スーパーで手羽先が安売りしていたのでタンドリーチキンを作った。(´・ω・`)
始めて作ったも同然。
焼き加減は上々だったのだが、味付けがちょっと薄かったな。
酒のつまみという趣旨で作っているから、もっと塩コショウやカレーパウダーを大量に付着させた方が良かったか。
常識的な味付けの範疇になっている。
やっぱり料理が趣味だと良いね。
どうも何もやる気がしない時でも晩御飯のメニューはやることあるでのう。
また安売り品を見つけたら再チャレンジしたい。(´・ω・`)
スーパーで手羽先が安売りしていたのでタンドリーチキンを作った。(´・ω・`)
始めて作ったも同然。
焼き加減は上々だったのだが、味付けがちょっと薄かったな。
酒のつまみという趣旨で作っているから、もっと塩コショウやカレーパウダーを大量に付着させた方が良かったか。
常識的な味付けの範疇になっている。
やっぱり料理が趣味だと良いね。
どうも何もやる気がしない時でも晩御飯のメニューはやることあるでのう。
また安売り品を見つけたら再チャレンジしたい。(´・ω・`)
最近、大掃除の一貫でキッチン用品のリニューアルを行ったんだけど、その中の一つがこちら、鉄フライパン。(´・ω・`)
ただのフライパンである。値段は3000円ほど。サイズは20cm。既に汚れてきているが、これは意図しているものだ。
恐らく、一般家庭で最も使用されるのはテフロンのフライパンだろう。僕も従来はテフロンのフライパンを使っていたのだが、3年くらい使ったところで、ふと気付くと何となくテフロンが剥げてきてしまった感じになった。
そこで今回は一計を案じ、テフロンはテフロンで用意しつつ、別途鉄フライパンも購入した。
鉄フライパンの長所は、その頑丈さだ。
買う時に色々商品を見比べて、同じサイズで1万円くらいする高級フライパンも気になったんだけど、あれはフッ素ではないにしても特殊コーティングがあった。
スチールウールとかでガリガリやると剥げてしまう、などの問題も生じるだろう。
比べて、この鉄フライパンは問答無用、昔ながらのただの鉄。スチールウールでガリガリやっても傷一つ付かない……と言うか、細かい傷が入ったところで何だと言うのか、というレベル。
下手にコーティングがあるより、こういう単純なフライパンの方が案外良いかもしれない、と思ってね。(´・ω・`)
さて、使ってみたところ、やはり焦げ付く。油を差す量が適切でなければいけないとか、テクニックが必要だ。テフロンならいい加減に焼いても全く焦げ付かないから、やはり便利さではテフロンが上か。
しかし、適したメニューというものがあり、例えばウインナーとか、野菜炒めとか、そういうのはそもそも焦げ付く心配が無いから鉄フライパンで良いよね。
逆にオムレツとかは焦げ付いたら話にならないからテフロンを使った方が無難だろう。
また、鉄フライパンを使うと料理に鉄分が追加されるという健康上のメリットや、上手にやればテフロンより美味しく焼ける、という長所もある。
焦げ付き問題も、こうやって使っているうちに鉄フライパンに油膜が張られていき、段々と焦げ付かなくなっていくそうだ。
この単純な鉄フライパンは一生使えるはずだから、30年後くらいにどんな形になっているか、楽しみである。(´・ω・`)
はぁ~、ファミレス行ってゴージャスに飲み食いしたいなぁ。と思いつつも節約とダイエットの為に自炊を続ける毎日。(´・ω・`)
長く自炊しているうちに包丁が傷んできてしまったため、ボーナスで包丁を買い替えた。一本8000円くらいするちょっと良いヤツ。自炊のモチベーションが上がれば外食が少なくなり、無駄遣いが減ってすぐ元は取れるだろう。
買った包丁は2本。
写真に写っている右上がお馴染み三徳包丁。文化包丁、万能包丁とも言う。
1940年代に日本で開発された包丁で、昔は包丁と言えば「これは肉用」「これは魚用」「これは野菜用」と様々な種類を使い分けるものであったのだが、それら全ての包丁の折衷案みたいな感じで生まれた包丁である。
これ一本で何でも切れる。どこの家庭にでもある包丁である。
対して、今回思い切って買ってみたのは、左下の菜切り包丁。その名の通り、野菜専用の包丁である。
僕って今まで菜切り包丁は持っていなかったのよね。だってさ、野菜なんて何とでもなるじゃん?(´・ω・`)
魚のゴツい骨を普通の包丁で切ったら刃こぼれしちゃうから、別途出刃包丁を使うことはあった。
でも野菜はそんなこと無いじゃん? まあかぼちゃは固いけど、それでも普通の包丁でどうにでもなるレベル。
「三徳包丁があるんだから菜切り包丁なんでわざわざ持たなくても良いんじゃないか?」
と思って今まで持っていなかったが。
でも、包丁をAmazonで物色している時に、何となく気になっちゃってね。ボーナスのご褒美として買っても良いんじゃないかと思って、興味本位で買ってみたのよ。(´^ω^`)
さて、使い心地としては、確かに違うね。
菜切り包丁は平坦な刃が長く続いているでしょ? 比べて三徳包丁には反りがある。この反りってのは肉を切る時には必要だけど、野菜を切る時には無用の長物。
ここは僕も理屈が分かんないんだけど、日本刀は反りがあるじゃん? 肉を切る時は反りを使って引いて切るものなんだけど、野菜を切る時にそんな動作はしない。
野菜と肉で切るテクニックが異なる。何でそうなるのかは自分でも分からないのだが、とにかく野菜を切る時に反りは不要だから、反りが無い菜切り包丁が都合が良いのよ。
また、反りが無いことで刃渡りが見た目以上に長くなるから、白菜のような幅広の野菜を切るのに適している。
菜切り包丁の「菜」は、白菜に由来していると言っても過言ではないんじゃなかろうか? それくらい相性が絶妙に良い。
その他、キャベツとか、大根とか、水菜を束で切るとか、デカブツ系の調理に適しているね。
じゃあ、ダメなのは何か?
例えば、ネギの千切りとかだと、三徳包丁も菜切り包丁も変わらんと思う。小さい野菜が相手だと別に菜切り包丁の優位性は無い。
でも面倒だからネギを束ねて千切りにしちゃうとかだと、菜切り包丁の優位性が生きる。
やっぱり野菜を切るなら菜切り包丁の方が何かと便利なんだな。
何となく興味本位で買った物だったが、良い知見を得た。
今後も自炊を頑張っていきたい。早くジュニアにお弁当を作ってあげたいな。(´・ω・`)
卵焼き作った。僕の腕前もかなり上達したな。もう一般家庭としては一人前だろう。(´・ω・`)
とは言え、ここまで来るには長い道のりがあった。
卵焼きの難しい部分は、正解がよく分からないところだろう。
あっちの家庭ではこうやってる。こっちの料亭ではこんな秘伝がある。結局のところ、最終的にどういう卵焼きにしたいのかは自分でも分からない。
だからとりあえずは勘で思うようにやってみて、とりあえずは手軽に白だしを入れてやってみたのだが、上手く焼けない。
焼けない原因も、出汁の入れ過ぎ、あるいは不足に原因があるのか。それとも僕の腕前が悪いのか、よく分からない。
砂糖を追加したらもう焼き加減が変わってしまうのが卵焼きだから。
あーでもない、こーでもない、と無法図にガサゴソやっているうちに、いつしか自分なりの安定した手法が生まれた。
一番のターニングポイントは、左手だったな。
最初は左手でフライパンを持ち、右手にフライパン返しを持ち、卵焼きを作っていた。これが過ちの始まり。
卵焼きは、右手のフライパン返しでひっくり返すんじゃない。左手のフライパン操作でひっくり返すのよ。
中華料理で炒め物をする時、中華鍋を豪快に振り回して攪拌するでしょ? あれと同じ。箸とかお玉でやるもんじゃない。土台であるフライパンの方を動かす。
右手に意識が行っているうちは何度やっても上達しない。左手の方が神髄だ、という所に気付けるかどうか、だ。
僕も何度やっても何か不安定だったんだけど、ネットサーフィンの中で「フライパンの方を上手に動かすのがコツだ」みたいな記事を読んで、やっと開眼した。
今ではこんな風に綺麗に焼けるし、もうフライパン返しも使わず、箸で焼いている。
バスケットボールのフリースローをする時に「左手は添えるだけ」という名言がスラムダンクにあるでしょ?
あれの逆で、卵焼きは右手は添えるだけ。右手の得物はフライパン返しでも箸でも結果は変わらん。右手は補助でしか無いんだ。が、箸の方が軽いから最近は箸を愛用している。
焼く技術はもう完璧だな。
後は、味か。
現時点でも満足する味ではあるけど、卵焼きって無限にバリエーションがあるから、何か具材を混ぜてみるとか、洋風にしてみるとか、楽しみ方は多い。
でも、どんなレシピであろうと、焼くテクニックはもう大丈夫だと自信がある。
何か斬新な卵料理を手に入れたいな。(´・ω・`)
健康に良いかと思って酢キャベツを作った。(´・ω・`)
その名の通り、酢に漬け込んだキャベツ。
似た路線の食べ物としてドイツのザワークラウトがあるが、あれはキャベツを塩揉みして一週間くらい寝かせて発酵させたもの。
酢キャベツはいきなり酢をぶっかけるだけ。
手間をかけているだけザワークラウトの方が有難みがあるが、健康目的であることを考えると酢キャベツもそう劣るわけではあるまい。
「酢」が入っている時点で健康な感じがするもんね。
味は説明するまでもない。キャベツに酢に漬けたらこの味になるに決まっとる。
酢キャベツの優れた点は、調達のし易さか。胃の調子が悪いから、今日は白米と漬物だけで簡易に済ませたい。しかし漬物が無い……。
でもキャベツは常に野菜室に眠っているからすぐ作れるのよね。朝に作れば昼には食える。値段も安い。
漬物好きな僕としては助かるメニューか。
しかし、ふと思い返してみれば、僕が最後にザワークラウトを食べたのはいつだったかしら?
ザワークラウトってウインナーのオマケみたいな扱いで出て来るのが常だから意識して食べてないのよね。
嫌いではなかったはずだが、自分で作ったことも無い。
酢キャベツのついでにザワークラウトの自作にチャレンジしても良いかもしれんのう。(´・ω・`)
早速作った、唐辛子大量投入の味噌ラーメン。(´・ω・`)
これは辛い!!
唐辛子を食べる為のラーメンなんだから唐辛子を多めに入れるのは当然なのだが、もの凄い激辛だ。(;´°ω°`)
これでもやり過ぎないよう常識的な配分にしたんだけどな。
ビンから振りかける形式の一味唐辛子と違って調理段階で唐辛子を入れておく必要があるから、食べながら適度な辛さに調整することが出来ないのよね。
匙を使って量って適量を決めねばならんな。
まだ試作の段階である。(´・ω・`)
体調が悪いってほど悪くはないんだけど、何か倦怠感が抜けないなぁ。気候の影響と思われる。(´・ω・`)
解消策を考えた結果、唐辛子などの香辛料で自律神経を戻す作戦を立案し、業務用唐辛子を取り寄せた。
凄い量だ。(;´・ω・`)
保存容器として瓶に詰めたけど、この瓶で全量の3分の1くらい。残りはジップロックして戸棚の奥に収納したわ。これで500円だから安いよね。
さて、食べ方だが、例えば麻婆豆腐など四川料理のレシピを作る時に投入するのが標準的であろうが、仕事やら資格の勉強やらで忙しく、そもそも気力が減衰しており、余り手の込んだものを作る気にならない昨今である。
余り手間を必要とせず、唐辛子の大量摂取が可能で、味覚的にも相性が良さそうなメニュー。
味噌ラーメンであろうな。(´・ω・`)
味噌は唐辛子と相性が良い。味噌ラーメンを作る時に肉、野菜、ニンニクと一緒に唐辛子を入れてグツグツと煮込む。相当強い発汗作用が期待出来るだろう。
今日はもう夜だから、味噌ラーメンは明日だな。これで元気を取り戻したい。
その後も色々とレシピを考えていきたいな。
久し振りに料理を頑張る気になってきたわい。(´・ω・`)
ダイエットを過激化したら腹が減って仕方がない。(´・ω・`)
腹が減っているだけでなく寒くも感じるのは、栄養不足なんだろうな。食べてないから体温が下がる。
なので今朝は朝からラーメンにしてみた。
ラーメンと言っても麺に相当するのはしらたきで、要はこんにゃくラーメンだ。
味付けは鍋キューブを使用。キャベツと鶏肉、クコの実をトッピングして完成。クコッとラーメンと名付けよう。
しらたきを下茹でして臭みを取るのがポイント。下茹で無しだと臭みが強くて不味いから必須である。
さて味は、まあ鍋キューブ使ってるんだから鍋キューブにしかならんのだが。
食べ終わって気付いたが、生姜を追加するべきだった。可能であればネギも。薬味たっぷりラーメンの形にするのがベストだったか。
元々が健康志向のラーメンだし、次はそうしてみよう。(´・ω・`)
再開したダイエットの成果が全く見えないのでもうちょっと頑張らなきゃいけないのかな、と感じる今日この頃。(´・ω・`)
お昼ご飯は特性スープだ。
鶏胸肉、キャベツ、豆腐、クコの実の中華スープだ。
赤、白、緑の色彩が映えるでしょ? クコの実がアクセントだからクコッとスープと名付けよう。(´・ω・`)
クコの実はビタミン沢山の凄い健康食と言われていて、あの楊貴妃も食べていたという。
ダイエットで食事制限をしていると何か栄養足らない気がしてくるじゃない?
健康食を混ぜておけば影響バランスも安心かな、みたいな気がして、Amazonで大量パックを買ってよく食べてる。
まあ、しかし、栄養不足なんて絶対にならんのだけどね。(´・ω・`)
一体何なんだろ? これだけ健康的な生活をしているのに、大して痩せない。
やっぱり今の時点の体重が僕の健康体重な気がしてならない。生まれつきそんな痩せ型じゃないんよ。(´・ω・`)
豚骨ラーメン食べたいんだけど、ダイエット中だからラーメンは控えたい。そこで自炊でダイエットラーメンを編み出したぞ。(´・ω・`)
まあ、実はそんなに大したものじゃなくてね。一人用鍋の素「鍋キューブ」に、適当に肉と野菜を放り込み、最後に麺の代わりにしらたきを入れたもの。
しらたきは低カロリーだし、肉と野菜で栄養もあるっしょ。
味は……、まあ、鍋キューブ使ってるんだから鍋キューブにしかならんわな。(´・ω・`)
最近、Twitterで自炊しようにも仕事が忙しかったり、キッチンの設備がショボかったりすると自炊も出来ない……みたいな泣き言を言ってるヤツがおるから、このウズマス様がレシピを考案したったわ。
ダイエット中ではない人はしらたきの代わりにうどんにすれば良い。うどんが無いなら米、米を炊くのが面倒ならオートミールを入れて雑炊だ。
どや、簡単やろ?
このウズマスの料理頭脳があれば、どんな劣悪な環境からでも自炊を繰り出すことが出来る。チョロいもんや。(´・ω・`)
最近は平日に食べる総菜を日曜日に作っている。ダイエット中は「面倒だからインスタントラーメン」みたいなことが出来ないからね。(´・ω・`)
最近のブームは、煎り豆腐。
ダイエットレシピ=豆腐なんだけど、冷ややっこばかりで飽きてしまったところ、煎り豆腐というアイデアをふとTwitterで見て始めた。
ダイエット食としても、酒のつまみとしても、まあまあ上々だろう。
それにしても、僕って相変わらずの下流生活してるなぁって最近常々思う。(´・ω・`)
趣味が全部サブスクリプション。もちろん車は持っていない。
最近は「コスパ」という言葉をよく聞くけど、僕の生活スタイルはコスパが極まり過ぎてる。
我が家はお小遣い制ではないけど、やってることはお小遣い月5,000円に相当する。
年収300万でもこんな生活しとらんわ。(´・ω・`)
いや、別にこの生活に不満があるわけじゃなくて、普通に無理の無いラクチンで開放的な生活を選んできたら自然とこうなった。
元々そういう性格なんだな。
しかし、もうちょっと何か無いのかな~と最近よく思う。
だってこんなの小学生と同じじゃん。
いくらこれで別に何の不満も無いラクチン生活しているとは言え、もうちょっとこう、大人だからこその何かってものがあっても良いんじゃないか。
とりあえず、キャンプかバーベキューしたいわ。
テント張ったり、火を起こしたり、そういうのは得意だから頼りになるパパをやれるんじゃないかと思うんだが。(´・ω・`)
今日はランチで新しい試み。オートミールの中華粥だ。(´・ω・`)
僕は余り馴染みが無かったから、現代になって開発された健康食材というイメージを持っていたんだけど、実際はもっと遥かに伝統的な食材らしい。
昔の日本人は玄米を粥にして食べるのが一般的だったが、ヨーロッパではオートミールを粥にして食べてたそうだ。日本における玄米のポジションにあるのが、ヨーロッパにおけるオートミールだという印象である。
食べ方は、要はこれは単なる麦だから、小麦粉と同じような使い方でOK。例えばコネてクッキーにするとか、クレープの皮にするとか。
しかし僕はおやつ作りが趣味ではなく、普通に食事がしたいだけだ。
そこで作ったのが、中華粥、雑炊だ。
作ってみた結果、まず手順は非常に簡単。
米の代わりにオートミールを投入するだけなのだが、米は投入してから粥上になるまでしばらく煮込まなければならないが、オートミールは投入してすぐにお粥になっている。
従って、米よりもオートミールの方が粥や雑炊を作るには簡単である。
さて、味の方はと言うと……、普通。
特に癖も無い。味も見た目も、米と殆ど同じ。食べ比べれば「米の方が甘味があるなぁ」とかあるかもしれないけど、雑炊になってると本当に分からない。
これで栄養素的には米よりも健康なんだそうだ。ダイエットにも向いている。(´^ω^`)
以上のことから、オートミールは健康食材、ダイエット食材という観点もあるけど、普通に食べて行ける食材だな。
特にお粥や雑炊にする場合は米よりも利点の方がある。
「体調悪くて今日は雑炊にしようかな?」みたいな時に備えて家に常備しておくだけの価値はあるだろうな。
また今度、違う食べ方もしてみたいものじゃ。(´・ω・`)
今日の暑さはヤバかったおね。(;´・ω・`)
何か、台所の熱が籠ってるんじゃないかと思って換気しようとしたんだけど、外の方が遥かに暑いの。
東京横濱は35℃だったらしくて、故郷岐阜の猛暑を思い出した。
こんな暑さだと極力、クーラーの効いた部屋を出ないという選択肢になるから、ずっと自室に引きこもってたわ。
とは言え、ハニーが帰省している今の時期は平日に食べる総菜を土日のうちに作っておかなければいけないから、何とか暑さが我慢出来る時間内にキッチンと自室を往復する技で対処。
作った総菜の一つが、オカヒジキとカニカマのナムル。ごま油と塩で味付け。酒のつまみにピッタリである。
早くジュニアが大きくなって一緒に酒が飲めるとエエ脳。(´・ω・`)
割と良く出来たかな。キャベツとキノコと鶏胸肉のスープ(´・ω・`)
特徴はダシを入れていないこと。ダシは具から出るんだよね。たぶんキャベツの効果が大きいのだと思うが。
ベジブロスと言って、野菜くずを集めてダシを取るテクニックがあるが、あれと同じ作用が生じているものと思われる。
こんなにダシが取れるんだったら、キャベツの芯も捨てずに取っておけば良かったかな。
最近面倒でやってなかったけど、またベジブロスを始めてみるか。(´・ω・`)
徐々に一人暮らしのスキルを取り戻しつつある。晩御飯に持つ鍋を作った。もつはハニーが余り好きじゃないから一人の時じゃないと作れないでな。(´・ω・`)
一人暮らしの最大の弱点は、品数にある。
食べる人間が1人しかいない以上、作った料理を消費していくペースが遅いのよ。しかし、料理次第では少なく作るのが難しい料理がある。
このもつ鍋もその一つで、「一食分だけ作る」というのは難しく、どうしても一回で大量生産になってしまう。
だからこれを作ってしまうと、朝・昼・晩ともつ鍋ばかり食うことになってしまう。これに耐えられるかどうかが一人暮らし料理の才能だ。
もちろん回避方法はあって、例えば焼き鮭とか、一食分だけ作ることが可能なレシピに注力すれば同じメニュー連発は避けられるんだけど、それじゃつまんねーんだわ。
シャケ焼いてホイ。豚肉ソテー焼いてホイ。ウインナー焼いてホイ。これが料理かね?
それなりに料理として体裁取れる料理となると、例えばカレーとか、肉じゃがとか、そういうのになるんだけど、そういうのは少なく作ることが難しい。
このような事情から、やはり料理は集団生活で行う方が合理的で、一人暮らしなら飲みに行っちまうとかでも良いのかもしれんな。
しかし、残念ながら僕は余り気楽に外食に行けるような身分でもないので、今晩も明日も一人もつ鍋を食うとするか。(´・ω・`)
最近は卵焼きの練習に励んでいる僕だが、流石に連日卵焼きというのも飽きてきてしまうので、並行してオムレツの練習もしようかと思い、さっそくフライパンを買ってきた。(´・ω・`)
無論、フライパンは元々持ってるけど、オムレツに最適かと言うと、ちょっと違う形状をしていたものでね。
普通のフライパンだが、オムレツ作りを念頭に置いて適したものを買ってきた。
来週は気分次第で卵焼き作ったり、オムレツ作ったり、としていくか。(´・ω・`)
卵2個で製造。横浜名物、横浜水道水の玉子焼きや。(´・ω・`)
焼くのは段々と手慣れてきた感がある。水道水を入れる量の加減が分かってきたわ。
問題は味だなぁ。
ダシあり、無しの両バージョンを作ってみたが。
まずダシあり。これは白だしを入れたものだけど、単純に白だしの味であった。
ダシ無しの方は、ただ食塩が入っているだけだが、正にそういう味であった。
何だろう、卵との相性とか、そういうのが全く無い。ただそこに入れた調味料があるだけ、みたいな。(´・ω・`)
しかし分かったのは、やはりダシを入れた方が僕の好みであるということ。
塩だけでは余りにも貧し過ぎる。
問題はそのダシの品質だろうな。
既製品の白だしをチョロッと入れるだけ、という所に現在の製法の限界があると思われる。
かと言ってカツオやコンブから濃厚一番だしを取るのは手間が過ぎる。
そうだなぁ、次はめんつゆバージョンと、だしの素使用バージョンを試してみるか。(´・ω・`)
そう言えば、独身のうちに一つ済ませておかないといけないことを思い出した。卵焼きだ。(´・ω・`)
実は僕は余り卵焼きが得意じゃなくて。あれって結構技量がモノを言う料理でね、レシピさえ知っていれば作れるってもんじゃないのよ。
僕も料理はするけどそんなに気合入れて修練はしてこなかったから、こういう技が要求される料理は苦手なんだ。
が、今なら独身だから、失敗覚悟でチャレンジできるってことで、卵焼きを作り始めた。
本日はこちら。
感想としては、う~ん、普通だな。(´・ω・`)
いや、苦手と言ってもこれくらいは当然出来る。
勉強が苦手であっても、自分の名前も書けないようなヤツはおらんでしょ?
苦手科目であったとしても、日本の一般国民が当然弁えているべき常識程度のスキルはある。
が、問題はこれがどの程度の点数に相当するかと言うと、自己評価的には30点だな。
ただ形状が成立しているだけ。ここから美味しくしていくにはどうすれば良いか、と言うのが話の本題である。
など、ここから先の派生が非常に多岐に渡っており、かつ僅かな差でも味に明確な違いが生じるのが卵焼きというレシピである。
卵焼きは出来栄えの変動が激しい料理なんだ。カレーみたいに、ちょっと何か忘れてもそう大して変わらん料理とは事情が違う。これが厄介なところだ。
まあ、ハニーが帰ってくるまで2ヶ月くらいあるし、試行錯誤しながら研鑽していくとするか。
目標到達点は、お弁当だな。
ジュニアが成長すれば、行く行くは家から弁当を持ち出さねばならない状況にもなるだろう。
それに耐久出来る程度の、技量と知見を身に着けたい。(´・ω・`)
最近の悩みなんだけど、心底、物事に興味が無くなってきているのよね。(´・ω・`)
昔はもっとゲームとか、アニメとか、政治とか、人の噂とか、趣味から下世話な話まで色々なことに関心があった。
今は何もかもが「自分には関係の無い話だ」としか思えない。
面白いと感じるのは、仕事と親族の動向だけ。
孫の顔を見るだけが楽しみの老人みたい。
老いてしまったのだろうか……。(´・ω・`)
そんな最近の僕だが、珍しく思い立って趣味を始めることにした。
果実酒を作ってみようと思ってね。
ただリンゴをかじっているだけではつまらないと感じていた今日この頃、ウイスキーに漬け込んでみたら美味しいんじゃないか、とふと思ってね。
作っているのは果実酒だけど、狙いは酒の方ではなく、酒に漬けこまれたリンゴの方である。
きっと今まで食べた事の無い味がするんだろうなぁ。
選んだ酒は、ブラックニッカクリア。超安酒である。
ネットで調べた記事を参考にしているんだけど、ブラックニッカクリアは安酒なだけあって味が無いのよ。
クリアな味わいと銘打っているけど、実態は焼酎甲類みたいなもの。ただ味が無いだけのアルコールである。
しかし、そういう風に癖が無い酒の方が果実酒には向いているそうで、僕も詳しくは無いからネットの情報にそのまま従うことにした。
どや。派手に漬け込んだった。
リンゴが浮いてきてしまうから重しを乗せたいんだけど、適当なものが無いからこのまま。
ネットによると砂糖も投入するレシピとなっていたけど、カロリーが気になるから砂糖は入れていない。
入れたくなったら飲み時にコップに黒砂糖でも入れれば良いだろう。
この状態で一週間も漬け込めば飲み頃らしい。
まあ、味は大体想像出来るけど、新しい試みとして悪くは無いな。
この調子で日常に新しさを探していきたい。(´・ω・`)