• 2020年4月20日月曜日
ウズマスターの日々
ウズマスターの日々 https://blog.uzumax.org/2020_04_20_archive.html

検温ハラスメント

おっと、女にはこれがあったか。(´・ω・`)


なるほど確かにこれはハラスメントに該当すると思う。
体温を毎日報告すれば、その人の生理日がいつか、ほぼ掴める。
完全にハラスメントであろう。

え?
「新型コロナを防ぐ為なんだからゴチャゴチャ言うな!!」って?

いかにも、この検温報告の目的は新型コロナ感染防止対策である。
そして、新型コロナの閾値とされている数字は「37.5度以上の発熱4日」だ。

これを踏まえれば、


  • 詳細な体温報告は37度を超えた時に行う
  • 37度未満の場合は「平熱」とだけ報告する


こうすれば、新型コロナ感染防止の目的を達成しつつ、検温ハラスメントも回避する、という解決策が浮かび上がることは、小学生でも分かるというものである。

ところが、自らの頭で物事を考える習慣の無い凡人共は常に手段と目的が逆転し、ただ「体温を報告する」というところに血道を上げ、「新型コロナを予防するにはどうすれば良いか?」という本来の必要な視点を持つことは永遠に無い。

きっとこれからも、簡単に解決可能なちょっとした社内調整も満足に行うことが出来ず、全社を挙げて無意味にストレスを溜める不毛な人生を歩み続けるに違いない。

実に愚かな連中である。(´・ω・`)
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単一障害点(たんいつしょうがいてん。英: single point of failure、SPOF)

エンジニアにとって、自分が責任を負わぬシステムの障害、プロジェクトの炎上ほど面白いものはない。(´・ω・`)

ましてや、それがあの有名な大企業の機関業務を左右するほど重大なものであれば、なおさらである。

JTBなど400社が使うTISのリモートアクセスサービスが全面停止、復旧は6月以降
TISは2020年4月16日、同社がSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)で提供するリモートアクセスサービス「RemoteWorks」について、不具合を解消するために5月末までサービスを停止すると発表した。
RemoteWorksを全社推奨ツールとして使っているJTBはサービス停止により一部の業務で支障が出ている。「リモート環境での代替手段がない業務については担当者が出社して対応している」(JTB広報)という。

>RemoteWorksを全社推奨ツールとして使っているJTBはサービス停止により一部の業務で支障が出ている。「リモート環境での代替手段がない業務については担当者が出社して対応している」(JTB広報)

新型コロナの流行に対し、JTBという巨大企業が全社を挙げて取り組んだリモートワークという業務改善が、VPNの障害という単一障害点により、全て無に帰した。

無論、1ヵ月、2ヶ月もする頃には障害も復旧しよう。出来るだけ早めに代替手段を用意するなどの努力も行われよう。

しかし、JTBの内部では、

「リモートワークにして、もし何かあったらどう責任を取るつもりだ?」

とただ外野から叫んでいるだけで何もしなかった勢力が、

「それ見た事か!!」

と、我に正義があったと勢い付き、リモートワークを推進したエンジニアが吊るし上げられ、承認した部門長が出世街道から脱落する展開に進むのだとすれば、何と壮大な大河ロマンであろうか。

その後、「リモートワークはハイリスク」が社是とされ、社員達は「事なかれ主義、知らんぷりが社内で長生きする秘訣である」ということを深く学ぶ。

そして定年退職まで未来永劫に満員電車に揺られて通勤し、低い生産性のまま疲労し続ける社畜が何千何万と生み出され続けることを思えば。

実に愉快である。(´・ω・`)