• 2019年10月6日日曜日
ウズマスターの日々
ウズマスターの日々 https://blog.uzumax.org/2019/10/blog-post_6.html

セミナーの先生になりたい!!

僕みたいな現場開発型の人間にとって、一番心配なのは加齢で戦闘力が下がることだ。

僕は現在、37歳。20年後は57歳。
「60歳まで今と同じ仕事してんの?」と問われると、そんなイメージは無いんだよね。(´・ω・`)

これはみんな同じだと思うんだよね。
だから、あっちこっちの企業で50歳以上でリストラとか、50歳以上で希望退職とか、そういう話になる。

これが業界の弱点なんだよな。

例えば農家とか、大工とか、年齢で切り捨てるなんて話を聞いたことが無いような業界もあるんだけど、残念ながら僕が所属するIT業界はそうではない。

漫然と同じ仕事をしているといつか行き詰る業界である。

僕はこう見えてそういう危機感を常に持っている人間だから、いつも「どうしよう、どうしよう」と困っているんだけど、これと言って名案が無い。

危機感があっても名案が出なければ無意味なんだが、今、その名案が出たぞ!!

それは……。

セミナー講師

「セミナーの先生」を目指そうと思うんだよね。(´・ω・`)

「先生」ってのは年齢が問題にならない職種だ。

最近の年金問題を聞いていると、「70歳まで働くとかふざけんな!!」って人が大半だと思うんだけど、僕は結構ガチで100歳くらいまで働きたいという志向だ。

正確に言うと「労働したい」のではなく、永遠の活躍を望んでいる。
粗末な仕事を70歳まで続けるなんて冗談ではないが、尊重される仕事なら100歳まで続けるのはアリだ。

社長や役員、政治家が80歳90歳まで働いているのは、「労働したい」からではなく、地位と名誉を継続したいからである。
「粗末な仕事でも続けたい!!」なんて人間は存在しない。
仕事には「質」というものがあるのだ。

そして、僕がどちらを目指すかは言わずもがな。

そういう自分の性格を踏まえた結果、「先生」ならそれが出来ると思うのよ。
IT系の先生だ。

向いてると思うんだよね。


  • システムアーキテクト
  • 技術力に定評がある
  • プレゼンテーションの全国大会で優勝した実績あり
  • 資格も沢山持っていて立派である


「技術力」と「表現能力」を兼ね備えている。
「勉強熱心」で「キャラクター」も強い。

これが僕の長所である。
この長所を活かして、「先生」になろうと思うんだ。

ターゲットは、IT系の2年目~中堅。

最近は未経験者をIT業界に放り込むふざけた企業が多いんだけど、あんなのは言語道断である。

僕が考えているのは、既エンジニア。

プログラミング能力はある程度身についてきて、そこそこのスキルもある。
しかし盤石とは言い難く、開発の全てを任せきるには一抹の不安がある。
そういう成長過程のエンジニアを盤石水準に引き上げるセミナー

これをやりたい!!
ゼロベースからプロジェクトを詳細設計出来るレベルに引き上げる!!

これは僕自身が盤石水準のシステムアーキテクトだという自信があるから繰り出せる技なんだ。

未経験者をIT業界に放り込むふざけた企業のカウンターを突いて、エンジニア一人一人の質を盤石にする活躍の場を見出す!!

どうだ!!
「自分自身の適正」と「ビジネス的な実現性」、「天下泰平」の全てを満たす閃き。

なかなかやろ。(`・ω・´)

IT業界の病巣を駆逐する為にも頑張らねばならんな。(`・ω・´)

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