• 2019年12月3日火曜日
ウズマスターの日々
ウズマスターの日々 https://blog.uzumax.org/2019/12/ideco.html

iDeCo インデックスファンドに投資

半年くらい前に、節税対策になると聞いて意味不明なままとりあえず初めてしまったiDeCoだが。(;´・ω・`)

ちょっと勉強したので投資先を変更したぞ。

元本保証から


iDeCoの厄介なところは、投資先を自分で決めねばならないところ。

国民年金はそうじゃないでしょ?
あれは金さえ払っておけば国が勝手に運用している。

iDeCoは「お金は預かりましたが、どこに投資しますか?」とか言って、自分で運用を決めさせられる。


知らんわ。ヽ(`Д´)ノ


で、どうしたかと言うと、とりあえずこちら。元本保証にしておいた。
これが一番低リスクだからな。



けど、このプランの問題点は、回してもお金が全然増えないことだな。



金利0.02%ってことは、100万円預ければ年間200円の利益になる。

これちょっと少な過ぎでしょう。ヽ(`Д´)ノ

もうちょっと何とかならんかと思って本を読んでみたところ、インデックスファンドというものに引っ越すことにした。

インデックスファンドへ

インデックスファンドというのは、ザッと言えば世界平均株価と連動する投資先とでも言えば良いのか。

普通、株を買う場合って特定の会社の株を選んで買うでしょ?
インデックスファンドは、あっちこっちの会社の株をちょっとずつ買うから、結果的には全体平均と同じになるというシロモノ。

全体が上がれば上がり、全体が下がれば下がるという道連れ方式である。

元本保証ではないから必ずしも上がるとは限らず、世界大恐慌とかが起きると打撃を受けてしまうのだが、まあ、全世界が道連れなら諦めもつくでしょう。(´・ω・`)

インデックスファンドもいくつか種類があるのだが、僕が選んだのはこちらの2つ。


TOPIXニッセイ外国株式だ。


  • TOPIXは日本平均株価と連動するイメージ。
  • ニッセイ外国株式は日本以外の外国平均株価と連動するイメージ。


両方合体で世界平均だ。

僕が調べた限りだと、たぶんこれが普通中の普通
上級者だったら、例えば、


(`・ω・´)「これからの時代はベトナムが伸びるに違いないから、ベトナムのインデックスファンドにしよう!!」


みたいな判断が入るのであろうが、僕はその辺りの判断力に全く自信が無いので、出来る限り普通を狙ってみた。

さて、このプランだとどのくらいの金利が入ってくるのかと言うと。。。



ん~。
この数字の読み方が既に分からんのだが、とにかくここ1年だけなら金利10%だったと考えて良いのかな?

100万円預ければ年間10万円の利益という計算で良い???

ってことは、5000万円預ければ年間500万円か。
1億円預ければ年間1000万円である。
これなら何とか生きていけるのう。(´・ω・`)

問題は、僕が預けている元金が3万円しか無いことだが。(´・ω・`)


年間利益3000円。(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)


まあ、少しでも入るなら良いとして、ちまちまと預けていくか。(´・ω・`)

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