• 2019年12月15日日曜日
ウズマスターの日々
ウズマスターの日々 https://blog.uzumax.org/2019/12/blog-post_15.html

道連れ

何か変な話なんだけど、HDD流出の件は、「社員の給料が少ないせいで魔が差した」「マトモな給料を払っていればこんな事件は起きなかった」みたいな論調があるけど、

【HDD流出】給料が安いから転売に走った? ブロードリンクは残業80時間で月給23万円の底辺ブラック企業だった
給与 月給 25万円~
各種手当あり
昇給あり
歩合制・奨励金あり
半期に1度、インセンティブボーナス有

不毛な議論だよね。(´・ω・`)


会社と社員は一蓮托生

何かネットを見ていると勘違いしている人が多そうに思うんだけど、「会社は会社、自分は自分」なんて成り立たないからね。(´・ω・`)

本件の場合だと、従業員に支払う給料が多ければこんな事態にはならなかった?

確かにそうかもしれないけど、従業員に支払う給料が少ないのは会社が貧乏故なんだから、「もし給料が多ければ」なんて仮定は永遠に実現しないよね。


親が貧乏であれば、子供の小遣いは少ない。


「会社はもっと多くの給料を払うべき」みたいな論調の人がいるけど、それは貧乏人に金をせびるようなものであって、全く不毛である。

にも拘わらず、何故そんなニュアンスの言葉がポロポロと出てくるのかと言うと、会社と社員は一蓮托生の関係にあることを理解していないからだろう。


「ウチの会社はこういう社風だけど、自分はそういう主義でない」


みたいなことを心で思うだけなら可能かもしれないけど、経済的影響からは逃れられないわけよ。

だから、え?
忘年会の経費は会社が負担しろって?
負担したところで、その分の賞与が減るだけ。
豪華な忘年会を開催したら、その分だけ人件費を節約することになる。

社員教育?
「ウチの会社はこういう社員教育をするけど、自分は意味が無いと思っている」って言うけど、社員教育の成果は、結局は自分自身の給料に跳ね返るのである。


「会社の収益と社員の給料が連動している」という意識が抜けているから、いつまでもポヤ~ンとしていられるのである。


「会社と自分は別々の人格だ」って、それはそうかもしれないけど、経済的には強制的に道連れなんだから、この考え方は危機感の欠如としか言いようが無い。

人間は危機感っちゅーものを持たねばイカンのや。(´・ω・`)

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