• 2020年12月6日日曜日
ウズマスターの日々
ウズマスターの日々 https://blog.uzumax.org/2020_12_06_archive.html

三密論文

ちなみに、僕がセミナーに十数万円も払って、どんな勉強をしているのか、諸君らに無料でお教えしよう。(´・ω・`)

例えば、

リモートワーク開発について、私見を述べよ。

みたいな問題が出るとするじゃない?
どんな論文を書く?

パッと思いつくのはこんなところだろう。

  • リモートワークはコミュニケーションの問題が発生する。
  • チャットとかビデオ会議を使って遠隔コミュニケーションを促進する必要がある。
  • セキュリティに注意しなければならない。

こんな論文は誰でも書けるんだよ。
これでは合格にならない。
合格論文は、もっと具体的かつ、専門性に富んだ回答をしなければならない。

例えば、僕みたいなプログラマー部門の人間だったら何を書くか?

例えば、同じリモートワークでも、100人規模の大規模ウォーターフォール開発体制と、5人チームの小規模アジャイル開発体制では、難度が全然違うでしょ?

100人全員が一斉にリモートワークに移行したら滅茶苦茶やがや!!
でも、元から5人くらいの小規模チームで、かつメンバーも相応にスキルが伴っていれば、別にリモートワークに移行するのも難しくないよね?

また、そこにコロナ対策という背景も加わったらどうか?

100人規模のデスマ開発なんて三密そのもの、タコ部屋、典型的なクラスター発生源やろが。
5人規模の開発体制であれば、そりゃ家族が同じ所にいるのと変わらん。

リモート開発という意味でも、コロナ対策という意味でも、開発規模は小規模チームに区切ることが合理的なんや。

こういうのは僕みたいな現場を知っているエンジニアでなければ出てこない。VPNで繋いでセキュリティを担保、とかそんなのは仕事している人間はみんな知っとる。知ってても、それを書くべきタイミングが今だ、と気付くかどうか、ということや。
システム開発部門の人間だからこそ知っている具体的な着眼点を論文では表現する必要があるんや。

セミナーで勉強しているのはそういうことや。

「文章の上から下まで筋が通っている」というだけの国語力の問題では済まんのや。
「専門性とは何たるか?」を言語化して踏み込まねばならんのや。

上記みたいな話は経験のあるエンジニアならみんな知っているけど、いざ問題として論文を書けと迫られた時に、「ああ、この問題はそういうことを聞いているのか」と理解出来るかどうかは別の話だ。

セミナーではこういうことを教えて貰っている。「こういう問題ではこういう事を書くべきなんですよ」という趣旨だな。それを勉強している。

どや。こんなブログを読むだけでも勉強になったやろ?

諸君らも真面目に勉強しなければアカンで。m9(´・ω・`)

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セミナー終わり

今日は技術士のセミナーを受けてきた。ふう。(´・ω・`)

次のセミナーは来年だから、しばらくはゆっくりできるか。しかし宿題が出ているからコツコツと頑張っていかないと。

しんどいなぁ。(´・ω・`)

時間の合間を縫って勉強していくべきスケジュールだから、例えば仕事終わって晩御飯で酒飲んでいる時も「ああ、酒なんか飲んでないで少しでも勉強した方が良いのかな?」みたいな気がして、1秒足りとも忘れてリラックスすることが出来ない。

今までの試験との違いは、経年疲労。
もうウンザリなんや。

今までの試験は「今年落ちても来年また再チャレンジすればいいな」と気軽な気持ちで無理なく勉強を続けてきたけど、15年もやってると、流石にもう嫌なんや。(´・ω・`)

それに、ここまで来ると人生の境遇も負担になってくる。

僕は別にNTT研究所とか、そういう所の技術者ではないんやで?
基本情報も持っとらんような連中に混ざって若手の面倒を見るとか、そんな泥臭い現場型のエンジニアや。

そんな中でPMやら技術士やら、ってのは異色の存在。こんなことやってるの僕しかおらん。知り合いで技術士持っている人が1人いるけど、その人は会社の経営者や。
何かおかしいんや。僕は普通ではないんや。

従って、話題にも出せん。そりゃそうやろ?
僕が資格の話を始めたら、

(´・ω・`)「僕はPMも取って今は技術士の勉強をしているのに、諸君等は基本情報すら持っとらんのかね? ん?」

って感じに相手は受け取るに決まっとる。

従って、僕自身が資格の話を持ち出すことは出来ない。同格の人間がおらんってことは、話題が合わんってことだ。これが鬱に繋がる。

あと、年齢や社会的立場。
僕はもう38歳。今まで十分積み重ねてきたという自負はあるし、そろそろ成果を出して収入もそれなりのものにしなきゃいけないというプレッシャーも感じている。
そんな時に「試験に落ちました」では面目が立たんやろ。人生はどうなるんや?
1年目に基本情報に落ちて、2年目にチャレンジするような若手とは背負ってるものが違うんや。

ちなみに、僕は去年にPMに合格したが、それまで4年間、PMに落ち続けたからな。
同じ試験に4年連続で落ちる不毛。常人では耐えられんぞ。僕だから根性で七転八起が出来るが、普通の人間だったら2年目くらいで放り出しとる。

とにかく、何もかもが負担と鬱とプレッシャー。

本当に終わりにしたい。

一縷の望みは、来年の試験で一発合格すること。それで僕のこれまでの苦労に見合った正当な評価が得られることになる。

辛いお。(´;ω;`)