるのだろうが。このコンサートの為だけに子供を連れて新幹線とか、やっとれん。

やっぱり子育ては都会の方が良いんだろうな。

僕個人としてはそういうことしないから、趣味の料理を頑張る為に新鮮な食べ物が手に入る地域が理想なのだが。

しばらくはまだ都会で頑張るかのう。(´・ω・`)

  • 2025年10月31日金曜日
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スーパー戦隊終了

 日本中に激震が走った。(;´・ω・`)

50年も続いてきたスーパー戦隊が遂に終了。長年に渡る特撮の名物だっただけに、終わるのには寂寥感を感じる。(´・ω・`)

視聴率が悪いみたいな噂は聞かなかったのだが……。公式発表ではないものの、やっぱり終了の原因は売上なんだろうな。

これは特撮業界の背景、大人の事情と深い関係があるのよ。

そもそも、随分昔、それこそ僕が生まれる前の50年前の1970年台とかは、特撮番組が実に豊富にあった。「ライオン丸」だと「アクマイザー」だの、あれやこれや。特撮ブームと呼ばれた時代だ。

あんなに沢山あったのに、何で最近は「スーパー戦隊」「仮面ライダー」「ウルトラマン」の三大特撮のシリーズモノに限られているのか?

それは、特撮というのは、番組を放送し、玩具を売ることで収益を得るビジネスモデルだからだ。

普通の番組だと、「コマーシャル料」と「ブルーレイの売上」で利益を得るでしょ? だから視聴率さえ高ければ番組が成立する。しかし、被り物やら新怪人やら、毎回派手な演出を必要とする特撮は製作に金が掛かる。だから玩具メーカーとコラボして、剣とかベルトと言った玩具を売って、初めて利益が成立する。

そのため、非常にハイリスクハイリターンのビジネスなのよ。番組がコケたら玩具も売れず、在庫が残って大赤字になっちまう。だから、近年は手堅く最低限の売上は確実に確保できる「スーパー戦隊」「仮面ライダー」「ウルトラマン」のシリーズモノに対象を絞り、どう転ぶか分からない新番組にチャレンジすることは無くなった。

これが特撮業界の大人の事情である。(´・ω・`)

スーパー戦隊も、恐らく視聴率はそんなに悪く無かったんだと思うけど、玩具の売上が下がったんじゃないかな。スーパー戦隊がネットで話題になることは頻繁にあるが、そこに参加しているのは大人のファンだ。大人のファンは玩具までは買うまい。子供のファンの事情は知らんが、少子高齢化で売上がジリ貧になってると言われれば、納得できる話である。

番組終了の背景はそんなところだろう。

しかし、スーパー戦隊。僕の評価では特撮筆頭であったと思う。

かなり前から「ご当地ヒーロー」というパロディみたいな企画が日本中にあるけど、ご当地ヒーローは殆どがスーパー戦隊スタイルだ。町内会の連中がゾロゾロ集まってノリで開催するには集団戦である戦隊モノが向いてる。仮面ライダーを5人並べることもやれば出来るんだろうけど、「赤、青、黒、白、ピンクではいどうぞ」というスタイルの方がお手軽だし、分かり易いし、映えるんだ。

そんな風に、スーパー戦隊は日本中に愛された番組だった。

「仮面ライダー」と「ウルトラマン」は違う。これらは元を辿ると「怪奇特撮」に分類されるもので、グロかったり、怖かったり、教訓的だったり。
基本、男だけが視聴者だ。

スーパー戦隊は違う。カラフルなヒーローをゾロゾロ並べて、火薬をドカーン!!ドカーン!! ギャグ回も多い。明るく楽しくゴージャスでナンボの番組。
だから全ての日本人に満遍なくウケる。

そうして、スーパー戦隊は、まるでドラえもんやサザエさんのように、日本人の暮らしの中に定着した番組となったのではないか。

「個人的に好きな特撮」と聞かれれば、「仮面ライダー」や「ウルトラマン」と答える男は多いはず。しかし、普遍的に好かれている特撮は、スーパー戦隊だったはずなのだ。

それが終了とは、寂しい限りである。

しかし、必ずしもこれが完全終了とは限るまい。いずれまたシリーズ再開の可能性もあるし、劇場版で復活の可能性もある。

末永く見守っていきたいものじゃ。(´・ω・`)

  • 2025年10月24日金曜日
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聖剣伝説2クリア

 Switch2を買った僕ではあるが、正直、時代の最先端を追いかける力は無い。(´・ω・`)

しかし、「Switch2の所有者となった」というだけでも、少しは人生を楽しもうというモチベーションは回復した。

早速やることは、マリオカートワールド!!

と言いたいところであるが、マリオカートワールドはSwitch3が出るまで長期的に楽しむゲームで、Switch2所有者の嗜みと言ったところ。

今すぐ情熱を燃やしてプレイすることもあるまい。

最初に僕がやるべきことは、Switch1の積み残しだな。(;´^ω^`)

本来であればSwitch1の頃に消化しておくべきものだったのだが、モチベーションが低くて出来なかった。それをSwitch2購入でモチベーションが上がった今、果たす。

とりあえず着手したのは、聖剣伝説2

「聖剣伝説コレクション」という聖剣伝説1~3が全部入りのソフトがあるのよ。僕はこれをずっと以前に買ったのだが、聖剣伝説2のプレイ中にジュニアの育児が忙しくなって断絶していた。

これを再開してクリアする。

聖剣伝説と言えば、スーパーファミコン時代はFFに次ぐくらいの超有名タイトルだった。

しかし、僕は運命の巡り合わせが悪く、友達がプレイしているのをちょっと見たことがあるだけで遂にプレイすることが出来なかった。確か、中学受験と重なったんだ。

その後もネットでちょくちょく聖剣伝説の話題を目にするけど、自分は未プレイ。どんなもんだったのだろうな、と心残りがずっと続いていた。しかし今の時代になって、ようやく30年前の心残りを消化することが出来たぜ。

感想としては……、やっぱり時代を感じる部分はあるな。ボスの手前でセーブポイントが無い、とか。でもそれはSwitch版ならではの「どこでもセーブ」機能を使うことで解決。

昔のゲームあるあるなんだけど、昔はゲーム全体の総量が少ないから「ゲームオーバーしたら大幅に手戻り」とすることで時間稼ぎをしていたのよ。

聖剣伝説2も制作された時代が時代だから今となってはどうかと思う部分も多いが。当時だったらこれが当然の仕様として受け入れられたのだろう。

キャラも可愛いし、ストーリーも良い感じ。

ゲーム業界が未成熟だった当時の時代背景を考えれば、これがアクションRPGの金字塔の一つとなるだけの品質はあったんだろうな。


と言うわけで、まあ、古いゲームだから今プレイするには辛い部分もあるんだけど、クリアしたことで長年のモヤモヤが晴れた。

これで僕も聖剣伝説プレイヤーの仲間入りだ。

これで僕は聖剣伝説1と2をクリアしたことになる。

同ソフト「聖剣伝説コレクション」には聖剣伝説3も入っているのだが、聖剣伝説3はリメイク版がSwitchで発売されているから、無理に旧版をプレイすることも無かろう。

他の未消化Switchゲームを進めていく中で、リメイク版の聖剣伝説3もプレイしたいと思う。(´・ω・`)

  • 2025年10月21日火曜日
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中耳炎経過5日目

 中耳炎と診断されて本日で5日目。余り良くなっていない。(´・ω・`)

症状としては、

  • 難聴
  • 耳鳴り

この2つ。

初日だけは痛みと頭痛があったんだけど、それは初日で治まり、2日目以降は大して変わらず、だ。

特徴としては、波があることだね。

「難聴」「耳鳴り」が、ずーっと続いているわけじゃないのよ。気にならない時は忘れて仕事している時もあるくらい。

しかし、何かのアクションをすると急に症状が表面化する。

例えば、「味噌汁を飲んだら耳が聞こえなくなった」とか、「シャワーを浴びたら耳鳴りが始まった」とか。

そんな感じで、良くなっているのか、悪くなっているのか、自分でもよく分からないという状況である。

別に生活や仕事に支障が出るほどじゃないんだけど、それでも片耳が聞こえないと気分が晴れない。

早く治って欲しい。(´・ω・`)

  • 2025年10月20日月曜日
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マリオカートワールド、プレイ中

 ようやく手に入れたSwitch2で、とりあえずマリオカートワールドをプレイしておる。マリオカートは長く遊べるから最初に買っておくのが一番よね。(´・ω・`)

さて、とりあえず50ccをレインボーロードまで全部クリアしての感想だけど、過去のマリオカートとは少しタッチが違う感があるな。

過去のマリオカートはレース場を3周するゲームでしょ?

マリオカートワールドは、タイトルのとおり全体がオープンワールドになっていて、レース場とレース場の道中もコースになってるのよ。

だから「長~い旅行」の中でチェックポイントが4つあるような感覚。「ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン」のような感じである。

ゲーム性はと言うと、以前よりワチャワチャ感が感じられるようになった。

過去のマリオカート、特に前作であるマリオカート8DXはゲームの研究が極まり過ぎていた。最速のキャラはこれ、最速のチューニングはこれ、と決まっている。

僕はそこまでやりこめなかったが、最速の走法も決まっていたはず。

結果として、ゲーム全体がかなり研ぎ澄まされた感じになっていたのよ。プレイヤーが10人いたら8人が最強構成で参戦してくるし、プレイヤーの技量もみんな高い。必然的にシビアなレースになる。完全に空間が極まってた。

マリオカートワールドの場合、もっと緩い。そもそも発売間もないからゲームの研究が極まってないって部分もあるんだろうけど、やっぱりゲームの作りそのものがライトになっていると思う。

ちょっとミスったら穴に落ちてしまう、みたいなシビアなコースが少なく、キャラが増えて入り乱れ感も強くなっている。スタートも生死した状態で息を止めてスタートではなく、「競艇のフライングスタート」みたいに助走しながらボチボチ次のレースに進む。

何となく「気軽にプレイするゲーム」という印象が強くなったかな。


  • マリオカート8DXは実力派のプレイヤーが凌ぎを削るようなゲーム
  • マリオカートワールドはライト層が気軽に触るゲーム


という印象。

やり込みプレイヤーなら従来方式の方が好きかもしれないね。

僕はと言うと、僕も昔から従来方式に慣れ親しんできているから、最初にワールドを触った時は「あれ?」という気もしたけど。スペシャルカップまで走り終わる頃には、これはこれで良い気がしてきた。

何せ、僕はミドルエイジクライシスでゲーム機を起動すること自体にハードルがあるような始末だ。

マリオカート8DXは全96コースもあって、とても全部覚えられるようなものではなく、「コースも覚えてないのにオンラインレースに参加するってどうよ?」って印象を受けさせるようなところがあった。それくらい完成され尽くした空間だったのよ。

マリオカートワールドは、何も分かってなくても、ワチャワチャしながらとりあえず入っていっても良いんじゃないかな、という感じ。

ワールドは今後も数年計画くらいでアプデが続いていくわけでしょ?

僕にとっては、ゲームの勝敗よりも、ゲームに付き合っていけることが重要。

それを考えると、僕みたいな哀れな中年に手を差し伸べてくれたゲーム性なのではないかと思う。

Switch3が出るまで気長に続けていきたい。(´・ω・`)

  • 2025年10月18日土曜日
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Switch2 入手

 遂に念願のSwitch2を手に入れたぞ。任天堂公式から買った純正品中の純正品や。(`・ω・´)

これで少しは人生を頑張れるか……。

と言うのも、ミドルエイジクライシスというヤツなのか、最近は娯楽に対するモチベーションが完全に死んでいる。

仕事や家事、育児はちゃんとやってる。
けど、妻子が昼寝している休日の午後とか、時間が空いている時に何もやる気がしない。

本来であれば、「さあ、撮っておいたビデオを見るぞ」「新発売のゲームをやるぞ」「本を読むぞ」とモチベーションが上がるタイミングだと思うんだけど、最近はそれがほぼ死んでいる。

妻子が昼寝したら、自分も布団に転がって何となくYoutubeを見るとか、そんな生活。

本当は観たいアニメもプレイしたいゲームも読みたい本も沢山あるんだけど、何か全てが億劫で何も出来ないのよ。(´・ω・`)

自分でもどうしてそうなっちゃうのか全然分からん。

Switch2を買った理由は、それの解消に役立つことを期待してのことだ。

せっかくSwitch2を買ったんだ。さあ、マリオカートやるぞ!!

という昔のようなモチベーションを取り戻したいと思って買った。

先ほど、マシンのセットアップをほぼ完了し、後はソフトのダウンロードを待つだけだ。夕食を食べ終わったらプレイしたい。


あと、Switch2は最大120Hzのリフレッシュレートに対応しているはずだが、今使っているこのモニタは75Hzまでしか対応していない。

なので120Hz対応のモニタは注文中で、月曜日に届いたらそっちも入れ替える。

久し振りのマシン作業だが、こういったら労力も楽しみの一つと思ってモチベーションアップに繋げていきたい。(´・ω・`)

  • 2025年10月17日金曜日
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中耳炎パパ

 火曜日にジュニアが中耳炎になったんだけど、僕まで中耳炎になっちまったじゃないか。(´×ω×`)

何故、親子揃って同じ症状になるのか?

それはジュニアがどこぞでばい菌を貰ってきて、それが僕に伝染ったからに決まっている。おのれ……。(´×ω×`)

でも本当に重症で、朝起きたら右耳が聞こえないの。トンネルの中に入ったような感じで耳に栓が詰まっちゃてるような聞こえ方。

たぶん、耳の中が晴れて耳の穴が埋まっちゃったということなんだろうけど。

慌てて病院に行って、中耳炎と診断された。強めの抗生物質を貰って現在に至る。

伝え聞くに、耳は危ないと思うのよね。

昔のプロジェクトだけど、炎上してデスマプロジェクトだったのだが、その時のPMがプロジェクト中に片耳が聞こえなくなったんだけど、プロジェクトがデスマ中だから、という理由ですぐに病院に行かなかったのよね。

暫く聞こえないまま騙し騙しで仕事を続け、プロジェクトにちょっと余裕が出た時にやっと耳鼻科に行った。


その時にはもう、一生耳が聞こえ無くなっとったわ。(´・ω・`)


というわけで、耳に症状が出たら、何が何でも速攻で病院に行かねばならん。

風邪とか発熱とかとはワケが違う。

耳に異常を感じたら、親の葬式よりも優先度高で耳鼻科に行かねばならんで。m9(´・ω・`)

  • 2025年10月14日火曜日
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中耳炎

 ジュニアが中耳炎になってしもうた。(´・ω・`)

ジュニアはここ2週間くらいずっと風邪気味なのよ。咳も痰が絡んでゼロゼロしている。それと関係があるのかどうかは分からんが、とにかく耳鼻科で診断したら中耳炎だ、と。

兆候は、僕には分からんかったけど、ハニーは気付いたようだ。

何か、「耳の辺りを触っているのが気になる」と。


僕はそんなの見覚え無いし、見ても気にならんぞ。(;´・ω・`)


が、ハニーはそういう挙動から違和感を感じ取って、耳鼻科に行かせてみたら、やっぱり!! という進行での発覚。


僕は指摘されても未だに分からんぞ。どこを見ればそんな風に気付くんや?

やっぱり母親の勘ってものは存在するのかのう。(´・ω・`)

  • 2025年10月12日日曜日
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運動会

 今日は幼稚園の運動会だ。(´・ω・`)


ジュニアは3歳児だから、プレ保育という枠組みになる。

幼稚園は「年少」「年中」「年長」の3学年だが、実は年少の下が存在する。それがプレ保育だ。ジュニアはそれに相当する。幼稚園児見習いだな。

運動会と言っても、所詮は幼稚園。激熱なバトルがあるわけではない。プレ保育の科目は「フルーツダンス」。

親1名と子供1名のコンビでダンスを踊るのだ。ダンスの振り付けは事前にAndroidアプリで送信されてきているから、親はそれを見て覚えておく。問題は子供である。


ま~、デダラメ。(´・ω・`)


そもそも踊りになっているのか。ウチのジュニアは棒立ちでカメラマンの方を見ている。

他にも地べたに転がって泣いている輩とか。最初から最後まで抱っこされて終わった輩とか。そんなんばっか。

ただ、比較的、やっぱり女の子の方がダンスの体裁は取れている傾向に感じたな。手を振るとか、少なくとも何らかのアクションは取っているように見えた。

棒立ち勢はどうにもならんな。

僕も頑張ってジュニアの横で踊って気を引こうとしたんだけど、全くこっちを見ていない。
2分くらいずっと棒立ちで、そのまま終わり。

景品を貰って帰って来たわ。


今はプレ保育だからダンスだけど、学年が上がると「駆けっこ」とかの科目になる。

その時に「よーい、ドン!!」⇒棒立ち、みたいなことにならんのかしら。

来年が心配である。(´・ω・`)

  • 2025年10月7日火曜日
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Switch2 注文成功

 ニンテンドーストアのSwitch2招待販売に当選したぞ。(´・ω・`)

これで難民脱出だ。ついでにコントローラとSDカードも買った。

11/20までに届くとのこと。

やれやれ、これで人らしく生きられるわい。(´・ω・`)

  • 2025年10月6日月曜日
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国税局から電話

 東京国税局から電話が来てしまったぞ。遂に脱税がバレたか!?(; ・`д・´)

と思ったら、住宅ローン控除の確認だった。

電話の内容としては、

  • 住民票を移したのが、2023年11月
  • 入居日が、2024年2月
これ、どうなっとんねん? と。

住宅ローン控除の手続きって本当に難解なのよ。ちんぷんかんぷんながらもネットで調べて、法務局から不動産登記簿を取り寄せるとか何とか、凄く苦労して資料をセットアップし、申請した。

と言っても、税金というのは、申請したタイミングでそれが良いかどうかは分からず、後になってから「いや、ダメだよ、これ」とツッコミが入る制度である。

あんな難しい資料、何がどう間違っていても不思議ではないし、何を書いたかも記憶に残ってないから、責められたらヤバい。(; ・`д・´)

もう、誘導尋問に従うしか無いよね。(´・ω・`)

( ゚Д゚)「2023年11月と、2024年2月。日付が違うのは何故ですか?」
(´・ω・`)「2023年11月というのは、不動産業者の指示で実行したもので、住民票の変更を行っています。私が実際に住み始めたのが、2024年2月です」
( ゚Д゚)「物件の引き渡しを行ったのはいつですか?」
(´・ω・`)「2023年11月より前ですね。10月だったか、9月だったか。それからリフォームとかして、2024年2月になってようやく入居した」
( ゚Д゚)「あ、リフォームしてます?」
(´・ω・`)「はい。リフォームとか、クリーニングとか」
( ゚Д゚)「それは買ったところとは違う業者で?」
(´・ω・`)「はい。あそこは不動産を売るだけの会社でして、リフォームは別のところ」
( ゚Д゚)「そうですか、分かりました。では、この申請のとおりに手続きを進めておきますので、どうも」
(´・ω・`)「ありがとうございます」

どうやら、乗り切れたらしい。(;´・ω・`)

僕も税金のカラクリなんて全然分からないんだけど。恐らく、ポイントは「2024年1月1日の前後どちらなのか?」ってところなんだと思う。

これが心底、分からん。

実態としての居住は間違いなく2024年2月だ。国税調査もそういう風に答えたし、何やかんやで世の中は「実態」が重視されるイメージがある。

一方、数千万円という金が動いたのは2023年だ。従って所得税とかそういうのは2023年がベースになる。


では、今回の場合、一体どっちなの?????


心底、分からん。しかし、国税局の人の話し振りからすると、「リフォームを以て2023年で承認」となったように聞こえた。

やっぱり、「実態」が重要になる、という印象を受けた。


確かに僕は2023年11月に住民票を移したけど、「そりゃ偽装も同然で、お前はそこに住んでねーじゃん!!」と言われればそう。

でも、

(´・ω・`)「だって、リフォームに時間が必要だったんだもん!!」

と言うと、僕自身が住んではおらずとも代わりに大工が入ってガンガン工事やってるから、それは「実態」として僕の居住の準備段階が始まっていると承認。

逆に、紙の上で名目だけ移して、リフォームも居住も何も無かったら、住宅ローン控除は承認されない。

そういうことなんだと思う。

非常に曖昧。

だから「実態って具体的に何なの?」というのはサッパリ分からん……というかグレーゾーンが大きく取られているのだろうが。
とにかくこのケースだと国税局の判定ではOKっぽい。

いやぁ、税金って難しいね。(;´・ω・`)

  • 2025年10月4日土曜日
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おしぼり

 最近の僕のマイブームがこちら。(´・ω・`)

おしぼり。

喫茶店で出てくるような直球の業務用おしぼりである。
これを何に使うかと言うと、言うまでも無く、そのままである。

第一の用途は、ジュニアの洗浄。手が汚れている、口元が汚れている。そんな時に雑巾で拭くわけにもいかんが、タオルを持ち出してくるのは大掛かりである。そんな時にこのおしぼりがあると手頃なのだ。

ウェットティッシュもあるっちゃあるんだけど、弱いんだ。ウェットティッシュはサイズが小さいし、厚みも足りないから、豪快に汚れている時の用途には物足りない。おしぼりには十分なパワーがある。

  • カレーを食べて手も口も汚れている。⇒おしぼり
  • 鼻水が出ている。⇒ウェットティッシュ
こんな感じで、汚れの強度で使い分ける。

1枚50円で、10枚用意してある。
おしぼりを導入したことでこれまで難儀していた作業がかなり快適になった。

主な用途はジュニア用だが、大人でも必要な時はあるだろう。

例えば、「スペアリブ」とか「ケンタッキー」とか、大人でも手や口元が汚れる前提の食べ物は家庭内にもある。

そんな時にウェットティッシュだとまどろっこしいが、おしぼりがドカッと置いてあると豪快に拭けてストレスフリーと言うわけだ。

他にも、何かあった時の為に置いてあると何か便利のはず。

例えば、「包丁で手を切っちまって出血しているが、ティッシュだと交換が追い付かない」みたいな状況でも使うことになるだろう。


10枚セットで500円。


ライフハックとしてかなりオススメだお。(´・ω・`)

  • 2025年10月3日金曜日
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はみちんスプラッシュ

 ( ゚Д。)「はみちんスプラッシュ!! あばぁ!!」


ビチャビチャッ!!


おわっ!? バカヤロ~。(; ・`д・´)


ズボンを通り抜けてジュニアの足元から聖水が振り撒かれた。

調べたところ、チンコが横に曲がってオムツの横から顔を出しとる!!


カーペットが小便まみれになってまったやないか!!


ちゃんとしまわんかい。(´・ω・`)

  • 2025年10月1日水曜日
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回復傾向

 お、風邪が治りそうな感じ。(´・ω・`)

何かあるよね。

今朝から脂汗が出てる。昨日までは汗は出ていなかった。

体感的に「この汗を出し切れば治るな」って感じがする。

水を多めに飲んでおこう。グビグビ。(´・ω・`)

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勝てば官軍

 いよいよヤバくないか、前代未聞。(;´・ω・`)

選挙がどうこうと言うより、勝手に党員を捨てたらアカンやろ。

IT業界で言えば、社内の人事システムに不正に侵入して、気に入らない社員のデータを消しちゃうようなもの。不正アクセス禁止法違反。

ましてや党から追い出すなんて、やられた人は超ショックでしょ。

人権侵害やって。(;´・ω・`)


そして小泉進次郎は決戦まで海外出張へ。



ま~、決戦日まであと3日だし、こうなったら是が否でもやるしか無いわな。(;´・ω・`)


「総裁選を辞退しろ」という声もあるけど、辞退は無理やって。既に党員の大勢が進次郎に投票を済ませちゃってて、支援してくれる議員も大勢集めちゃった後でしょ。

ここで辞退なんかしたら身内に殺されてしまう。(;´・ω・`)

呉楚七国の乱を思い出す。
中国の漢の時代、漢室に対して諸侯が反乱を起こしたのよ。で、漢室の対応は、最初は「和睦」で行こうとして色々と手土産も用意したんだけど。

反乱軍からの返事は

「既に兵を興してしまった後なのだ」

で終わり。

もう既に大勢を引き連れて滅茶苦茶やっちまった後なんでしょ?
今更撤退なんで無理だわな。(´・ω・`)

こうなったら、「勝てば官軍作戦」以外に選択肢が無いのだろう。


京都御所に鉄砲を打ち込んだ朝敵指名された長州藩だって、戦争に勝てば官軍になったんだ。


何をどう言われようが、とにかく総裁選に勝つ。

勝ってしまえば、後は人事を身内で固めて、批難の声にも知らんぷりを決め込み、それでも政治なんて時間が経てばどうなるか分からんだろう。

今、この瞬間に勝ちさえすれば、後は何とかなる。

負けたら再起不能か、党員資格停止処分などの懲罰が下るか。


しかし、こういった戦争も、自民党の裏側でドロドロやってるなら、ま~政治なんてそういうもんだろうってことで庶民には及ばぬ話ってことで触れられないもののはずなんだが。


ここまで赤裸々に見せられてしまうと困惑しちゃうよね。ちゃんと隠せよ。(;´・ω・`)

  • 2025年9月29日月曜日
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病床

 ジュニアに風邪を伝染されてしもうた。ゴホゴホ。(´・ω・`)

先週の水曜日にジュニアが風邪ひいて倒れて、そのうちに僕も喉が痛くなり、本日から重症化。

余りにしんどいから会社休んだわ。

病院行ってきたところ、新コロやインフルではないことは確定したんだけど、伝染するってことは何かよく分からん雑菌が入っているのだろう。

抗生物質を処方されて帰宅。

薬を飲めば明日には仕事に復帰できると思うが、しんどいわい。(´・ω・`)

  • 2025年9月26日金曜日
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ステマの達人

 ありゃ、またくだらんことでケチがついたな。(´・ω・`)

まあステマの中では軽微な部類に入ると思うけど、やっぱ印象は悪いわな。

類似用語として「サクラ」がある。

例えば、小泉進次郎が集会を開くとしよう。

しかし普通に開くと動員数とか熱量とかで不安である。
そこで関係者に依頼し、「ちょっとみんなで現場に来て場を盛り上げてくれ」と依頼する。

これがダメかと言うと、微妙だなぁ。

そりゃ日給を払ってサクラを大量雇用していたら、流石にどうかとは思うが。
でもこの場合、動員されているのは真実の支持者なんでしょ?

「支持者さん。ちょっと今回は気合入れて盛り上げて下さい」
「おー!!」

くらいの範疇だろう。
そんなに特別なものではないように思う。


これが場所をネットに移行したらどうか?


趣旨としては集会所の動員と同じだ。

「ネットだと相手の顔が見えない」という点もあるけど、リアルで顔が見えてもそれが動員なのかどうかは見分けがつかないから、匿名性の問題ではない。


ただ、やっぱりネットだと風土がね……。


リアル集会所の動員はある程度許容されているのに対し、ネット社会はこういうのを嫌う風土があるから、本質的にやってることは同じでも、ネットだと毛嫌いする人は少なくない。

また、統制も問題だな。

リアル集会所での動員はリーダーが統制を取ってやり過ぎないようにしているんでしょ?

本件だとエキサイトして滅茶滅茶なことを書き込んだ輩がいた、というニュースを見かけたが。


リアル現場ならリーダーが睨みを効かせているが、ネットだと統制が効かずに動員メンバーが滅茶苦茶やらかす


う~ん、これは確かにマズい。

政治家でありながら、有象無象のメンバーの暴走を制御出来ないって? それは政治家としての資質に疑問が出るよ。


まとめると、本件はステマ問題としては、かなり軽微な部類に入る。

しかし、


  • リアルのサクラと、ネットのステマの、温度感の違いを知らなかった
  • 末端メンバーの暴走を制御出来なかった

「大衆心理」と「人員統制」

政治家としてこの辺の知見が欠けていることが露見したのは、どうかなぁ。

ちょっと政治家としての資質に疑問を生むトラブルであったと思う。(´・ω・`)

  • 2025年9月24日水曜日
ウズマスターの日々
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ジュニア発熱中

 ジュニアが風邪ひいて倒れてしもうた。(´・ω・`)

計測上は熱は無いんだけど、僕の触覚だと熱があるようにしか思えん。体温計が上手く計測出来ていないだけだろう。

朝食中にゲポってしまい。カワイソス。

というわけで、本日はジュニア療養デー。

やっぱり子供ってちょっとのことで体調崩しちゃうのかのう。ゲホゲホしていてカワイソス。(´・ω・`)

  • 2025年9月23日火曜日
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地獄先生ぬ~べ~

 普通に生活していると仕事と家庭で一杯一杯になってしまうから、気力がある時に頑張っていかねば。地獄先生ぬ~べ~を視聴開始。(´・ω・`)

地獄先生ぬ~べ~と言えば、僕が小学校の頃にジャンプに連載されていた漫画。非常に名作で、全てを追えているわけではないが、続編やらスピンオフやらも続いていると聞く。

この作品の特徴は、全方位的な王道さだろう。

  • ストーリー:勧善懲悪
  • キャラ:可愛い
  • お色気:あり
  • バトル:熱い
  • 妖怪:スリリング
って感じで、どの方面を切り取っても高い完成度を叩き出す。

例えば、普通のバトル漫画だと、ヒロインは確かに可愛かったりするけど、基本的にはバトル漫画はバトル中心でしょ?

ぬ~べ~の場合、「よっしゃ、とりあえず服を破いておこう。そしてバトルフェーズへ」って感じで、偏らない。

常にバトル漫画であると共に、ラブコメでもあり。根本的には道徳的なストーリーであり。って感じで、多角的で高度なエンターテイメント性を持つ。

特筆すべきは、「妖怪」だろうな。

毎回毎回、多種多様な妖怪が登場するんだけど、妖怪を絵で描くって普通は出来ないはずなのよ。

「可愛い女の子」を描くことが得意な漫画家やイラストレーターは沢山いるだろう。

ぬ~べ~の場合、「可愛い女の子を描きつつ、千差万別の魑魅魍魎を描きつつ、それを活かして激しいバトルも描きつつ」という無限のバリエーションがある。

こんなことは普通は出来ないのよ。作者の先生の柔軟な才覚があってこそだ。

だからなのかな。最近の漫画はスピンオフ作品は別の作者やアシスタントの弟子みたいな人が描いているケースも少なくないと思うんだけど、ぬ~べ~系列はスピンオフも含めて全部同じ人が描いている。

その他の作者では、人間キャラは描けても、妖怪が描けない。それでは作品が成り立たない。

そんな事情があるのではないか。憶測だけど、そうであっても不思議ではない、作者の先生にはそれくらい特別な才能を感じる作品だ。


さて、アニメだけど。

今回のアニメ化は「漫画のアニメ化」と言うより「漫画を原作としたオリジナルアニメ」という感じがするね。

ゲゲゲの鬼太郎に近づいていると言うか。

ゲゲゲの鬼太郎って、原作漫画は今となっては全然違うじゃんね? 「原作=元ネタ」くらいの位置付けで、着想を得る土台にはなっているけど、新しい作品である。

今回のぬ~べ~もその路線で、漫画がそのままアニメ化されている路線ではない。全然違う。

大事なのは、二次創作者の感性。

  • 肝心なところは原作を大事にする
  • 変えて良い部分はアレンジする

こういう匙加減。アニメ化を担当する人間が原作の根っこの部分を理解しているかどうか。

そういう微妙な感性、才覚が要求される仕事だと思うが。


今回のぬ~べ~の場合、かなり秀逸だと思う。(´^ω^`)


ちゃんと分かっている人が、現代の視聴者が付き合い易いように整理して放送してくれている。

まだ1話しか観ていないけど100点に近い。(´^ω^`)

続きも頑張って観ていくぜ~。(´^ω^`)

  • 2025年9月21日日曜日
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孤独のグルメ、視聴完了

 「劇映画 孤独のグルメ」を視聴完了。(´・ω・`)

孤独のグルメ……、まさか映画まで行くとは思わんかったわ。これは前代未聞の何と言ったら良いか分からんドラマよね。(;´^ω^`)

基本的には主人公の井之頭五郎が一人でブツブツ言いながらご飯食べて「美味かった~」というだけの話だけなのだが。

不思議と飽きないのである。

この映画も、まあ別に特段の何があるというわけでもなく。特に壮大とも言えないような人情話が延々と続くだけで、盛り上がるシーンも無いけど、盛り下がるシーンも無い。

淡々と安心して観ていられるような進行に終始する。

そう言えば、昔は「男はつらいよ」「釣りバカ日誌」という映画があったと聞く。

僕はそれを映画館で見たことは無く、子供の頃に地上波で見たかもしれないけどよく覚えていない、というくらいなんだけど。

今や、孤独のグルメはその系統なのではないか?

「男はつらいよ」や「釣りバカ日誌」、一般的なファンはいても熱烈なファンはいないでしょ?

「私はスターウォーズが好きです!!」みたいな勢いで猛烈にハマってる人なんかいるわけないんだよ。

しかし、そこまで熱烈ではないけど、地味に好きでみんなに愛される。

そういう何とも言えない微妙な親近感の枠にハマる。

孤独のグルメもその系統なんじゃないかな。


と言うわけで、この映画の特にどこが注目ポイントであるとか、そんなもんは一切無いのだが。(;´^ω^`)

しかし、誰が見ても「そこそこ面白い時間だったな」くらいには思える、そんな映画だったと思う。

細かいことは考えず、気軽にオススメしていきたいね。(´^ω^`)