• 2014年7月31日木曜日
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星のハニー

ニンテンドー3DSソフト「星のカービィ トリプルデラックス」を買ったら、

ハニーがプレイ中にゃん。(´・ω・`)
  • 2014年7月28日月曜日
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二人目

義理の兄者に娘が生まれたそうだ。

これで姪っ子は二人になってしまった。

僕ももう31歳か。

人生って……。(´・ω・`)
  • 2014年7月22日火曜日
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連休明け

ふー。
3連休じゃ休みが足らんわい。(;´・ω・`)

プロジェクトはグダグダ。

「この課題どうします?」⇒「調整中」
「バグってますね」⇒「公にするな」
「処理効率悪過ぎですが?」⇒「追って検討する」

こんな感じ。

何つーか、本来ならば既に盛大に炎上している所を決死の覚悟で消火に当たらねばならないのに、
燃えていることを認めないで灰になるのを座して見ている感じ。

今、プロジェクトの真相を公にすると本当に炎上してしまうから、完全に手遅れになるまで寝かせておいて、最後の最後で大爆発させる作戦かな。
もちろん意図してやっているわけではないだろうが、実質的にはそういう行為を行っているも同然。

みんなもう、爆発した時に自分に被害が来ないよう逃走体勢に入ってるな。

「そのうち誰か上の人が責任取るんでしょ?」みたいな感じ。

どうせ頑張った所で不毛だし、目立たない位にテキトーに流しておけばいいや、みたいな姿勢。



こういう組織にならないよう気をつけねばならんな。(´・ω・`)
  • 2014年7月19日土曜日
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3連休

ふー。

どうやらこの3連休は何事も無く休めそうだ。

直前に緊急作業入ったからどうなることかと思ったが、
金曜日の夜に一時間でケリをつけてやったぜ。

この3連休は掃除を頑張ろう。(´・ω・`)
  • 2014年7月15日火曜日
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嘘報告作戦

う~ん。
このプロジェクトも四面楚歌の様相になってきたな。
社内にも敵が現れ始めた。

と言うのも、僕が所属しているのは開発チームなんだが、社内にはそれとは別に「品質管理チーム」がいるのよ。
その品質管理チームからの圧力が強まっている。

・今後、モジュールを修正したらリリースノートに記入すること。
・修正してテスト結果をエビデンスで取得すること。
・エビデンスの読み方を説明すること。

こんな感じ。
まあ、正論だとは思うけどね、現在のプロジェクトの状況を鑑みると実現不可能だわな。

しょうもない単体バグが結合テストで見つかるなんて別に良くある話で、
「なぜ単体テストで発見出来なかったのか?」なんて話に毎回弁明なんてやってたら、弁明に忙しくて開発の方が止まっちまうだろ。

エビデンスだって、今まではチーム内のレビュー担当者が理解出来れば十分って水準だったのが、何も知らん人に理解出来るように作れって言われたら、そりゃ大変になる。

結論として、部署を上げて隠蔽工作することになった。


モジュールを修正してもリリースノートには書かず、黙ってサラッと流してしまう作戦。


これ、全く不毛な流れだわな。(´×ω×`)

ようするに、


「厳しく詳細な説明と報告を要求した所、煙たがられて嘘ベースの報告が上がるようになった」


ってわけでしょ。

コレは嫌な流れだな。
「あの人、うるせーから黙ってとけ」みたいな流れ。


それまでは本音ベースで、可能な限りベターな報・連・相を行うよう努力する、という姿勢だった。
それが五月蠅く言われるようになったので、追求されないようにミスは隠蔽する。
結果としてリスクが増大して、将来にどんな爆弾が仕込まれるか分かったもんじゃない。


マネージメント失敗の中でも一番低レベルな部類に入る現象だと思う。
正論なんて何の意味も無いという現実を如実に表す典型例だ。

今後は嘘の辻褄を合わせる為の打ち合わせが忙しくなるな。
うげぇ……。
  • 2014年7月11日金曜日
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社員旅行前夜

明日から社員旅行で草津温泉行ってくるぜ。

もちろん、ハニーは置いてな。

さらばハニー。(´・ω・`)ノシ
  • 2014年7月9日水曜日
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宙吊り

無線LAN

ここ最近、無線LANの配置換えにハマっている。

ハニーと二人で暮らすこの家、無線LAN1台だと、どうも家の隅々まで電波が届かないんだよな。
最初の配置だとリビングは良くても寝室まで届いていなかった。

中継器を買えば解決するかとも思ったけど、出費になるし、中継器を置く場所も配線がゴチャゴチャしてくる。
出来るだけ親機一台で何とかしたい。

そこで、思い立って本格的に親機の位置を調整することにした。

あっちこっちに動かして、配線つなぎ替えて、そして最終的に出た結論がこの戦術。



宙吊り。



地面に置くよりも、空中に置く方が電波が良くなる。

僕は多少工作して、壁掛けにして配置することにした。

本当だったら電灯みたいに天井からぶら下がっているのが最強なんだろうけど、一般家庭の限界としてはこの辺りが妥協点だな。

頑張った甲斐があって、家中の電波が良くなったぜ。

これで思う存分、寝室で寝っ転がってスマホをwifi使用出来るな。(´・ω・`)


宙吊り作戦、マジオススメ。
  • 2014年7月8日火曜日
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崩壊目前

ヤベヤベッ!!

遂にプロジェクト崩壊が迫ってきた。

まず前提として、基本的に僕はプロジェクトは持ちつ持たれつだと思うのよ。

自分もミスることもあるけど、相手もミスることもあるし、お互い様。
ナアナアでやっていきましょうっていう感じ。

日本的なやり口だな。

一長一短があるけどな。

必ず「持つ方」と「持たれる方」が偏る。
「尻拭いする人」と「迷惑かけまくりな人」がクッキリしてしまって、尻拭いする人は損ばっかじゃねえか!! みたいな感じに必ずなる。

まあ、そいうのを承知の上で、「とりあえず仲良くやった方が先々良い事あるんちゃう?(´・ω・`)」みたいな姿勢で臨むのが僕のスタイル。

日本の職場って大概はこんな感じだと思うわ。


しかし、このやり口は裏切り者が出ると途端に崩壊の危機に陥る。


遂に出始めたのよ。



「聞いていない。その仕様変更は拒否する」



遂に出たか。(´×ω×`)

まあ、実際伝わってないわけだから正論だけどね。


進捗や品質等で優位に立っている人が、足引っ張られないように正論を主張してダメチームのフォローを拒否するようになるのよ。


「本当はダメなんですけど軽微な変更ですし、ね(^ω^)」みたいな、要は談合で何とか回していた所が、正論で拒否されるから進まなくなる。
(更に言えば、問題の無い正当な話をする時でも、イチイチ面倒になる)

で、その正論が通るかっていうと、もちろん世の中、正論は通らない。
納期も延びないし、予算も増えない。
何とかして正論を曲げさせる以外に道は無いのよ。

だから、拒否されないように根回しして、対策も考えて……、会議も開いて……、それでもダメなら上の人を呼んで、ってやっているうちに工数取られて進捗が……。

どうしても曲げられない場合は、非効率な実装をすることで無理矢理何とかするけど、お陰で品質はガタガタ。
で、バグが出て……。


って感じに、どんどん遅れていく死のスパイラル。

これが始まりそうになってる。



ちゃんと協力すればまだ戦えるのに、世知辛いねぇ……。
  • 2014年7月7日月曜日
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睡眠

最近は気分が乗らないので家ではずっとゴロゴロ。
睡眠時間も8時間にしてるけど、随分調子良くなってきたな。

やっぱテンション低下時はふて寝に限る。(´・ω・`)
  • 2014年7月5日土曜日
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老夫婦コンビネーション

朝、朝食を食べ終わってゆっくりしていると。



ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。



(´・ω・`)「ん?」



どっかで警報音が鳴っとる。
しかも長時間。

最初は自分の家の冷蔵庫が開きっぱなしになっているのかと思ったが、すぐに外から鳴っていると気付いて外に出た。


音を頼りに音源に向かっていくと、警報音の発生源は隣の家の玄関のチャイムだった。

押せばピンポンと鳴る、あのドアチャイムな。
しかし今はピーっと連続的に警報音を鳴らし続けている。

近寄って確認すると、赤いランプが点灯していて、メッセージも出ていた。


「回路断」


回路断。


(´・ω・`)(配線が切れた? つまり故障?)


最初は文字通り、物理的にケーブルが切れたという故障の類いだと思ったのよ。

何にせよ、早く警報を止めろということでその家の主を呼び出すことにした。

しかし、チャイムを押しても無反応。
回路断によりチャイムが死んでるんだから、チャイムを押しても音が鳴らないのは当然か。

なので、ドアノックで呼び出す。
鉄のドアをノック。


ドォンッ!! ドォンッ!!


(´・ω・`)(出て来ないな……)


ドンドンッ!!


(´・ω・`)(どうなっとるんや、この家……)


ドンドンドンドンッ!!


ガンガンドアを叩いても一向に人が出て来ない。

そもそもこの家、マンションなんだけど、名札とか全然無いから人が住んでいるのかどうかも分からんし。


僕って平日の昼は働いているから、隣の家の事情なんて知ってるわけ無いのよ。
一年前に引っ越してきた際に挨拶した時は老人が住んでいたけど、今はどうなっているか分からん。


(´・ω・`)(あのじいさんばあさん、もう死んだか? しゃあねえ、業者に電話すっか)


中に人がいないんだと思って、マンションの管理組合かどっかに電話しようと思っていた矢先……。


ギギギッ……。


ようやくドアが僅かに開いた。遅ぇぇぇぇぇぇッッッッッ!!

しかし、この応答の遅さには眼を瞑って、さっさと本題に入る。


(´・ω・`)「隣のウズマスターです。警報鳴ってますよ? どうしました?」
???「ドアを開けて下さい……」
(´・ω・`)「は?」



ドアを開けて下さい。


そりゃこっちの台詞だわ!!
中に住んでいるお前がドアを開けるんだよ。はよ開けんかいッ!!


と思ったけど、少し話を聞いて分かった。
中に住んでいるのは、やっぱり一年前と同じ老夫婦なんだけど、体力が弱り過ぎて自分でドアを開けられないのよ。

しゃあないから、僕が外からドアを開けたった。
強盗だったらどうすんや……。

さて、ドアを開けると、目に前には腰がキュウリのように曲がった老婆。
その奥に車椅子に座ったじいさんが見える。

ともかく、ようやく本題に入れる。


(´・ω・`)「警報鳴ってますよ?」
老婆「ヒューズが飛んでしまって?」
(´・ω・`)「は?」


マジ何言ってるか分からないんだけど、僕は少し考えて状況の判断がついた。


ようするに、玄関のチャイムに表示されている『回路断』ってのは、ブレーカーが落ちたって意味だったんだ。
ブレーカーが落ちると警報が鳴る仕組みだったんだな。
我ながら察しが良い。
システムの障害調査みたいなもんよ。


老婆「直して頂けませんか?」
(´・ω・`)「はぁ。良いですよ」


ブレーカーって高い所にあるから、この体力の弱り切った老婆では落ちたブレーカーを上げることが出来なかったんだな。
僕が上がり込んで、オラッと一発ブレーカーを上げてやると、無事に警報も止まった。


老婆「ありがとうございました」
(´・ω・`)「いえいえ」


まあ、これだけの話なんだけど、気になったのは中にいた爺さんの方だな。

中に車椅子に座った爺さんがいたんだけど、僕の方をガン見しているだけで一言も言葉を発しないのよ。
最初は僕を警戒しているのかと思ったけど、挨拶しても返事しないし、それどころか瞬き一つしない。
植物のように反応が無い。
不気味……。

そして、僕は確信した。



あの車椅子の爺さん、頭がボケとる。




あの家、ヤベえな!!

玄関のドアも自力で開けられないような体の弱り切った老婆と、
車椅子生活の頭がボケた爺さんの夫婦生活ッ!!


後でハニーに聞いた所、平日はヘルパーさんが来ているらしい。
けど、今朝みたいにヘルパーさんがいない時に何かあったら一発でアウトなわけだな。


いやぁ、あの家、いつ事故が起きるか分からんな。
風呂場で足滑らせただけで終わりだろ。

僕やハニーが気付いたら何とかしたるけど、気付かない可能性の方が高いぞ。



これからの日本はこういう家庭が増えていくんだろうな。
っていうか、ここは一応は夫婦二人いてヘルパー雇う金もあるってだけ、まだマシか。


僕の世代の連中が会社を放逐されて老人になる頃には、
一生独身で貯金も泣く、一人で知らんうちに頭がボケて勝手に死ぬような輩が溢れかえるんや。



日本困った。(´・ω・`)
  • 2014年7月2日水曜日
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メンツ

僕の作っているシステムはシステム間で通信を行うんだけど、
他社のシステムと通信する際の通信形式を申し合わせてなかった。


複数企業間で、それそれバラバラの通信形式使ってる。(´・ω・`)
よって疎通不能。


何で申し合わせ出来ていないのかと言うと、それはこのシステムのマネージメントがカスだからだろうな。

自社内のチーム間でも連携出来ていないのに、他社との申し合わせなんて出来ているワケが無い。


どう考えてもこっちが間違っていると思うんだが、しかし、


誤りを認めたら会社の顔に泥を塗ることになる。



とか上の人が言ってる。

ゴネて乗り切るつもりなのだろうか?


まあ、僕は上の方針が決まったらチョチョイと直すだけだけどな。



この会社は、システムの品質や進捗、コスト、利益より『メンツ』が大事なようだな。(´・ω・`)