今日は朝から雑労働。
溜まっていた段ボールを片付けたり、スーパー行ったり、フリーランスの経理業務を済ませたり、自宅の配線を整備し直したり。
価値した一日であった。(´・ω・`)
その中の一環として、今晩は中華粥だ。
IT業界の特級厨師
最近僕は中華一番というアニメを視聴しているのだがの。(´・ω・`)
僕の子供の頃に週刊少年マガジンで連載されていたのだが、再アニメ化されたようだ。
その第一話が烏骨鶏でご飯を炊くというメニューだったので、それに触発されて僕も似たようなメニューを作ってみようと思った。
鶏肉の中華粥だ。
まず、買ってきた鶏肉をたっぷりのお湯でグツグツと煮る。
そのうちダシが出ると共にアクも大量に出てくるから、手間暇をかけて丹念にアクを取る。
そうして1~2時間かけて抽出した透き通ったチキンエキスの味はと言うと……。
薄いな。(´・ω・`)
分かってはいたことだが、ダシというのは骨を煮込んでこそ出るものであって、肉だけをいくら煮込んでも大したものになはらん。
まあ、肉からアクを抜く工程には意味があるんだが。
ともかく自分で中華ダシを作れない以上、創味シャンタンDELUXEを投入してダシを作る。
創味シャンタンDELUXEを調整しつつ、煮込んで粥にして完成だ。
見よ、この穢れの無い純白の粥を。
食べた感想としては、確かに味はほぼ創味シャンタンDELUXEで構成されているんだけど、生の鶏肉を煮込んだだけあって、鶏油も抽出されている。
創味シャンタンDELUXEだけでは生まれない濃厚さが出ている。
中華一番の描写同様、日々の労働に疲れたITエンジニアが、身体に活力を戻すと共に生きる力を湧きあがらせるのにふさわしい出来栄えと言えよう。
IT業界の特級厨師として良い働きをしたわい。
いずれはちゃんと鶏の骨を買ってきてオリジナルのチキンスープを作ってみたい。(´・ω・`)
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