• 2019年10月4日金曜日
ウズマスターの日々
ウズマスターの日々 https://blog.uzumax.org/2019/10/blog-post_4.html

ジョーカー観たい

バットマンの悪役のジョーカーが主人公の映画が話題になっているそうだ。

何だか凄く観たくなってきた。(´・ω・`)


あらすじ予想

観てないんだけど、断片的なコメントから推測するに、こういう話なのかな?

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ジョーカーは、元々は心優しい大道芸人だった。
しかし、全然売れなくて、貧乏で、虐げられ、他者とマトモな交流も無く、馬鹿にされ、更には発達障害と来ており、未来に全く希望の無い閉塞感で人生が埋め尽くされていた。

世の中には上流階級と下流階級ってのがあって、大企業に勤務して多額の報酬を貰って友達も多くて家庭もあって未来も安泰な光あふれる人生を送る人もいれば、ジョーカーみたいにずっと地面に這いつくばっていて、人間と言えるのかどうかも分からんような人もいある。

そんなある日、夜の街を歩いていたら、ジョーカーは何もしてないのに複数の上流階級のエリートサラリーマンにリンチにされた。

上流階級は下流人間を同じ人と思っていないから、どんな暴力でも差別的な罵倒でも何でもやれる。
手加減なんてするはずも無い。

このままでは面白半分で殺される

そう感じたジョーカーは、自己防衛的な反射的感覚から、隠し持っていた拳銃で上流階級を射殺し、その場から逃走した。

とんでもないことをして、我も忘れて自宅に逃げ帰ったジョーカー。しかしその時、ふと自分自身の心がかつて感じた事の無い巨大な高揚感に満たされていることに気付いた。

それを機にジョーカーの心のタガが外れて、坂を転げ落ちるように……。
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って感じなのかな?


地位も名誉も権力も無く、未来も希望も無く、金も無ければ才能も無く、愛されもせず、最低限の尊厳も踏みにじられ、遂には失う物など何も無くなった最下級の人間にとって、普通の人や上流階級の人間をブチ殺して未来を断ち切ってやることは、この上も無い至上のエンターテイメントなのだ。


リアリティあるな。(;´・ω・`)

これを見れば何か新しい小説のインスピレーションが湧くかも。

観に行ってみるか。(´・ω・`)

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