• 2021年1月31日日曜日
ウズマスターの日々
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40代年収300万

40代年収300万の輩が業務上で作成したソースコードをGitHubにコミットして大々的な問題になっているが、これをどう読み取るかが、Twitter上で議論になっておるな。(´・ω・`)


特に焦点が当たっているのが「年収が低ければそれだけコンプライアンス意識が低くなるのも当然でしょ?」という論調。

う~ん、これね~、隠れたニュアンスも含めると言葉足らずな面もあるけど、僕は当然の理だと思うな。

何故か?
例えばここに、お腹が空いて死にそうになっている者がいる。そして余りに空腹に耐えられず、コンビニでおにぎりを万引きしたところ、捕まった。

さて、

「命の危険を感じるくらい空腹なら、犯罪に手を染めるのも仕方ないのではないか?」

という論調は成り立つか?
問題の程度は違えど、問題の性質はコレと同じ。

「金が無い人間は、金を得る為におかしなことをすることもあるのではないか?」

衣食足りて礼節を知る。古代中国は斉の国の宰相、管仲の言葉だ。
トラブルとストレスを抱えている人間ほど法令順守の意識が低くなるのは当然の理である。

無論、年収が少なくとも清く正しく生きている人間もいるだろうし、それが理想でもある。しかし、現実を踏まえるとそのような個人の道徳観を根底に世の中を論ずるのは愚行であり、利害の合理性で世の中を見るのが正解である。

一般論はこのくらいにして、40代年収300万のこの男に話を戻すと、う~む。やはり、この年収は僕の感覚では異常値に思うな。
異常値とは即ち、通常の人間が正常な精神を保てる限界値を下回っているという意味。

この年収では貯金はゼロに近く、老後の生活の目途も立つまい。それどころかちょっと健康を崩しただけで食事にも難儀する。広い意味では生命の危機に瀕している。
何より、尊厳が著しく傷つく。胸を張って親に報告出来ない数字である。

昼は不平不満を抱えながら労働し、夜は不安に苛まれて眠る。この男は日常的に異常行動を誘発するような状況に置かれていた、と考えられるのではないか?

「ソースコードをGitHubにコミットする」は、IT系の人間には気になる情報が含まれているから話題になるが、本質的には「目の前に財布が落ちてたから貰っちゃった」と同じようなレベルの話、貧すれば鈍ずるの一種だろう。

思えば、この手の輩は実に多く見てきたな。

  • 会社の中で出世の道が閉ざされたから、業務時間中に株とかやってるヤツがおった。これはコンプライアンス違反だ。
  • 会社員でありながら会社からの給料がこれ以上期待出来ないことを悟り、会社を侮蔑しつつ副業に力を注ぐヤツがおった。これも健全とは言えない。
  • 嫁さんと上手く行かなくて不倫に走り、不倫するの金を得る為に会社の金を横領したヤツがおった。これは犯罪だ。

しかし、僕が過去に観てきたこれらの輩は、僕が見るに皆、常識人であった。

僕よりも遥かに良識人、常識人であるにも関わらず、こういうことをする。これらは当人のコンプライアンス意識が低いからこういうことをするのではない。トラブルやストレス、挫折、欲求不満がそういう行為を誘発するのである。

こう考えると、「40代年収300万の人が年収500万だったらこんなことしなかったんじゃないかな?」という可能性は十分にあるだろう。

しかし、それは埒の無い話だ。

40代年収300万ってことは、実際それくらいしか実力が無いのだろう。そういう人に500万を与えるのは、それはそれでおかしな話だろう。
かと言って「お前の年収が低いのはお前の実力が低いからだ!!」とすると、上述のように知らず知らずのうちに異常行動に走らされる。

人間は、ある程度の実力が無いと、尊厳すら守ることが出来ないのである。

こう考えると、40代年収300万男の愚行は、IT業界におけるガバナンスの問題と言うよりは、社会不安の一種であると言える。

貧困が犯罪を助長するのは当然である。

こう考えると、コンプライアンス重視を謳いながら40代年収300万を許している会社は、大いなる矛盾を抱えていると言えよう。

今回巻き込まれたSMBC、あるいはNTTデータ。これらの会社は、こういう人材の存在を見落としていたのではないかな?

(´・ω・`)「オタクのシステムを最終的に実装してるのは年収300万の何するか分からんような馬の骨ですよ」

と知っていればこんなことにはならん。
知らなかったか、楽観論か怠慢からタカを括っていたか。

何にせよ、本件はIT業界の中に存在する貧困、および格差、これらが問題の本質と思われる。

極めて政治的な問題だな。

我々のようなエンジニアが出来ることは、まず異常な安値で受注するブラック企業を除外すること。
加えて、こういう貧困者が生じない社会を作ることを政府に要望すること。

それくらいじゃなかろうか。

生きることの大変さを思い知る事件である。(´・ω・`)

  • 2021年1月30日土曜日
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鉄瓶

ハニーがいつの間にか鉄瓶っちゅ~のを買っとった。(´・ω・`)


何やこれ、ただの湯沸かしやがや。ポットで沸かす方が簡単ちゃうん?(´・ω・`)
と思ったんだけど、色々と作用があるみたいだね。

鉄瓶全体が文字通り重厚な鋼鉄で作られている。コイツを強烈に熱して湯を沸かすと、鉄イオンの力で水道水に含まれている塩素やカルキ等を除去することが出来るそうだ。
結果、お湯が非常にまろやかな味わいになる。

加えて、お湯から鉄分も摂取可能。ハニーのような女性は鉄分が不足しがちだから、鉄器で沸かした湯で鉄分補給も可能という優れものよ。
寒い冬場に朝起きて、鉄瓶で作った白湯を一杯。身体の芯から温まって健康作りというわけや。

ちなみに、湯を沸かすと鉄瓶全体が強烈に熱くなる。重厚な鋼鉄が熱を逃がさないんだ。火傷に要注意!!

さて、僕も飲んでみたけど、確かに明確に味が違う。どう違うって言うと難しいんだけどね、確かにまろやかと言えばまろやか、か。

では、普通のポットで沸かしたお湯と、鉄瓶で沸かしたお湯のどっちが美味しいか?
これはケースバイケースな気もするな。
鉄瓶の方が美味しいのであれば喫茶店のコーヒーや紅茶も鉄瓶で沸かすに決まってるでしょ? でも実際はそうではない。つまり、鉄瓶のお湯の味は完全なる万能ではない。
鉄瓶湯の方が向いている時と、普通のお湯の方が向いている時の、ケースバイケースがある。

そのケースバイケースはこれから模索していくわけだが、とりあえず単なる白湯、および焼酎のお湯割りは鉄瓶湯が良いように感じた。

今後は緑茶や煎茶、あるいはご飯にお湯をぶっかける湯漬けなど、色々な使い方を試してみようと思う。

それにしても、お湯か。
ただのお湯の味わいを追求するようになるとは、僕もマイルドな大人になったものじゃ。

人間たる者、こうした所から日々の風流を感じていきたいものよ。(´・ω・`)

  • 2021年1月27日水曜日
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D・N・ANGEL完結

 D・N・ANGEL完結!!


って、忘れてしもうたわ。一体いつの話や?(´・ω・`)

確か、僕が高校生くらいの時に流行ってたのよ。
僕も絵柄が好きでね、熱心なファンだったはずなのだが、長い年月の間ですっかり忘れ去っておった。

僕が中学~高校の頃は、こういう中性的な絵柄が大ブームだったのよね。

中性的というのは、男であっても登場人物がみんな可愛い系の顔をしている、とでも言おうか。少年漫画と少女漫画の中間みたいな漫画が人気だった。

特にガンガンとかブレイドとか、スクエニ系のコミックがその路線を押していて、スターオーシャンセカンドストーリー、スパイラル、魔探偵ロキ、辺りが記憶に残っている。

D・N・ANGELが連載されている月間ASUKAも、少女漫画雑誌と銘打って入るけど、少女漫画の中では少年寄り。中間雑誌のポジションだと思う。

僕の私見であるが、昔は、少年漫画と少女漫画は明確に違うものだったのよしかし、徐々に少年漫画と少女漫画の境界線が曖昧な作風が散見されるようになっていった。

その歴史の転換点にあるのは、恐らくは幽遊白書であろう。あれは週刊少年ジャンプ連載で明らかに少年漫画であるが、絵柄は繊細で、登場人物も汗臭いキャラが少なく、男女両方から熱烈な支持があった。
ドラゴンボールみたいな力任せの漫画ではなく、知的要素が多いのも特徴。

スクエニの漫画が台頭するのはその数年後だから、幽遊白書でインスピレーションを得た作者が実社会で活躍するようになった結果ではなかろうか?

ともかく、D・N・ANGELは、そういった男女共用漫画の中における中堅的な存在として、アニオタ系の人間ならみんな知っている漫画だった。

「中堅」という言葉があれば当然「じゃあ、大将は何なの?」という言葉が出るだろうが、そりゃあもちろん「るろうに剣心」でしょ。

と、ここまで言えば、当時の世相を知らない若者にも何となくイメージ湧いてきたんじゃないかな?
当時はこういうジャンルの成長期だったのよ。

ともかく、D・N・ANGEL、および作者の杉崎ゆきる氏は、こういう時代の流れに適合した存在で、僕は熱烈なファンだった。
しかし、杉崎ゆきる氏は作品を未完結で放り投げる癖があって、同氏の女神候補生とか、一体どうなっとるんや?

称賛から憤怒まで、織り交ざって色々と感慨深い。
思い返せばキリが無いのう。(´;ω;`)

あの頃は僕も純粋な気持ちで漫画を楽しめていたな。

今はと言うと、仕事が忙しい……と言うよりは、選択肢が氾濫してて趣味が一つで定まらなくなるのよ。
漫画読むより酒飲んで寝る方が手軽に幸福であるという経験を持ってしまっている、とかね。

明確に、これだけは他よりも強い突出した自分の重要な趣味であると言えるのは、このブログの執筆だけよ。
知らず知らずのうちに漫画とかアニメとかの優先順位は大きく下がってしまった。

とりとめの無い話であったが、とにかくD・N・ANGELは20年前の僕のメインコンテンツであった。
それが今、完結するのであれば、ぜひ応援したい。

このブログを読んでる皆も興味を持って欲しいお。(´;ω;`)

  • 2021年1月26日火曜日
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情報通信白書

技術士の勉強の為に情報通信白書というものを読んでおる。(´・ω・`)


総務省が毎年発行している書籍で、IT業界の近年の動向を取りまとめた超力作の書物だ。

令和2年号は、5G特集。
従来の100倍の通信速度を誇る5Gを活用することで、一体どんなことが出来るようになるのか?

例えば、ロボットのリモート操作だね。
ロボットを遠隔から無線でウィ~ンウィ~ンと操縦する。それ自体は今まででも可能だけど、でも今の通信環境だと遅延が発生するでしょ?

カメラでロボットから送られてくる映像を見ながら操作していて「あっ、ヤベッ!?」と慌てて操作した時、0.1秒ないし0.5秒の遅延があったら命取りやろが。
5Gを使うと遅延が0.001秒未満になるから、僅かな遅延も許されないような遠隔操作も可能となるんや。

みたいな感じで、最近注目の技術動向や世界の動き、これからの展望などを取りまとめた凄い力作の本なんだよね。

どっちかって言うと、僕みたいな現場開発者が読む為の本というよりは、コンサル系の人が読むべき本な感じがするなぁ。

技術士の勉強という意味もあるけど、僕も長い目で色々な可能性を模索していく必要もあるからね。教養の一つということで読んでいるが……。

これ、

膨大

だね。(;´^ω^`)

何百ページあるねん。
内容も一つ一つが小難しいし、読むだけでもしんどいわ。

一体書いている人はどこの誰なんだろ?
一人では絶対無理で、複数人で執筆チームを構成しなきゃ絶対これだけの量は達成できない。

実にハイレベルな人材もいたもんや。

僕も今は現場プログラマーだけど、見識を深めて、こんなような仕事をする可能性も視野に入れて頑張っていきたいもんや。(´・ω・`)

人間たる者、ビジョン将来像ってのを探していかねばアカンで。m9(´・ω・`)

  • 2021年1月25日月曜日
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Amazon Alexa導入

リモートワークの生産性向上に向けて、我が家にもAmazon Alexaを導入したぞ。


僕が知ってるAlexaは円柱型なんだけど、いつの間にかすっかり丸くなってるね。
用途としては、時報目覚まし時計だ。

時報ってのは、例えば業務開始15分前にクラシックを流す、とかね。

目覚まし時計ってのは、例えば仕事で疲れてきた時に「アレクサ、30分後に起こして」とセットしてから寝れば、30分後にアラームが鳴ってくれる。

これらは代替手段はいくらでもあるんだけど、手軽に出来ることが一番のメリットだね。

人間の体力や集中力には上限があるから、削れる労力は指先一本分でも削っていく必要がある。
アレクサ導入もその一環で、例えば仮眠する前にスマホで30分後にアラームをセットするのは段々億劫になっていくとかある。効果があるのか無いのか分からないくらい微細なことでも、少しでも快適に改善していくことが長い目で健康に仕事していく秘訣よ。

それに、使い始めて見ると意外な役立て方もあったりするのよね。

僕って視力が悪いから眼鏡をかけてるんだけど、昼寝する時は当然、眼鏡を外している。
そしてムニャムニャと起きた時、時間が気になっても眼鏡を外しているから見えない

しかし、Alexaが隣にあると、「アレクサ、今何時?」で、横になって目を瞑ったまま時間を聞ける

これが一番便利だった。(´^ω^`)

やっぱり新しい物は試しに手を伸ばしてみるのが快適に生きる秘訣だね。

使い勝手良好だからもう一個買って、次は寝室に置こうと思う。(´^ω^`)

  • 2021年1月24日日曜日
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退職者止まらず

久しぶりに前職の人から連絡を貰ったが、また辞めるんか。3人ほど。(;´・ω・`)

経営陣の総入れ替えを行って9~10ヵ月くらい。新しい経営者が社員の今後の身の振り方を示してくれるか……と期待していたが、アカンか。

しかし、まさかパワハラ紛いの退職工作みたいなことが行われているわけではあるまい。予想としては、ただ扱いが雑なだけではなかろうか。


( ゚Д゚)「とりあえずこの仕事やっといて」


で、終わり、みたいな。
働いた分の日銭は与えるけど、それ以上でもそれ以下でもない。
仕事の内容もスキルアップに繋がるようなものでは到底無く、将来性も無く。30年働いても給料が増える事は決して無い。一生年収350万が精々だろう。

というのがハッキリと確信を持てるから、退職。

今回辞めるメンバーは若手が多いようだな。恐らく、辞めることはとっくの昔に決めてたんだけど、あんまり短いスパンで転職するのは対外的な印象としてマイナスではないか、ということを心配してタイミングを見計らった結果、今日という着地になったのだろう。

現実的かつ妥当な判断やな。(´・ω・`)

ただ、本来は僕がその若手のメンターポジションで、彼らが辞めて次を見つけるまでの道筋をつけたるくらいの面倒見を僕が負うべき所であったのだが、ご存知のとおり、僕が真っ先に会社を見限って脱兎の如く超高速逃走をキメてしまった。
残された若い衆は僕が逃げたせいで明らかにとばっちりを食らっとる。そこは申し訳ない。何かの機会があったら酒を奢ったるとか、何かしたらなアカンかもしれん。

しかし……、僕の記憶に依ると、もう若手はゼロになったのではないか?
一番若くても39歳くらいなような。

大丈夫なのかしら?(;´・ω・`)
これ、普通に痛いよね。

そりゃまあ、事情は人それぞれだから残っている人には何か考えがあるんだろうけど、若手が全員辞めちゃって、アラフォー以上しか残っていない会社。
それって「若い人は転職可能だから転職し、残っているオジサンはただ転職出来ないだけじゃないの?」って印象になるよね。

実際のところ、僕の見解としては、まさか本当に転職出来ないなんてことはあるまい。ただの面倒臭いから残ってるだけ、くらいじゃないか?
その気になれば転職先なんていくらでもあると思われる。

しかし、だ。周囲の空気はそう理解があるとは思えん。

「あのオジサン達、何でまだ残ってるんだろうね、クスクス」

みたいに、裏で冷笑されてるくらいの空気にはなるだろう、この有様では。
新経営層やその派閥からも実質的に馬鹿にされてるだろ。

そして何より、問題は自分自身の心だ。
状況を聞く限りだと、「自分はこの会社の被害者だ」という被害者意識を持たずして前職に残ることは出来ない。
人間、そうスパッと気持ちを割り切れるもんじゃないからね。程度の差こそあれ、「自分は不運なばかりに、こんな会社でこんな不遇を受けるハメになってしまった」という気持ちを持たずにはおれんのよ。
仏様でも無い限り、人間は必ず全員こうなる。

辞める人間は「次」に期待を持てるから精神がリフレッシュされるが、残る人間はそのままだ。社会的牢獄に閉じ込められとる。

そういう状況が続くとメンタルがおかしくなっちゃうのよ。
世の中に閉塞感で半分気狂ってる中年ってのは少なからずいて、このままではそういう異常中年の仲間入りをしてしまうのではないか。

既に一人、休職中の人がいるとも聞いているし。
かつての同僚を思い出すと、ただただ心配である。

ともかく、もうこうなっちゃうと年収とか、キャリアプランとか、ステップアップとか、そんな夢のある話をしている場合ではあるまい。

身心の健康を第一に身を守って欲しいお。
80歳の前社長より先に首吊って葬式で再会というオチは無しにしてくれお。(´・ω・`)

  • 2021年1月23日土曜日
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良きかな

恐怖の再来の続きになるけど、何だかんだで昔の知り合いから救援を求められるのは良いことだね。(´^ω^`)

まあ、この業界、「救援要請=貧乏くじ」の構図はほぼ100%確定なんだけど。(;´^ω^`)

あのプロジェクトは究極のクソ案件。何ともならん。
しかし、「ウズだったらそれでも乗ってくれるんじゃないだろうか?」というイメージがあるってことでしょ?

実際、僕って別にそういう時でも嫌な顔しないしね。武将タイプのエンジニアだから。

やっぱね~、人間、目の前で何かトラブってるのを知ってて知らんぷりを決め込むタイプってのは、いざって時に候補に上がらんよね。
僕はだんまりを決め込んじゃうことは決して無いからね。

ウズ=トラブルメーカーな側面も確かにあるが。(;´^ω^`)
戦ってくれる人材だってのは、周りの人も認めてくれてるんだろうな。

「ウズを入れたら余計問題が大きくなった!!」というオチになる可能性も十分あるが、ともかくお呼びがあるのであれば、姿勢はハッキリ見せたるでな。

賛成してるのか、反対しているのか、やる気があるのか無いのか、徹底服従なのか面従腹背なのか、何がなんやら良く分からんような、そういう人間になってはアカンで。m9(´・ω・`)

  • 2021年1月22日金曜日
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恐怖の再来

ひえっ!?(;´・ω・`)
恐ろしい電話が掛かってきた!!

前置き

過去に遡ること3~4年くらいなんだけど、当時、僕は前職にてある問題プロジェクトに関わっていた。
その時の僕はそれなりの重要ポジションだったのだが、結果として上手くマネージメント出来ず、プロジェクトは大炎上。

前職には数千万、発注元の方には数億円の大損害が発生した。

その後、発注元の方は経営が大きく傾き、社員のリストラという末路を辿る。前職も別件の開発が致命傷となり、身売りする結果になった。

また、今はフリーランスになっている僕だけど、フリーランス化を考え始めたキッカケもそのプロジェクトでね。

会社生活ってのは、失敗すると尾を引くものなのよ。

あのプロジェクトは大失敗は僕のミスに依る所も大きかった。
きっと僕が前職を辞めずに残っていて、「次は失敗しないよう頑張ろう!!」と思っていても、周囲の人間が「アイツは以前に失敗した!!」として許してくれないだろう。

無論、ハッキリとは言われたわけではないけど、それくらいの空気は僕でも読める。
会社に残ったところで、どれだけ頑張っても永久に排斥された状態であろう。
社内に再チャレンジは無い、が僕の哲学である。

しかし、だ。それを退職理由とするのは余りに露骨だから、「どうやって辞めようかな?」と綺麗な辞め方を思案する日々だった。
そんな時、前職は別件でも派手にトラブったことに便乗して、「ウズマスの退職理由はコンサルとの不仲だ」という体裁で辞めることに成功した。


  • チャレンジして、失敗して、損害は会社に押し付け、自分は経験だけ持って次に進む。


まあ、全く褒められた挙動ではないけど、実際これが僕の最終奥義なのよね。(´・ω・`)


電話

前置きは長くなったが、そんな風にあの件は僕の中では過去のものになっている整理の中、当時のプロジェクトのボスから電話が掛かってきた!!

ひえっ!? 一体何なの!? ((((;゚Д゚))))

話を聞いたところ、あのプロジェクト、まだトラブってた。(;´^ω^`)
開発フェーズでトラブると運用保守もグダるから、トラブルは永遠に続くんだよね。

そんな状況なのに、次のシステム更改がもう視野に入っているそうだ。

しかし、開発フェーズでの関係者は全員斬ってしまったから、碌に話をすることすら出来ない状況に陥っとるんや!!

だから、ウズマスにプロジェクトに戻ってきてくれ、と。

ひえっ!? ((((;゚Д゚))))

あの界隈には僕を憎んでいる人間が沢山おるぞ!!

((((;゚Д゚))))

しかし、有識者がおらんのは真実。
それほどプロジェクトの事情が逼迫しているのだろう。

何か、かつては殺し合いした長州藩と薩摩藩が、後に幕府打倒という共通の目的の為に怨恨を捨てて手を組むような感じ。

こんなことあるんだ!!((((;゚Д゚))))

まあ、電話したところ、「明日にでも来てくれ!!」って程ではないけど、ちょっと頭出しな程度。
本格的な話はまた追って電話くれるそうだ。

いやぁ、しかし、やっぱりってのはどこでどう繋がるか分からんね。
完全に切れたと思ってたんだけど、また復活するとは。。。

こう考えると、過去の僕の立ち振る舞いは正解なんだな。

僕は辞める時、僕のことが嫌いで嫌いで我慢ならんほど憎んでいる人が相手であっても、一応、辞める時は最低限の体裁だけは整えるようにしているのよ。

僕が挨拶しても相手からはシカトされる、みたいなことも過去にはあったが、僕の方からは「ありがとうございました」という態度は崩さない、というスタイル。

「あれだけ僕の事が嫌いなら二度と会うことも無いだろうなぁ」と思ったんだけど、実際世の中、会うどころかまた仕事する可能性が本当にあるからね!!

やっぱり日々、徳を積むように生きるのが大事だと改めて思った。

良い話な反面、ツケが回ってくるかもしれないし、人生怖いお。。。(´・ω・`)

  • 2021年1月21日木曜日
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子スマホ募集

 もうすぐ、仕事で24時間保守対応の任務が始まる。専用スマホを持って24時間体制を敷くんだけど、問題はちゃんと気付けるかどうかだ。(´・ω・`)

僕の家は広いとは言えないけど、それでもハニーと二人暮らしのサイズだからね。仕事している部屋と寝る部屋が別々になっている。
となると、スマホをオフィスに置いてきた場合、夜中に寝ている時に着信音で目が覚めるかどうか怪しい。
また、スマホを寝室に置いてきた場合、日中に電話掛かってきても気付けないかも。
かと言って、家の中でもスマホを手放さないのは労力的に大変である。

1~2部屋しか無いアパートに住んでいた頃はどこにスマホを置いていても気付けたんだけど、家が広くなった弊害がここにあるのよね。

さて、この問題をどう解決出来るか?

イメージとしては、子機だな。
固定型電話の場合、親機をオフィス、子機を寝室に置けば、親機と子機が同時に鳴るでしょ?
同じことをスマホで出来ないものか?

つまり、親スマホをオフィスに置き、子スマホを寝室に置く

こういうことが出来ないかしら?(´・ω・`)

あるいは、音さえ聞こえれば大丈夫だから、Bluetoothスピーカーを離れた所に置くイメージでも良いのだけど。

何か良い案が無いかと考え中。

このブログの読者で解決策がある人がいたら教えて欲しいお。(´・ω・`)

  • 2021年1月19日火曜日
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消沈

 ふう。(´・ω・`)

今日も淡々と仕事しているだけで1日が終わってしまったか。(´・ω・`)

何か景気の良い話は無いかのう。(´・ω・`)

  • 2021年1月17日日曜日
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無為

昨日、今日はただ休みとしか言いようが無い、何もしていない時間を過ごした。(´・ω・`)

本来であればアニメを消化したり、積み本を読んだり、絵の練習をしたり、3月発売のモンハンの体験版を練習したり、やりたいことは山のようにあるはずなのだが。

実際にやったことと言えば老子を読み終えたくらいで。本を読むにしても、昔は家に帰ってから寝る間を惜しんでラノベを読んだりしていたのだが、比べて今はそれほど精力的でもない。

ただただ、ゆっくりしているだけとでも言おうか。

参っちゃったね、これは。(´・ω・`)

一つモチベーションを上げ直したいと思うんだけど、モチベーションを上げていこうという気分にもイマイチならず。

人生の時間が過ぎ去って行くお。(´・ω・`)

  • 2021年1月15日金曜日
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老子

おっと、気付いたらブログの更新を忘れておった。(´・ω・`)

まあ、特に何事も無く淡々と仕事を消化する日々じゃ。

空いた時間では老子を読んでおる。

何で読んでいるのかは自分でも分からん。(´・ω・`)

本当はアニメの消化とか、ゲームの消化とかを優先的に急ぐべきなはずなんだけど、何故かKindle Unlimited でいつでも読める本を読んでる。

僕も昔と人生観が変わってきてしまったのかもしれんのう。(´・ω・`)

  • 2021年1月10日日曜日
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セミナー終了

技術士試験セミナー全4回が終了した。2月から新しいセミナーが始まるんだけど、とりあえずは一区切りだ。ふう。(´・ω・`)

セミナーってのは高くって、4回分で十数万円も払わなきゃいけない。この金を出すかどうか、というのは決断の一つだったけど、終わった今としては、やって良かったな。

「勉強のやり方」みたいなものの勘所が掴めた感じがするよ。

例えば僕って、マークシートは無類の強さなのよ。過去15年、一度たりとも落ちたことは無い。
何故それが可能かと言うと、過去問とその答えを丸暗記しているからなんだ。6年分暗記してから試験に臨む。
すると、試験本番では8割くらいは過去問と全く同じか、同じ原理の問題が出てくるから、60点が合格ラインの場合、僕がそれを下回ることなんて絶対あり得ないんだよね。

しかし、論文試験はそうは行かないんだ。

教科書を買って読んでも、載ってるのは回答例の一つでしか無い。100%同じものを書けば良いというやり方は不可能なのよ。

となると、重要なのは「趣旨」ということになる。
論文全体の中でも「こういう部分を抑えておくことが重要」みたいな要点について、正確にスポットライトを当てていくことが必要になる。

この「スポットライトを当てる」というのが、自分じゃ分からねえんだ。
その辺を指導して貰う為にセミナーに申し込んで、全4回の指導で、何とかメイン部分は理解出来た感じだ。

例えばどういうことか?

新型コロナの流行を抑制しつつ、業務を継続する為に必要な事項について述べよ

みたいな問題が出るとするでしょ?
それに対し、「会社のリモートワーク化を推進する」という答えではアカンわけよ。

それは経営者の観点じゃない?
僕は情報工学部門でしょ? しかも現場系の直球の開発者よ。となってくると、そういう立場に即した内容を論ずる必要がある。

つまり、

新型コロナ対策として経営者からリモートワーク推進を指示された場合を想定し、まもなく開始する新プロジェクトをリモートワーク体制で遂行するについて、具体的な施策を以下に述べる。

とかね。その上で、

  • ビデオ会議ツールを始めとする各種ツールの導入
  • リスク対策、特にセキュリティを担保する為の手段
  • それらの施策の実施について、会社、および顧客から承認を受ける為の段取り

これらについて述べる。

技術者だからこそ可能な技術者ならではの回答が要求されているわけよ。
自分が技術者だということを忘れて一般論を書いても合格しない。

と言うと、「ああ、なるほど」って感じがしない?

これが「試験の趣旨」だよ。
そういうのを4回のセミナーで勉強した。

また、この考え方は「問われていることは何か?」という観点を持つことの重要性もにも繋がるよね。

例えば僕はプログラマーとして現在の現場に着任しているでしょ?
ってことは、周囲からもプログラマーとしての意見を望まれているわけよ。

例えば、要件定義について口出しするにしても、「要件がこうだとランニングコストが増大するのでサービスの利益率に影響が出るのではないでしょうか?」とか、そんな話をするのは越権行為じゃない?

話をするなとは言わんけど、それは営業とか、経営とか、コンサルな立場からのコメントという性質があるということを弁えた上で会話するべきことだ。

対して、プログラマーという立場から直球で言わなければならないことは、例えば「あっちの画面はこういう機能だが、こっちの画面はこういう機能になっている。これだとソースを2つ別々に作らなければならないから工数も2倍になる。しかし、ここを同じ仕様にして頂ければソースを共有出来る。結果、工数削減に繋がるのですが、このような変更は可能でしょうか?」みたいな。

こういうのがプログラマーだからこその視点であり、非技術者のマネージャー陣が望んでいる意見でもある。

と言うように、試験勉強しながらでも「気付き」というものは常時発生していくものだね。

単純に肩書に資格を付け加えるという意味でも、日常的な業務や資格に活かす為の気付きを得る為にも、やっぱり継続的勉強ってのは重要なんだな。

「その資格を持ってて何の役に立つんですか?」じゃなくて、そこから気付きに結び付けて、更にそれを業務にも活かしていく、というそういうプロセスが重要である。

こういうのもエンジニアになって以降、15年も試験勉強を継続している僕だからこその境地だな。

まあ、それでも試験勉強はキツいから、何とか今年で合格したい。
合計で35万円くらい払ってるしね。

そろそろ僕にも陽の目を見させて欲しいお。(´・ω・`)

  • 2021年1月9日土曜日
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ブロックチェーン勉強中

本日もコツコツと技術士試験の論文対策を勉強中。(´・ω・`)

技術士試験は、何と言うか、オリジナリティのある知見を要求されるんだよね。例えば、

ブロックチェーン技術を仮想通貨以外に適応する際のメリットとデメリット、課題について知見を述べよ。

みたいな。

「ブロックチェーンの原理について述べよ」じゃないわけよ。
「ブロックチェーンの技術を仮想通貨以外にも転用して社会に役立てたいんだけど、何かアイデアありませんか?」みたいな感じで問題が出てくる。

だからブロックチェーンについて知っていれば合格出来るわけではなく、それを自身の経験を踏まえた応用を論ずる所まで書けて、初めて合格となる。
丸暗記に加えて、考える力を要求されるのよね。(´・ω・`)

と言うわけで、本日はブロックチェーンの勉強を実施。

想定論文:EDIでブロックチェーン

メリット

僕は仮想通貨はやってないから余り詳しく知らなかった、諸々を調べてみるとこれは……かつて僕が携わっていたEDI(電子商取引)に転用することも可能に思えるな。

EDI(電子商取引)とは、簡単に言えばネットで商品を注文することだ。

昔は注文書(紙)の送付で商品を注文していたが、そのうちFAXで注文書を送ることも出来るようになった。
FAXじゃなくネットを使うとEDIと呼べるカテゴリーに入ってくる。例えば、注文書をスキャナでスキャンしてメールに添付して送付でもEDIだ。

が、これだと余りに効率悪いから、近年は業界を挙げてファイルフォーマットを統一して、送受信ネットワークを構築しているのよ。
僕は最初の会社では、その基幹システムの開発や保守が仕事であった。

問題は、この送受信ネットワークの中央となるEDIサーバだ。僕が関わってたEDIネットワークは、発注者と受注者が直接通信するのではなく、EDIサーバに一回全データを集めるのよね。

EDIサーバでファイルを開き、「え~っと、ウズ薬局からの注文は、花王にシャンプー3つ。ライオンに化粧品4つだな」みたいに読み取って、ファイルを花王向けの3行、ライオン向けの4行に分割して転送する。

EDIサーバが無けりゃ、発注者が個別に複数メーカー、複数卸店とやり取りしなきゃいけなくって、これが非効率だから、一回EDIに集めるわけだな。

当然、EDIサーバがダウンしたら全部死亡。
僕の管理していたシステムは大規模だったから、EDIサーバが死ぬと日本全国死亡という大惨事よ。(;´^ω^`)

が、これをブロックチェーン方式を置き換えれば、サーバ死亡で全部死亡という事態は防げる、という所にブロックチェーン化のメリットがある。

あとEDIサーバの維持に何億円も必要としてたけど、それも無くなる。だから参加企業が納めているEDIシステム利用料も安く出来るのも良いよね。

デメリット

まあ、こんなこと絶対ありえないんだが。だって、既存システムは既にEDIサーバありきになっちゃってんじゃん。

システムの歴史は古くって、どこぞの企業なんてこのインターネット全盛の時代なのに電話回線でファイルを送受信とかやってるんだから。

何で未だに電話回線なんつーのを使っているのか?
詳しくは知らんけど、要するにシステムがカスで、ネットワーク系を切り替えるだけでもリスクが高いんじゃない?

普通に考えれば「ファイルの入出力」と「ファイルの送受信」は別の話だけど、何十年も前のシステムだと、その2つを同一のソースでやってるとかあったりしても不思議ではない。

まあ、本当の真相を聞いたわけではないから知らんのだけど、論文上は「これが事実だ!!」と言い張って書けばOKだろう。

ともかく、業界を挙げてブロックチェーン方式に移行なんてありえねよ。100年先でも今の方式で行くんとちゃうか?

終わりに

って感じ。

論文を書く為には「経験から来る知見」ってのが無いと厳しいんだよね。技術について語るだけなら優秀な人なら大学生でも可能と思うけど、上みたいな話は僕みたいに10年20年という業務経験が無いと出てこないでしょ?

こういうのが論文で問われるわけよ。

こういう風に、ブロックチェーンを勉強する場合は、ブロックチェーンの技術について調べた上で「そう言えば昔、こんなことがあったなぁ」みたいな事を思い出して、頭の中で整理しておく。
そうしておけば、いざ本番でブロックチェーンが出題されたら、問題の趣旨に即してちゃんと書けるわけよ。

じゃあ、ブロックチェーンについて出題されなかったらどうなるか?

この辺も応用可能で、上を見れば分かると思うけど、「既存レガシーシステムの存在がリスクなんですよ」という論調の部分は他の問題でも使い回せるでしょ?

どういうことか?

例えば、「システムの認証をパスワードから指紋認証に切り替える事について述べよ」とか言う問題が出たとしよう。
でも、デメリットの論調は同じ。「既にパスワード方式で作っているシステムを指紋認証に切り替えるには膨大な改修コストが必要となることがデメリットである」は成り立つでしょ?

事前にいくつか論調を用意しておけば、予想問題そのものはハズレていたとしても、何か使い回せる部分があるわけよ。

論文の勉強ってのはこうやってやるんや!!

若手エンジニアには「論文なんてどうやって勉強すりゃええんや?」「文章力があれば良いんか?」みたいな人も多いと思うけど、ちゃんと勉強ノウハウがあるのよね。

今は僕も当面は現場エンジニアだが、60歳くらいになる頃には、こういうノウハウを持っていることを活かして稼いでいけるようになりたいもんや。(´・ω・`)

  • 2021年1月7日木曜日
ウズマスターの日々
ウズマスターの日々 https://blog.uzumax.org/2021/01/

緊急事態

はひぇ~。(´×ω×`)

世間は緊急事態宣言が発令されたそうだが、仕事と勉強による多忙により気にしてらんない。(´×ω×`)

とは言え、我が家は元から対策徹底しているからな。飲食店なんてもうどれほど行っていないことやら。これ以上出来ることは何も無いってくらいちゃんとやっているから、緊急事態宣言が出ようが出まいが変わらない話である。

と言いたいんだけど、1日で2000人感染か。(´×ω×`)

このペースになってくると、いよいよスーパーに行っただけで感染という可能性も出て来るね。いくら徹底していると言っても食材調達にスーパーにだけはどうしても行く必要があって、しかもスーパーは三密に近い空間である。

「自分は徹底しているから大丈夫だ」では済まない状況になってきたかな。

困ったもんだわい。(´・ω・`)

  • 2021年1月4日月曜日
ウズマスターの日々
ウズマスターの日々 https://blog.uzumax.org/2021/01/

二刀流新年

2プロジェクト同時修正を依頼されるところから始業。(;´・ω・`)

ちょっとマジでこの忙しさ……。
1/2,1/3に入念に睡眠して体調は回復しているんだけど、こんな生活ではマジで何も出来へんぞ……。(;´・ω・`)

とは言え、次の日曜日が技術士セミナーの日だから、今週だけは無理してでも乗り切ろう。
本日は定時後に技術士の宿題を1つ消化。

本来ならば4消化しても足らないくらいなんだけど、1で妥協。

こうなったら1でも仕方が無い。
ゼロではないことが大事だ。(;´・ω・`)

  • 2021年1月3日日曜日
ウズマスターの日々
ウズマスターの日々 https://blog.uzumax.org/2021/01/

正月終了

1月3日、もう正月終了か。参ったな。(;´・ω・`)

今回の正月はプロジェクト遅延に伴う多忙により、12/31、1/2、1/3も8時間丸々ではないにしても仕事してたからな。

時間の隙を突いて大掃除の残タスクを消化し、流石に疲労が溜まってるからガンッと寝て回復しているうちに、もう年末年始終了。

これは僕的には何もしていないのと同じなのだが。(;´・ω・`)

本来の計画では、

  • 技術士の勉強
  • 読んでない本の読破
  • 溜まってるアニメの視聴

と、これだけの消化をするはずだったんだけど、完全なる未着手。

参ったね、これは。(;´・ω・`)

一応、超過勤務手当として12月に10万円、1月に10万円の計20万円を貰える契約にはなってるんだけど、それはそれ。人生を裕福にするのは金だけではない。

特に痛いのは技術士の勉強。
技術士の勉強はセミナー受講の都合上、遅延していると面目が立たないんだよね。「仕事が忙しくて宿題やってません」とか言えないでしょ?

1/4から再び無理してでも技術士の勉強だけはリカバリーせんとイカンか?

本は休み休み読んでいけるが、アニメはいつ観れるか目途が立たん。

参ったね、これは。(;´・ω・`)

  • 2021年1月1日金曜日
ウズマスターの日々
ウズマスターの日々 https://blog.uzumax.org/2021/01/

元旦:大掃除

 あけましておめでとうございます。本年も一つ、ウズマスターを宜しゅうお願い申し上げます。(´・ω・`)

さて、元旦の本日だが、大掃除が終わっとらんで、朝から残タスクを続行中。

やれやれ、人生のツケというのは、ちゃんと後で回ってきてしまうものじゃのう。

正月くらいはゆっくりしたいのじゃが……。(´・ω・`)