ピクセルリマスター版、FF1をクリアした。(´・ω・`)
ファイナルファンタジーシリーズの第一作。
FFシリーズを新世代と旧世代に分けるとして、旧世代のFFで話題を見かけるのは大概が3~6。1と2はまず目にしない。
しかし、それでも有名シリーズの初代だし、一度くらいはクリアしてどういうゲームであったことを知っておくくらいはゲーマーの教養だと思ってプレイした。
さて、感想としては、まずピクセルリマスター版はファミコンに忠実にグラフィックを綺麗にしただけではなくアレンジが入っているんだけど、それでも古いゲームならではのとっつき辛さを感じた。(;´・ω・`)
まず、キャラが可愛くない。昔のゲームと今のゲームを比較すると、画像の解像度だけで留まらないキャラクターの洗練があると思うんだけど、FF1は総じてキャラクターにFFらしさが少なく、洗練されていない。
そもそもFFのような中世RPGはその元ネタに指輪物語があると言われている。そこを鳥山明が丸めてとっつき易くしたのがドラクエだとすれば、FFは1の時点ではそれが足りておらず、そのまま来ちゃっている感じがした。
後は、ストーリーのガイドの無さ。普通にプレイしていても、「次はこの街へ行け」みたいなヒントに出会わないケースが中盤から多く発生する。昔のゲームは総じてこういう傾向があったんだけど、FF1もとっくの昔にクリアした町に戻って、その町の住民に話しかけるとヒントが出るなど、マスを埋めるように世界中を手当たり次第に探してナンボのデザインである。
これはやってられないので、僕は攻略サイトで次の行き先を見て進んだ。仮に30年前に僕がプレイしていたとすれば、攻略本を読まなければクリア出来なかったと思う。
そんなこんなで、まだまだ「FFらしさ」というもの未完成だった感じ、粗削り感があるのがFF1だった。
とは言え、発売当時はこれでも相当な高水準であったそうであるから、ゲームの問題点と言うより、時代が進んでしまった、と言ったところであろう。
と言うわけで、まあ今の時代に好んで楽しくプレイするにはやや辛いところもあったが、攻略サイトを見れば8時間くらいでクリアできるし、「初代FFってどんなんだったんだろう?」みたいな興味本位を消化するには丁度良い機会であった。
一生に一度くらいは、と思っていた未消化タスクを消化できて満足である。(´・ω・`)

