• 2024年3月28日木曜日
ウズマスターの日々
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殺人スペクトル

 しかし原因は一体何なんだろうね。(´・ω・`)

この「未知の成分」だけど、20年くらい前のうろ覚えの知識だけど、たぶん「スペクトル」しか分かってないんだろうな。

何かね、こういう検査って、専用の機械で紫外線か電子線か何かの謎光線を照射すると、その対象物に応じて異なる形状の光が跳ね返ってくるのよ。これをスペクトルと言う。

だから、開発当時の本来の紅麹のスペクトルは凸凹凸凹だったはずなのに、今改めて照射すると凸凹凸凹と、何か変なのが増えてる、と。これが「未知の成分」なのだろう。(;´・ω・`)

でもこの装置だと、本当に「確かに凸がある」ってことしか分かんなくて、この「凸を放射している原因たる物質は何か?」は特定できないのよ。

特定するには……、まあ、荒っぽく言えばだろうな。

分かる人には凸を見ただけで「あっ、もしかしてこの凸の感じからするとアレかも?」みたいな閃きがあるんだよね。
そうやってアタリを付けて、その物質専用の調査薬とかを使って調べるのだが、何の心当たりも無い場合は調査が難航する。

小林製薬も、「こんな成分、研究開発の時には無かったし。知らんわ」でしか無いのだろう。研究員は研究しているだけで、開発工程のトラブルなんて知るはず無いからね。

まあ、何にせよ、原因が気になるから早く特定して貰いたいものじゃ。(´・ω・`)

  • 2024年3月26日火曜日
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殺人サプリ

 遂に死人まで出おったか。(;´・ω・`)

亡くなった人は2021年4月~2024年2月まで通信販売で継続して、「紅麹コレステヘルプ」を購入し、1日に3粒、約3年間にわたり紅麹コレステヘルプを摂取していたということです。

健康を願って高い金を払い、熱心にサプリを飲んで努力を続けた結果、死を招いたか。とんだ災難やったな。(´・ω・`)

しかし原因は何なんだろう? 

紅麴の本来のレシピでは問題無いはずなんだけど、どういうわけか、本来の形とは違う成分が混入しちゃっている、とのこと。

例えば、紅麹を製造する為に仕入れた材料が毒入りで、つまり仕入れ先の生産工程の中に問題があった、とか。
もしくは、紅麹を製造する為の機械かなんかが故障してて、機械由来のヤバい成分が流れ込んでしまった、とか。

そんな感じに、紅麹のレシピそのものがダメなのではなく、一連の生産工程の中でアクシデントがあった、ということなのだろうな。

しかし、死者が出るほどのクリティカルな薬害問題は久々に聞いた。戦後や高度成長期にはこういうのも多かったイメージだけど、やっぱり想定外のアクシデントに伴うものは完全には無くならないね。

うっかり食べちゃった人はお気の毒である。(´・ω・`)

  • 2024年3月22日金曜日
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まったり生活

 引っ越しが完了して1ヵ月半。そろそろゆっくりしたいな~。(´・ω・`)

生活を成り立たせることそのものはとっくに完了しているんだけど、生活している中で見つかる細々としたものがまだ終わらないのよね。

例えば、引っ越し直後に直感で押し込んでしまった家財。少し生活してみるとそんな場所に収納されているのは非合理的で、妥当な場所に移動させたり。
他には、収納スペースに空間があるから、100均でラックを買ってきて2階建てにしてスペースを有効活用したり。

こういうのは気付きと考察があってナンボだから、休日に一気に片付けるわけにはいかない。日々の生活の中でちょっとずつ改善していくスタイルとなる。

それがず~っと続いていて、気付けばこの1ヵ月半、本当に心からゆっくりした記憶が無い。明日もイトーヨーカドーに行って小型の籠を買って来ようと思っているところ。

こういう細々とした労務でも、長く続けていると疲れてしまうな。

早く片付け切って、土日はゆっくり過ごすだけの日々に戻りたい。(´・ω・`)

  • 2024年3月20日水曜日
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整体立国

 今日は春分の日で祝日。特に予定は無かったので生活の整備を頑張った。(´・ω・`)

まず朝起きて、整体。体調は随分良くなっているが、まだ週一ペースで通っている。通院を必要とするほど悪いわけではないのだが、まだ完全回復したとも言えない。どこかスッキリしない程度の不調である。

そう言えば、最近Twitterで老人の医療を削減しようという声が良く聞こえる。その一例として、大勢の老人が整体に通ったり、湿布を貰ったりしている、と言うのだ。

でも、僕が思うに、その老人の症状とは今の僕のような感じじゃないのかな。別に整体に行かなくたって死んでしまうわけではない。でも実際、体が怠い、重い、辛いのよ。
この状態に陥ると一番深刻なダメージを負うのは気力である。怠くて、怠くて、体を起こすのも億劫になって、アニメを消化することも出来なくなる。

僕でさえこれほど深刻な影響なのだから、老人が整体に通えなくなったら寝たきりになってしまうのではないか?
「寝たきり老人が増えても構わないから」という条件が付くとしたら、老人の医療を削ることもそう強気には言えないのではないか、と思う。

僕の考えとしては、「削る/削らない」じゃないと思うんだよな。整体というのは整体師の腕前がモノを言う商売だが、下手でも良いなら素人でも出来るのよ。
そして実際のところ、プロ整体師を動員するほどでもなく、多少下手でも問題無いから背中を指圧して欲しい程度、つまり今の僕くらいの症状の人は他にも多いだろう。

つまり、なんてことは無い。近所の老人同士が集合してケアしてやれば済む程度の話に一律にプロを動員するからコストがかさむのである。

老々介護という言葉があるけど、だったら老々マッサージだって出来るでしょう。
B級整体師みたいな資格を作って、互助可能なプランを用意し、削るのはそれからだ。

そういう風に、最初から「削る/削らない」みたいな切り捨て論に行く前に、まだまだ工夫する余地があるんじゃないの?

そういう風に思った本日の整体であった。(´・ω・`)

  • 2024年3月16日土曜日
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コンディション調整

 本日はウォーキング、柔軟、筋トレを実施。(´・ω・`)

この中で今、一番重要なのは柔軟だな。

元から余り体が柔らかい方ではなかったが、長く続いた体調不良で半分寝込んでいるような生活を続けた結果、日常生活に違和感を感じる程に体が硬くなってしまった。

何となく感じるんだよね。

昔は体の柔らかさなんてのは、例えば前屈とか、開脚とか、そういう体の柔軟性を発揮するここぞという時くらいしか表に現れない。

椅子に座っているだけのことに柔軟性も何もない。

と思ってたんだけど、実際にはある。(;´・ω・`)

身体が極端に固くなると、例えばデュアルディスプレイの横を見るだけでもぎこちないし、ただ座っているだけでも怠い。

それどころか寝るのも苦しくて、寝ているだけでも何かどこかずっと力が入っている。
結果として首が凝っちゃったりするのよね。

思うに、体全体は繋がっているんじゃないかな。肩こりの持病があるけど股関節は柔らかい、なんてことは無いように思う。

肩凝りの人は股関節も固いし、首やら体側やら何かと全部固くて、固いから肩凝りにもなり易い、みたいな負のスパイラルがあるように思う。

だから最近は肩凝りの治療だけに焦点を置かず、全身ストレッチを実施中。結果、やっぱり何となく肩凝りも減ってきたし、呼吸も楽になってきた感じがする。


しかし、こうして柔軟体操をするだけの気力が復活して良かった。

少し前まで本当に辛くて体を起こすのも厳しかったから。
整体に通ったことと、漢方で胃腸を整えたのが功を奏した。

体調調整をもっと頑張って、早く元の力を取り戻したい。(´・ω・`)

  • 2024年3月14日木曜日
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カイロス爆散

 心構えは良いと思うんだけど、民間企業だからね。資金は大丈夫かしら。(;´・ω・`)


少し前に別件のロケットが失敗した時に「失敗だ、失敗だ」と過剰に騒ぎ立てられた反動なんだろうけど、本来、そういう言葉の定義、言葉遊びを問う話じゃないからね。

そりゃあ、失敗は成功の母であって、何度か失敗して、その果てに成功がある。

開発者がそういうスピリッツで頑張っていくのはOKだけど、それはそれ、これはこれ。経営的な観点があるじゃん?

失敗は成功の母。再チャレンジする。でもロケットって大規模事業だから、再チャレンジには多額の資金と時間が必要だろう。時間の方が大きい問題だと思う。

次のロケット打ち上げがどれくらい先になるか知らんが、勘で3年としておこう。少なくとも3年間は利益が出ないわけだな。民間企業の辛い所。多数の高レベル技術者を3年間雇い続けるだけの資金援助を得られるかどうか。(´・ω・`)

そして、次のチャレンジで成功したとしても、時間経過による陳腐化がある。

民間企業におけるロケット打ち上げは、外国では既に成功しているんでしょ? 3年後に成功しても、外国はもっと先に行っている。
ここは追いつけ追い越せで頑張るしか無いんだけど、追いつくのは何年後だろう? どれだけ研究熱心に頑張っても5年……10年……それでも追い越せるかどうかは分からない。


  • ロケットの打ち上げに成功しても、ライバル企業とのビジネス的な競争に負けては意味が無い


この観点が抜けとりゃせんか?

そりゃあ、頑張って頑張って、情熱を注ぎ込んで、高性能なロケットを作り上げることは、この社長の熱意があれば可能かもしれん。

でも、その時には世界のロケット市場は外国企業に占有されちゃってて、いくら技術を磨いてもお金にはならない。最終的には技術を売り払って店仕舞い。


この辺、大丈夫なのかしら?

成功とか、失敗とか、そういう言葉遊びの話はどうでも良いんだよ。

「ミサイル爆散を以て発生した計画の遅延により、予定していたビジネスモデルが崩れちゃったりしていませんよね?」と、そこを説明せいや。(´・ω・`)

  • 2024年3月11日月曜日
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リビング公開

 引っ越しして一ヵ月、ようやく様になってきたかな。どうかしら。(´・ω・`)

本日はカーテンレールの取付工事を行った。

と言うのも、元々のカーテンレールではレールランナーの数が足らないという問題があって、レールランナーを追加注文しようとしたら、レールメーカーが倒産しているから手に入らない、とかふざけたことを抜かしよる。(#´^ω^`)

まあ、レールランナーなんて1つや2つ足らなくても機能に支障は無いんだけど、穴が足らなくてダラーンと垂れ下がったカーテンと付き合っていくのも居心地悪いじゃない?

長く住むことになるわけだし、ちょっと高いけどレールそのものを交換するという工事を行って抜本解決。これでスッキリした。

これでリビングも一段落だな。

ここから先は延長戦だが、実はテレビ台が前々からサイズが合っておらず不満だったので、テレビスタンドに買い替える予定である。

更に空気清浄機を置けば文句無し。

完成までもう少しだな。

その後は、やれやれ、ゆっくりと暖かい暮らしをしたいと思う。(´・ω・`)

  • 2024年3月9日土曜日
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体調復活

 僕は1982年生まれで、今年で42歳になるわけだが。去年は本当に体調不良の一年だった。(´・ω・`)

この体調不良は一つではなく、異なる体調不良が別々に発生したもの。

ある時は胃腸炎、ある時は頭痛、ある時は倦怠感、神経痛、過労、自律神経失調、そして新型コロナ。そして、そこから来る気力の減衰。


しかし、一年に渡る闘病生活の果てに、やっと復活した感じがするな。(´・ω・`)


気力が戻ってきた。

新型コロナは別として、それ以外は病気と言って良いかどうか分からんような微妙な体調不良の数々。

「病は気から」という言葉があるけど、こういう病気とも言えんような問題は、結局のところ、気力に響くかどうかなのよ。

少々肩コリが発生しているくらいは問題無いじゃん?
しかし肩コリの結果として頭痛が発生し、呼吸が苦しくなり、結果として体を起こすのも億劫になってしまうと、もう何ともならん。

しかし、やっと元に戻った、という感触がある。気力が戻った。

振り返れば、この体調不良の根っこは大きく2つに集約される。

  • 外的な要因:肩こり、腰痛
  • 内的な要因:胃腸炎

ここを起点にして負のスパイラルに傾向にある。

だから外的な要因に対しては、整体に通う。内的な要因に対しては、漢方を使用する。

これで根っこを絶てることが分かってきた。


漢方は良いものだったな。大正漢方胃腸薬を常飲するようになって、安定感が格段に変わったと思う。
漢方は本当に良いものだね。薬っちゃ薬なんだけど、「悪くなった部分を治す」と言うより、「悪くならないうちに治す」という感じに飲むもので、別に調子が悪く無くても飲んでおけば、何か元気になる。

これが本格的な薬だったら、悪くも無いのに飲みまくるのは気が引けるじゃん?

大正漢方胃腸薬は体に合った絶妙なマイルド感があって、時々忘れつつも気軽にポイッと飲んでいるうちに、まるで「毎日リンゴを食べていたら風邪をひかなくなりました」みたいな、生活感ある健康が戻って来る。

大正漢方胃腸薬は素晴らしい。胃腸に悩みを持っている人は、気晴らしに飲んでみると良い。何か知らんけど、とにかく何か良くなる。


もう一つ、肩こりに関しては、整体で姿勢改善を行った。これが保険が効かない治療なので3ヵ月で6万円くらいするんだが、金をケチってらんないくらいの体調不良だったから、惜しみなく払った。
それを2サイクルしたから12万円か。高いなぁ。

でも、お陰で抜本的な部分が改善された感じで、体を起こすのが億劫になるほどの肩こりは発生しなくなった。

今後は通院頻度を減らしていく方向になっている。


これらの結果として、ようやく筋トレウォーキング柔軟体操の3点セットを続けられるだけの気力が戻ってきて。


やれやれ、ようやくだな。(´・ω・`)


我ながらよく頑張ってきたな。

人間、誰しも終わりの見えない苦境の時はあるけど、それを脱するまで耐え続ける精神力と、色々な解決方法を試みる柔軟性、創意工夫が大事だ、ということが良く分かった。

去年の病魔でまた一段と僕の人生も円熟したかもしれんのう。(´・ω・`)

  • 2024年3月5日火曜日
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ルンバ導入

 新居生活を快適に過ごす為の切り札を遂に投入、その名はルンバ。(`・ω・´)


ルンバを導入することは引っ越し前から決まっていたのだが、導入までの道のりは長かった。(´・ω・`)

調べるまでも無くルンバには欠点があるからね。

  • 障害物があったら動けない。
  • AIの性能のもどの程度やら。

従って、家の作りや家具の配置、人間の使い方などをルンバの方に準拠してあげなければ真価は発揮しない、という癖のあるマシンだ。

その為に色々と考えて工夫してきた。例えば、大きいソファーをドンッって置くのではなく、ルンバ使用時に撤収可能な座椅子にする、とか。
地面に置くのではなく壁から吊り下げる、とか。

そんなこんなで準備を整えたうえで、遂にお迎え。さあ、どうだ。(`・ω・´)

使用感

感想としては、概ね事前の見通しどおりだな。

スタートすると広々としたスペースの部分はルンバが走行して綺麗にしてくれる。所要時間は40分ほど。
だが、やはり物の影になっている部分は掃除してくれないから、あくまでメイン部分の掃除が精々である。網羅率80%くらいか。

まあ、これでも十分に助かるのよね。

やっぱり埃ってのは日々蓄積されていくでしょ? でもメイン部分だけでもザーッと掃除してくれるなら、そう簡単に埃は溜まらない。
隅っこまでは掃除してくれないと言っても、埃が風に吹かれて隅っこに行っちゃう前にルンバが収集すれば汚れない。

汚れた部屋を掃除する為の道具ではなく、元から綺麗な部屋がその状態を維持する為の機械という考え方だな。

だから別に全く部屋は汚れていないんだけど、朝のウォーキングに行くときにスイッチオン。帰って来る頃には終わっている。

何もしなければ一週間くらいで砂っぽくなってくる部屋も、ルンバが毎日動いていればずっとピカピカの状態を維持できるわけだ。

とは言え限界もある道具だから、どこかで人間がモップ掛けしなければなるまい。感触的には一ヵ月に一度くらいで十分かな?

もう少し使いながら良い塩梅を模索したい。

終わりに

やれやれ、ようやく生活も楽になってきたわい。

最近は何かと忙しい日々が続いているから、こういう風に生活の煩雑さを少しでも取り除いてくれるアイテムを有効活用して快適に暮らしていきたい。(´・ω・`)

  • 2024年3月2日土曜日
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反動心理

 あら~。性的搾取を糾弾していた政治家が、実は裏で知人女性のエロ写真をネットにばら撒いていた、か……。(´・ω・`)

これね~、そういう心理があるのよね。

たぶんこの人、「性的搾取は悪いことだ」という自覚はあるのよ。でも、自分の性癖として、どうしても我慢できないくらいにエロが大好き。その反動で、表向きには過剰な正義になる。

相乗効果なのよね。悪いと自覚しているから我慢出来なくなっちゃうのよ。


嘘が行動に出るタイプなんやな。(´・ω・`)


これって僕もそういう所があるからな……。

例えば、仕事がヤバい時に途中で放り投げて転職に踏み切る。経緯やタイミングも悪く、大勢の人間が激怒するだろう。でもやるしか無い!!

すると、こうなる。


  • 波風を立てないように転職活動中は静かに模範的に過ごす


転職活動を開始する前と後で振る舞いが変わらない、なんてことは絶対無い。
「転職活動していることがバレたらマズい」と思っているから、反動で表向きには振る舞いが善良になる。

逆に、「口では転職するといつも言っているが、実際は全然転職しない」というタイプの人もいるが、あれは本心では転職するつもりが無いから軽々しく口に出来るんだ。

本当に転職する人は「転職することを隠さなければならない」という綱渡りのような心理が働くから、絶対に転職という言葉を口にしない。

「もう許さん!! 俺は転職するから今日は有給を取る。文句言うんじゃねえぞ!!」

こんなヤツはいないっしょ。(´・ω・`)


この辺が人間関係を見分ける指標の一つで。

  • 過剰に真面目 ⇒ 実はお金を着服してる
  • 過剰にフレンドリー ⇒ 実は詐欺師
  • 過剰に正義漢 ⇒ 実は裏で悪いことやってる
  • 過剰に忠実 ⇒ 実は金を吸うだけのコンサル
  • 非常に勉強熱心 ⇒ 資格が揃ったので転職します!! サヨナラ!!

こんな感じ。相場は決まっている。

だから大事なのは「過剰」を見ることなのよ。

人間ってのはグレーな生き物だけど、偶に何故か変にホワイトな人がいる。
でも本当にホワイトなはずが無いんだ。隠すべきことを隠し過ぎちゃっているからホワイトに見えちゃう、というミスを犯しているだけ。
だからそこを見逃さないことが世の中を生きる重要なテクニックだ。


この辞職した議員さんも、可哀想なところはあるよね。


(´^ω^`)「実は僕ってエロ大好きで。大きな声では言えないけどハメ撮り写真のコレクションとかあるんですよ、ははは」


なんて言えない性格だったんだろう。


(;´・ω・`)「エロ画像集めが趣味だなんて口が裂けても言えないぞ。バレないようにしなきゃ……。バレないようにしなきゃ……」


何としてでも隠さなければ、と思い詰める余りに、政治弾圧に走ったり、ネットでばら撒くというやり過ぎ行為に発展しちゃったり。

罪悪感で半分頭おかしくなった結果として色々やっちゃったんだな。


人間の心とは怖いものじゃて。(´・ω・`)

  • 2024年3月1日金曜日
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電気毛布購入

 もう3月になっちゃうから少しタイミングが遅れたけど、電気毛布を購入した。(´・ω・`)

経緯としては、僕って夏はクーラーを使うけど、冬は余り暖房を使わないのよね。

理由としては、

  • 電気代を気にしている
  • 絶妙な温度にならない

電気代は言うまでも無いが、後者も問題だ。

すぐに顔の方が熱くなってしまって、その割に足元は寒い。だからサーキュレータも入れて空気を循環させ……と、大掛かりなカラクリや微調整が必要になる。これが面倒で、「なら厚着だけしとけばいいや」で強引に乗り切っちゃうのが今までの生活スタイル。

しかし最近、電気毛布が良い感じだと気付いてね。

キッカケとしては、最近通っている整体。整体で治療を行う時に、体に電気毛布を掛けてくれるんだけど、これが良い感じだったのよね。

普通のひざ掛けだと邪魔臭さが先立って使ってなかったのだが、電気毛布だと非常に強力な温熱効果がある。値段も1時間1円という超安価だ。

さて、使ってみた結果として、一番良いのは調整性能だね。

手元のコントローラで温度を変えられるのだが、これが非常にお手軽で微調整が効く。ちょっとでも暑いと思ったらちょっと下げて、ちょっと寒いと思ったらちょっと上げる。

この「ちょっと」ってのは、暖房ではそう簡単には実現出来ない。小さいサイズの電気毛布ならではの利便性である。

これをひざ掛けとして使うことで、血流が暖められるんだろうね。

厚着して膝掛けしている割に裸足なのだが、流れている血液が膝掛けで加熱されてから足に流れ込んでいるのだろう。
裸足でも寒く無いどころか、発汗するくらいである。

「血液を加熱しているから、電気毛布以外の部分が薄くても寒くない」

と。

これが非常に快適。

実に良い買い物をしたな。もっと早くから知っておきたかったわい。(´・ω・`)