• 2010年11月27日土曜日
ウズマスターの日々
ウズマスターの日々 https://blog.uzumax.org/2010_11_27_archive.html

準備中

今日は見合いだ。
今はそれに向けて身だしなみを整えている。

それにしても、まさか僕が結婚相談所で見合いすることになるとはな……。
しかし、これで小説のネタが思いついたな。
今書いているのが完成したら、そっちで検討してみるか。

▼▼▼▼▼はじめてのおみあい▼▼▼▼▼

「結婚相談所に登録してきたから!!」
俺が学校から帰ってくると、突然、母がそんなことを言い出した。
な、何言ってんだ!?
俺はまだ高校生、17歳だぞ……。
「あんたみたいなひきこもりに女の子と出会う機会なんてあるわけ無いんだから、
早い内に登録しておいた方がいいの!文句を言わない!!」
無礼な……。
俺はちゃんと学校に行ってるし、勉強もやってる。
休日の趣味がゲームなだけだ。
将来はネトゲーで女を捜すから問題無い!!
しかし、母は一度言い出すと聞かないから、結局、正式に登録させられてしまった。

それから一ヶ月後、俺の手元に見合いの資料が届いた……。
これから中身を検めるが、どうせ30歳過ぎとか、それくらいの年齢だろう。
30歳過ぎって、そんないい歳した大人が17歳の俺と見合いしようだなんて、
正気の沙汰とは思えん……。

なッ!?!?!?!?!?
な、何だこの女!?
18歳、女子高校在学中!? しかもかなりカワイイ。
趣味は……、書いてないな。
ヤバい。気になってきた。
仕方無い。断るつもりでいたけど、一回くらい会ってやるか!!

かくして、俺は見合いをすることになった。
見合いの場所に行くが、しかし、写真で見た女はいない。
かわりに、背は俺の胸までくらいしか無いガキがいた。女だ。
身長からして小学校低学年だろう。
それにしても随分と上品というか、身だしなみを整えているな。
姿勢もいいし、顔もカワイイ。
テレビに出ている子役にも負けないくらいだ。

それにしてもコイツ、何でこんなところにいるんだ? 迷子か? 
仕方無えな、助けてやるか。
「おい、お前、親はどこ行ったんだ?」
そう俺が声を掛けると、そのガキはハッとした様に俺の顔を見上げる。
何だ?
「お、お兄ちゃん、もしかしてお見合いの人ですか?」
な、何だ?このガキ、何で俺が見合いすることを知ってるんだ?
「あ、あのね、お姉ちゃんがね、やっぱり見合いなんてやだって言うんです。
でも、それじゃ相手の人に申し訳無いので、私が代わりにお見合いしにきたんです。
ふつつか者ですがよろしくお願いします」
女子小学生は礼儀正しくお辞儀をした。

……。
あ、アホかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
ウズマスターの日々
ウズマスターの日々 https://blog.uzumax.org/2010_11_27_archive.html

見合い(第一部)

結構相談所仲介による見合いに行ってきた。

見合いは
13:30~14:00 結婚相談所内での見合い。
14:00~      本人同士でどこかに行ってお話。

という二段構えだ。

13:20、10分前に僕は結婚相談所に着いた。
実は、間違いが無いように11:30に一度来ており、
そこで時間や場所、来訪時に僕がどう動くべきかということを確認してある。
その後、近所で一人で食事をして、10分前に再度来たわけだ。

案内されて、広いフロアの仕切りで区切った一角に座る。
柔らかいソファーだ。
そこで時間まで待っていると、相手の方も案内されてきた。
というより、先に男が入室させて、後から女が来る手順なのだろう。

(´・ω・`)「こ、こ、こ、こ」
(・∀・)「はじめまして、ウズ子です」

何なんて緊張したわけではない。普通に自己紹介して互いに座る。
すると、最初は結婚相談所のコーディネーターが間を取り持ってくれるのだ。

(^_^)「本日は大変お日柄も良く、お見合いには最適な日に、
こうしてお二人が初めてお会いできたわけでございます。
まずは、お互いに改めてお名前を……」

みたいな感じで再度名前を言う。

(^_^)「さて、お二人は初対面でございますので、お互いに相手を理解するキッカケとして、
私の方からいくつか質問をさせて頂こうと思います。よろしくお願いします」
(´・ω・`)「よ、よろしくお願いします」
(・∀・)「よろしくお願いします」

(^_^)「ではまず、ウズマス様から。ウズマス様は現在住んでいる最寄り駅はどこでございましょうか?」
(´・ω・`)「東鬱山です……」

と、コーディネーターの司会進行で、お互いの自己紹介が進んでいく。
住所、職業、趣味だ。

このコーディネーターの人の司会は実に上手で、初対面の女と話すことなんて無いと思っていたわけだが、
終わる頃にはそこそこに話のネタが出来上がっている。
流石はプロだな。
しかし、突然「ウズマス様が今、興味を持たれている趣味は何でございましょうか?」と言われると、ビビる。
こういう場では急な質問に答えられるスキルが必要となるようだ。

(^_^)「では、私はお茶を持って参りますので、お二人でお話をどうぞ」

こうして、いよいよ二人で話に入る。

(・∀・)「ウズマスターさんって趣味は料理なんですよね?」
(´・ω・`)「はい……」

僕が最後の最後まで困っていたのが、
相手を名字で呼ぶべきか、下の名前で呼ぶべきか、ということだ。

しかし、話の流れで、いつの間にか相手が僕のことを下の名前で呼ぶので、
僕もそれに合わせて、互いに名前で呼び合う。

そうこうしているうちに30分が過ぎ、コーディネーターの人が戻ってくる。

(^_^)「お話の最中ではございますが、そろそろお時間が参りましたので」
(´・ω・`)「分かりました。よろしければ、この後も一緒にどうですか?」
(・∀・)「はい、ぜひ」

こうして第一部は終わり。
第二部に進む。