「ポットローストポーク」に狙いを定めて調理開始じゃ。(´・ω・`)
無水調理
このメニューは電気圧力鍋に付属していたレシピに依るもの。詳細は以下のとおり。
まあ、豚のブロック肉だけが重要であり、それ以外は適当にブチ込めば良かろう。
まず、豚肉に塩コショウを振って下味を整える。
で、よいしょっと圧力鍋に投入。
この時点で「どうなのよ?」という一抹の不安に駆られる。(;´・ω・`)
鍋ってこういう使い方をするものじゃなくない?(;´・ω・`)
しかしレシピを信じて次へ。
人参、ジャガイモ、エリンギ、白ワイン100mlを肉の上に投入。
更にコンソメスープの素を砕いて投入。
う~ん。
水分が全然足らん気がするのだが。(;´・ω・`)
水に相当するのは白ワイン100mlだけ。
焦げ付くんじゃないかという気がしてならない。
しかし、そこが無水調理の要であろうから、レシピを信じて点火する。
僅か20分の過熱。短い。短過ぎる。(;´・ω・`)
あのブロック肉の巨大さを考えると1時間は煮込みたいのだが。(;´・ω・`)
ともかくレシピを信じて20分を待機して、完成!!
出来とるな。(´・ω・`)
蒸し焼きが完全に成されたということだろう。
圧力鍋のパワー。
水も足らなければ時間も短いが、高気圧の力で強引に熱が通ったように見える。
一刀両断したところ、内部まで完全に火が通っていることが確認出来た。
圧力凄ス。(;´・ω・`)
盛り付けして完成。
実に簡単に肉塊が調理出来た。
これは凄い道具だ。
僕もインスタグラマーとしてデビューするべき、と天が申しおるのかもしれんのう。(´・ω・`)
アレンジ:洋風ごはん
肉塊を調理し終えたとき、ふと気づいた。圧力釜に残されたこのエキスって、凄く旨味成分が満載なのではないか?
捨てるのは勿体ないと思い、直感的にアレンジレシピを制作。
残された汁に見合う0.5合の米を研いで、
投入。
電気圧力鍋で10分加熱。
完成。
肉エキス雑炊。
事前に米を汁に浸す時間を怠ったからちょっと染み込みが悪いようだが、これは今後の反省として試食。
うん。
良い味出ている!!
これは素晴らしい。
電気圧力釜の利点は焦げないところにある。
普通のガス式で作ると、どこか火加減を誤って焦げた部分も出来てしまうと思うのだが、電気圧力釜であればそれが起きないから、
焦げのない透き通ったエキスで純白の米を炊くことが出来るのだ。
この様子なら粥とかも自在に作れるだろう。
ここまでの使用感から察するに、電気圧力釜は適当にモノをぶち込むだけで、省エネかつ失敗なく加熱してくれる雰囲気である。
生きるのに忙しい現代人の大きな助けになってくれるだろう。
実に良い買い物をしたようだ。(´・ω・`)
0 件のコメント:
コメントを投稿