風邪ひいてしまった。(´・ω・`)
少し前に罹患して治ったはずだったんだけど、また再発。心身が弱ってるのかな……。
しかし、病の身を押して、土曜日は資格セミナー、日曜日は休日労働。
無理し過ぎかしらね……。
しかし、早め早めに仕事を片付けておかないと勉強時間を捻出出来なくなるし。
仕事は1時間早く終われば1時間勉強、1日早く終われば1日勉強。
先に仕事を消化、余った時間を勉強。
無理し過ぎかしらね。ゴホッ、ゴホッ……。(´・ω・`)
風邪ひいてしまった。(´・ω・`)
少し前に罹患して治ったはずだったんだけど、また再発。心身が弱ってるのかな……。
しかし、病の身を押して、土曜日は資格セミナー、日曜日は休日労働。
無理し過ぎかしらね……。
しかし、早め早めに仕事を片付けておかないと勉強時間を捻出出来なくなるし。
仕事は1時間早く終われば1時間勉強、1日早く終われば1日勉強。
先に仕事を消化、余った時間を勉強。
無理し過ぎかしらね。ゴホッ、ゴホッ……。(´・ω・`)
はへ、疲れた……。(´・ω・`)
やっぱり技術士の試験勉強が苦だなぁ。
まず僕は
この2つで忙しい。
この状況でどのようにして試験勉強の時間を捻出するか、というのが課題なわけだが。
僕は自分の性格や優先順位を踏まえて、
こうなのよ。
だから僕の体調的には休日ゼロに近い。(´・ω・`)
本業を片付けさえすれば業務時間中でに試験勉強に時間を回せる、という環境は恵まれているんだけど。
やっぱり「本業」「子育て」「試験勉強」の三重苦は、工夫を凝らしてもしんどいって。
萎え。(´・ω・`)
この前の土曜日に会社の花見があって、そこで会社の状況を聞いてきた。僕の単金は今や420万になっているのね。(´・ω・`)
僕は現場を2つ掛け持ちしており、
リモートワークを活かして2つのチャットに同時にログインすることで、2つの現場に同時に入っているような構図である。
しかし、流石にここが限界だなぁ。
「忙しい現場×2で600万!!」は無理なのよ。そんなことしたら仕事が溢れて破綻してしまう。ここが僕のパワーの限界である。これ以上は無い。
問題は、ここから先だなぁ。
所謂普通のSESプログラマーとしてドタバタやっているようなやり方は今が限界値。まだまだ続くサラリーマン人生の中で、下がることはあっても上がることは無い。
で、一般論として、人間ってのは現状維持を狙うと実際は下がっていっちゃうようなイメージあるっしょ? だから現状維持に甘んじるというのはマズいと思っていて、何かしらの新しい角度からのアプローチを探さねばならない状況に来ている。
理想としては、「技術調査」だな。
現状は「技術調査して、自ら実装」なんだけど、単金いくらの実装労働は上記のとおり、今が限界値である。しかし、技術調査は成果報酬的なものだから、別のアプローチである。
例えば昨今だと「AIの活用法を模索する」とか流行っているよね。
そういうのに僕も参戦したいのだが。問題は案件が無いこと。そういう案件が転がっていない以上は出来ないわな。AIは高いから自分のお小遣いではやってらんないし。(´・ω・`)
まあ、20台の若者が生き急ぐような状況でもないし、一応、僕の将来像にそういうイメージがあることは伝えておいて、何かそれっぽい話が来たらササッと立候補、という感じで未知を模索していこうかな、くらいの温度感である。
が、何はともあれ、先に技術士の資格を取ってしまわないと。
そういう将来像に備えて技術士を取ろうとしているのであって、予め技術士に合格しておかなければチャンスもチャンスではなくなってしまう。
でも、もう何度も落ちてるし、今年も合格する自信が無いのが正直なところ……。
中々人生をゆっくり出来んのう。(´・ω・`)
最近、余り良く眠れないなぁ。(´・ω・`)
元々、ジュニアを寝かしつける都合で21時には就寝しちゃっているのだが。起きる時間は朝の7時。従って10時間睡眠。
しかし、最近は2時頃に目が覚めてしまって、そのまま寝付けない。
仕方なく起きて、仕事の気になる部分を進めて、5時くらいになったら布団に戻る。そのまま眠れているのかいないのか分からない状況で朝7時。
なので何か体が怠い。
スッキリと元気な体になりたいのう。(´・ω・`)
まだ風邪が治っていないが、無理して技術士セミナー行ってきた。(´・ω・`)
やっぱり受講する価値はあって、僕は1度は論文通ったのにその後は鳴かず飛ばずになってしまっているんだけど、原因分かったかも。
技術士の試験って採点基準とか注意事項が変わるから、昔はOKでも今はNGってケースがあって、その辺をアップデート出来てなかったんだな。
基礎知識そのものは絶対足りてる。
グループワークみたいなのがあって、論文のケースバイケースについて議論するんだけど、会話していると何となく実力が見えて来る感あるんだよね。
例えば、「社会の環境変化」について問われて、意味分かる?
普通、分からん。そんなん無限にあるやん? でも本件が情報工学部門の論文試験の中の話であるとすると、こんな漠然としたキーワードでも答えられるのよ。
(´・ω・`)「例えば、昔のご家庭のIT機器と言えば、パソコンだけでした。しかし、今はスマホやタブレットも普及しており、例えば大阪万博のチケット販売システムを作るとしたら、入力端末はパソコン、スマホ、タブレットのいずれでも快適に使えることは技術者が解決しなければならない課題の一つです。利用者の端末が昔と今で違う、これが社会環境の変化の一例でしょう」
って感じに、言えるのよね。
12人いたけど、こういう風に言えたのは僕ともう1人しかいなかった。だから、僕の実力は12人中1~2位くらいの段階にある。手応えってものがあるのよ。
が、技術士って合格率5%だからなぁ。12人中2位だと落ちる。(;´-ω-`)
完璧に1位でなければ受からない試験だ。キッツいなぁ。
でも、手が届かないわけじゃないと思うんだよね。
模擬試験で偏差値63の高校生が、偏差値64の大学を一次志望にするような状況に思う。
もう一息、頑張りたいな。(´・ω・`)
本日は祝日だが、こっそり仕事。ゴホゴホ。(;´-ω-`)
いや、
まだバッファはあるけど、バッファの残量が心配になってきて……。
なので、本日はリモートワークを活かして休日作業でリカバリー。
リカバリーの結果として暇が出来れば後半で楽すれば良いし、リカバリーの結果としてギリギリだったら今日の判断が正しかったことになるし。
いつもサボっているように思われてるけど、ちゃんと配慮しているのよ、ゴホゴホ。(;´-ω-`)
はへぇ~。(´・ω・`)
葛根湯を飲んで11時間睡眠したら仕事出来るくらいには回復したが、まだフラフラする。日課のフィットボクシングもお休み中である。
って言うか、本当に風邪なんだろうか?
子供じゃあるまいし、いい歳した大人は風邪なんか罹患せんやろ。
本当は何か病名ついてるのかもしれないな。
例えば、インフルエンザとか。ワクチン接種したから症状が軽いだけで実はインフルエンザだったとしたら、何日にも体調不良が続いても変ではない。
しかし、ディズニーランドに行った直後にこの様では僕の信用問題になっちまうでな。
何食わぬ顔してリモートワークするしか無い。(´・ω・`)
ディズニーランドで疲れが溜まったからだろう、風邪をひいてしまった。喉が痛い。(´・ω・`)
しかし、タイミングが悪い。
木~金で有給休暇を取得し、土~日は普通の休みで4連休。
「4連休明けたら風邪をひいていました」では、面目が立たないでな。「体調管理どうなってんの?」とか、信頼問題に発展する。(;´・ω・`)
なので、病院に行きたいけど行くことが出来ず。
風邪薬を飲んで無理に体を起こしている。
「休み過ぎてぽんやりした気分が抜けないんですよ」(;´^ω^`)
みたいにフカして誤魔化しているが、実際は体調不良で動けないだけだ。
今日は早く寝て急ぎ直してリカバリーしないと。(;´・ω・`)
一泊二日でディズニーランドに行ってきたわけだが、まだ体調おかしい。(´・ω・`)
単なる「歩き疲れ」とか「筋肉痛」とか、そういうのではない。本当の意味での芯からの疲労がある。やはりディズニーランドは恐るべき戦場だ……。
ジュニアも、普段は昼食後から昼寝するのに、今日は午前中から昼寝している。
何なんだろうね?
日本一の娯楽施設たるディズニーランド。並ぶ時間や歩く時間も長いとは言え、所詮は椅子に座ってアトラクションを楽しむだけの活動でしょ?
ところが、まるで丸1日かけて登山を完遂してきたかのような極度の疲労に襲われるのよ。
土日はひたすら体力の回復に務めないと月曜からの仕事に支障が出てしまいそうだ。(;´・ω・`)
3/13~14にかけて、一泊二日でディズニーランドとディズニーシーに行ってきた。
僕たちは今まで何度かディズニーに行ったことがあるが、子連れでのディズニーは初めてだ。そしてそれが生と死の戦いになることは最初から分かっていた。(´・ω・`)
子連れディズニーは負担が大きいのは火を見るより明らか。少しでも負担を軽減する為にホテルに宿泊することにした。
場所は東京ディズニーランドホテル。その名の通り、ディズニーランドに併設されたホテルだ。
ディズニーランドには周辺に複数のホテルがあるが、ここは割と高級なホテルである。せっかく止まるのに「ただディズニーの近所にあるだけ」というホテルに泊まっても仕方無かろう。僕ですら初めての経験なのに、ジュニアは2歳にしてディズニーランドホテルを経験とは。贅沢なものじゃ。
部屋のチョイスはハニーに託したが、壁も天井も全てがミッキーみたいなトンデモ部屋ではなく、圧力が強過ぎない程度にミッキーの装飾のある常識的な部屋だった。
と、僕はこのホテルはデザインがディズニーなだけだと思っていたのだが、実はオマケがあることをハニーから聞かされた。
アメニティの持ち帰りというオマケである。
歯磨きのコップとか、室内用のサンダルとか、ディズニーデザインのアメニティがいくつかある。これらが宿泊しなければ手に入らないレアモノだそうで。ハニーが喜々として略奪の限りを尽くしていた。(´・ω・`)
ジュニアの歯磨き用コップとして末永く使わせて貰うことになるだろう。
2日間かけてランドとシーの両方に行ったが、僕の目線から行けて良かったのは、シーの「ファンタジースプリングス」だな。
ディズニーシーは複数の区画に切り分けられた構成になっており、それぞれの区画にコンセプトがある。
ジャングル風の区画、アラビアンナイト風の区画、海底2万マイル風の区画、と言った具合だ。
そして、つい最近である2024年、ディズニーシーの拡張工事により新たな区画が誕生した。それがファンタジースプリングスだ。
ファンタジースプリングスは、以下の3つのディズニー作品のコラボで構成された区画である。
一言で言うと、「北欧ファンタジー」という印象だ。
3作品の中でも特に看板を張っているアナ雪が北欧フィンランドがモチーフだからだろう。
ディズニーというのは全体的に賑やかな作りになっているのだが、ファンタジースプリングスは透明感と高級感がある。入口には石の彫像が飾られており、それ自体も秀逸なのだが、周辺を彩る花の色彩も、どことなく神界的な印象を与える。
今までのディズニーシーとは異なるコンセプトで、新しい新鮮な経験であった。
一方、妥協したのは初日に行ったディズニーランド。
こっちは2020年に美女と野獣の城が開店しており、未経験なのでぜひ行ってみたかったのだが、120分待ち。(;´^ω^`)
ジュニア同伴で120分も待てるわけがないので断念。
しかし、2020年って5年前っしょ。5年前でもまだまだ「新しい注目の施設」という看板は全く健在で、長蛇の列。ファストパス制度も無いから並ぶしか無いのよね。
この様子では3年後とかにまた来ても同じではないか。いつ入れるか分からんのう。(´・ω・`)
さて、総括としては、ま~大変だった。(;´-ω-`)
ジュニアは夜中にパニックを起こして泣き出すし。ベビーカーに乗るのを拒否して抱っこさせられるし。抱っこのし過ぎで背筋がおかしくなってる。
金も何十万円も出費することになるし、正気の人間だったらこんなことは出来ないだろう。気狂ってる。
が、我が家ではこれは必須の儀式やでな。
こんな感じにミッションがいくつかあって「子供を連れてディズニーに行く」が今回のミッションだった。
こういうのはコスト対効果とかそういうのではない。女や子供の夢は叶えてやるのが男の仕事だ。
無事に義務と約束を果たし、父親の尊厳も守られただろう。
頼りになるパパであり続けるのは大変な労力なのじゃよ。(´・ω・`)
明日から明後日にかけて、1泊2日でディズニーランド行くで~。(´・ω・`)
1泊2日、つまりディズニーランドホテルに泊まる。これが高くて、入園料やらなにやら色々セットで何十万円もかかるんだが。
ジュニアを連れて家族でディズニーランドはハニーの長年の夢だったのでな。叶えてやらねば。
と言うわけで、明日に備えて今日は早めに寝る。
夜更かししてTwitterしとったらアカンで。m9(´・ω・`)
具なしラーメン。ありえんわ。とんでもないカスやな。(´・ω・`)
これは言わば素ラーメン、素そば、素うどんの系統。言うまでも無いが、栄養バランスとか、人間らしい生活とか、何も無いわな。
どれほど金が無くても、「白米に卵を載せて卵かけご飯」くらいは出来るっしょ?
これは「白米+塩」も同然。「塩かけご飯、人気じわり」とか言ってるのと同じ。金も無ければ栄養バランスも常識も無いタワケが食ってるだけや。
病人を美化するな。(´・ω・`)
愛用していた Kindlre Oasis が経年でヘタってきてしまったので、新調した。今度の機種は Kindle Paperwhite だ。(´・ω・`)
今回の買い替えで気になったのは、OasisとPaperwhiteで機種系統が違うということだな。
Oasisってのは物理ボタンでページめくり出来ることが特徴の最高機種。なのだが、このOasisシリーズが販売停止になってしまってもう売ってない。
代わり買ったのがPaperwhiteだが、こちらは物理ボタンが無いから使い勝手が変わってしまうのよね。
はてさて、物理ボタンが無いことの影響はどの程度か……。
感想としては、まず速い。Oasisを買ったのは6年前だから、6年前の機種と比較すれば流石に速くもなるか。
常々「何か遅い気がするなぁ」と思ってたんだけど、買い替えたことで一発で直った。この速さの違いは物理ボタンの有無を跳ね返すくらいの強烈なものだな。
さて、肝心の物理ボタンそのものについては、う~ん。
やっぱりOasisの方が持ち易かった気がするな。Oasisには物理ボタンと本体の出っ張りがあったから、片手で読むことが出来たのよ。
Paperwhiteは画面の左右を触るか、指でシュッとスライドするかでページ遷移する。これは両手で持たないとやり辛い。
なのて、例えば満員電車で、片手がつり革で塞がっているとか、そういう状況だとOasisの方が良かったな。
家でゴロゴロしながら読むなら両手が使えるからPaperwhiteでも問題無い。
これが大きな違いだと思う。
Oasis愛好家も多かっただろうから、また再販してくれると良いんじゃがのう。(´・ω・`)
技術士の資格セミナーに行ってきた。もう疲れてしまったお。(´・ω・`)
過去に他の業者で受けたことがあるから今更……という感もあるけど、近年はモチベーションの低下が著しく、成績も悪いので、一旦初心に帰って一から出直ししようかと。
資格試験に一番重要なのは、やはり精神力やろね。42歳にもなってまだこんなことやってるなんて僕くらいなもの。
普通の人はこんなことやらないでしょ? 苦痛ばっかりだもん。自分でもどうかしてると思うわ。やっとれん。
しかし、僕の将来像を考えると、やっぱり必要な資格なんだよなぁ。
将来像とは何か? それは高齢化社会だ。
昔は30歳で家を買い、35年ローンを組んで、65歳で定年を迎える。フラット35と言って、これが国民の基本モデルだった。
しかし、これからの時代は少子高齢化で人手不足になるから、定年を10年延長して労働力として行使する必要が発生するだろう。
しかし、70歳とか75歳とか、そんな高齢者にどんな仕事があるのか?
僕は「保守作業」だと思っている。
これまでも24時間運転の基幹システムは担当者がノートパソコンを家に持って帰って、障害が起きたら夜中に起きて対応とかしているでしょ?
あんな仕事は老人がやりゃいいんだ。若者と違って老人は基本、家でまったり過ごしているんだから。貸与されたノートパソコンを隣に茶でも飲んで、いざという時に何十年も前の古びた知識を引き出せれば良い。
基幹システム保守で最も重要なのは、そのシステムに長く付き合ってシステム固有の癖を知っているかどうか。「またこれか!!」って感じでいつも同じ障害が起きるからね。
ずっと家にいる人材の方が良いし、年季がモノを言う。あらゆる面でシニア向けの労働なんだ。
あと、古いフレームワーク対応も良いね。
今、僕がやってる仕事そのもなんだけど、EOLが過ぎちゃったオープンソースのフレームワークを何とかするというゴミのような仕事。
こんなの経験してスキルを身に着けても何の役にも立たないから、若手にこんな仕事はやらせられん。
でもシニアだったら、昔の知識が役に立つし、別に新しいスキルを身に着ける需要は無いし。
つまり、
これが僕の考えるIT業界の将来像だ。
この将来像の中で70歳となった僕がシニアの立場から存在感を発揮するには、技術士の資格は大きな価値がある。
シニア集団にだってリーダーとメンバーという立場は当然あるじゃん?
僕がシニア集団の総大将の座に収まるには、こうやって今のうちからビジョンを持ち、それっぽい資格を集めて、EOLの過ぎたクソシステムとの付き合い方も経験しておく必要がある。
30年後を見越した遠大な計画の一部なんよ、この技術士は。
早く合格して人生を前に進めたい。(´・ω・`)
スーパーで手羽先が安売りしていたのでタンドリーチキンを作った。(´・ω・`)
始めて作ったも同然。
焼き加減は上々だったのだが、味付けがちょっと薄かったな。
酒のつまみという趣旨で作っているから、もっと塩コショウやカレーパウダーを大量に付着させた方が良かったか。
常識的な味付けの範疇になっている。
やっぱり料理が趣味だと良いね。
どうも何もやる気がしない時でも晩御飯のメニューはやることあるでのう。
また安売り品を見つけたら再チャレンジしたい。(´・ω・`)
最近、ちょっと根詰めて仕事し過ぎたので小休止。(´・ω・`)
いやぁ、何かEOLの過ぎ去った古いフレームワークを新しいものに交換した上で追加機能も入れてくれ、と。
言語はPHP。
フレームワークを差し替えると全然動かなくなっちゃうから、原因を突き止めてドッタンバッタンして、何とか差し替えは完了したところ。
しんどい作業じゃった。(´・ω・`)
まあ、僕の得意分野ではあるんだけど、好きな分野では決してない。
どういうことかと言うと、基本的にシステムというのは経年したらゼロから作り直した方が綺麗に仕上がるのよ。エンジニアの美的感覚としてもゼロスタートが一番気分が良い。
しかし、それだと予算とかの都合があるから、フレームワークをゴソッと入れ替えて、動かなくなる部分を機械的に置換、改修規模は極力小さくして終わらせたい、という話になるのよ。
このやり方のメリットは以下。
このやり方のデメリットは以下。
ハッキリ言ってクソみたいな仕事で誰もやりたくない。だからこそ僕みたいなベテランの出番になるわけよ。
こういった要素を備えていなければ出来ない案件だ。
こんな話を未来ある若者に投げるわけにはいかなくて、諸々を飲み込んでくれる人物像のエンジニアが頼りになる。
この辺が僕のキャラクターなんだわな。(´・ω・`)
まあ、それは重々承知しているから、頑張って吸収して、とりあえず山場は越えた。しかし、高ストレスで萎えてしまったから、本日は仕事を放り投げて休憩じゃ。酒飲んでリフレッシュして来週から再開する。
しかし、僕の人生全体の生存戦略として、仕事しながら分析しておかなきゃいけないな。
IT業界って、とにかく新しい技術が話題になるでしょ? でも実際にはゴミみたいな仕事の方がクリティカルな問題なのよ。
現在、僕は42歳。30年後は72歳だ。
72歳で仕事ってある?
僕は「ある」と踏んでるのよ。それがコレ。ゴミ案件との付き合い。
( ゚Д゚)「すいません。30年前のシステムなのですが、見て貰えます?」
(´・ω・`)「はい」
僕はこの需要があると踏んでる。
リモートワークなら体への負担も少ないから、100歳でもやれるだろう。これで死ぬまで生活を成り立たせる計画だ。
と言うわけで、僕の人生全体の長期ビジョンの為にも、この手の仕事は僕が回収しておく必要があるわけだが。
やっぱり、ま~、本当にクソだな~。
何もかもがイライライライラ。
なかなか快適には生きられんものじゃ。(´・ω・`)
ちょっと出遅れてしまったが、リメイク版のドラクエ3をクリアしたぜ。(´・ω・`)
僕はゲームは手広くやるほうだが、どれか一つ、人生で一つだけ選ぶならコレというゲームを挙げるとすれば、それはドラクエだ。
僕の少年時代の思い出だからな。
なので、流石にスピンオフまでは手が回らないけど、正当ナンバーだけはどうしてもクリアしておきたかったのよね。
さて、以下感想。
総評としては、十分良作である。ドラクエの王道に守った。(´^ω^`)
が、実は事前情報から「ゲームバランスが悪い」「簡単過ぎる」という悪評もあって、そこは心配していたんだけど、プレイスタイルで回避することが出来た。
まず背景として、ゲームデザイナーの堀井雄二のコメントがある。
昔、子供たちは1本買うと半年くらい新しいゲームを買ってもらえなかったので、どれくらい長く遊べるようにするかが難しかったんです。でも、今はいろんなエンタメがあるので、逆に長いと好まれないんです。
この言葉の意味を正しく捉える必要がある。つまりこういうことなんだ。
この「自己縛り」というプレイスタイルが出来るかどうか、という点がプレイヤー毎に評価を分けるポイントなのだろう。
僕はゲームをプレイするに辺り、楽しむことを重視するスタイルである。例えば格ゲーとかをプレイする時も、強いと評判のキャラを使うのではなく、見た目が好きなキャラを使うタイプだ。
ドラクエ3で言うと、今回は「魔物使い」の「ビーストモード⇒魔物呼び」が非常に強いという噂だった。確かに強い。
だから「魔物呼び連発するだけのゲームじゃん?」という悪評が出る事情も察するところである。
でも、魔物使いが勇者そっちのけで大暴れでは、イメージに合わないっしょ? 強いかどうかではなく、僕の思い出のドラクエであることが重要なのだ。
だからのこの手は使わず、伝統的な「ルカニ⇒バイキルト」で火力を出していくスタイルでプレイを続けたところ、ギリギリで勝てた。(;´^ω^`)
絶妙なゲームバランス。
「ビーストモード」「魔物呼び」「ラリホー」を自己縛りすると生死の戦いになる。
ここから察するに、事前に心配していた「ゲームバランスが悪い」という悪評は、クリエイターの能力不足でそうなっちゃったのではなく、敢えてそうしたんだろうな。
いくらHD-2Dリメイクと言ったって、ドラクエ3は所詮は30年以上前のゲームだ。
今回のリメイクは、ドラクエ3を本格的にリビルドするという趣旨ではなく、最近の人にも触れやすい場所に公開する、ということなのだろう。
こういうことなんだな。
「遊び方をプレイヤーに委ねる」というのも、一つの判断ではないか。
ドラクエほどのビッグタイトルであれば、世界に広く普及させることが第一、親しみやすさが第一で、ゲーマー的な高いハードルを設定するのとは違う方向性なんだろうね。
何にせよ、バラモスやゾーマの声も聞けたし、ストレス無く楽しいプレイ時間を過ごせたし、ドラクエ3はやっぱり名作である。
現状、ゾーマを倒したところだから、今後ゆっくりクリア後の世界を進めていこうと思う。(´・ω・`)
肩凝りに悩んでもう一年以上。かなり改善はしてきているんだけど、根の深い部分に問題があるので、オステオパシーに行ってきた。(´・ω・`)
オステオパシー……。と言われても意味が分かる人は少ないんじゃないだろうか? 手技療法の一種である。
日本で最も代表的な手技療法と言えば按摩、つまりマッサージであろう。手で押したり、揉んだり、叩いたりすることで肩凝りを治す。「凝っている部分を揉めば凝りが治る」という治療効果に疑問を持つ人はいないだろう。しかし、昔は按摩で内臓疾患も治していた。
(´・ω・`)「モミモミ。あれ、あなた、肝臓悪いですよ? 酒飲み過ぎてますね。もっと揉んであげます。モミモミ」
(# ゚Д゚)「ぎゃあああああああ!!!!」
みたいな。
原理は分かんないけど、とにかく手でモミモミすることで色々な疾患に対応可能、というジャンルの技法がある。
僕が受けて来たオステオパシーもその一種なのだろう。
僕の近所に「オステオパシー研究所」という店がある。普通のワンルームマンションの一室を借りて営業している。こんな立地では地元住民でも存在を知らんのではないか、という印象の場所だ。
スタッフは婆さんが一人+犬一匹。室内犬を一匹勝っているのだが、コイツが15歳の老犬で、明日死ぬかも分からん命。
ともかく治療を開始する。
婆さんがやってるだけあって、オステオパシーはパワーが必要な技術ではない。一般的なマッサージは全員の筋肉をグイグイ押しまくる体力勝負の商売だが、オステオパシーは……たぶん水。
掌で身体を押さえると血流を初めとして体の水分の動きに変化が生じるでしょ? これを利用した治療法のように思う。
パワーは不要で、特定のポイントに手を添える。そして暫くそのまま放置。「ただ体に手を置いているだけではないか?」という感じしかしないのだが、ここが大事なところなのだろう。
ただ座っているだけでも長時間座っていると疲れて来るっしょ? オステオパシーはその逆用で、ただ手を置いているだけなのだが、長時間そのままでいると体に良い効果が生まれる。
こういう原理なのだろう、と理解した。
効果としては、水の治療。例えば僕が悩んでいる肩凝りは血行不良に起因するものであるから水の治療で治る。水が良くなると免疫とかも向上し、冷え性とかも色々良くなる。
意味分かんないよね?(;´^ω^`)
しかし、60分の施術を終えると実際、何か身体がほんわかしてるんだよね。筋肉の筋が突っ張っちゃっているような症状もかなり和らいだ。
まだ右肩はゴキゴキ言うけど、3日ほど休んでいればもっと効果が見えるそうだ。
どうにもよく分からないが、悪いもんじゃないな。
暫く様子を見てみたい。(´・ω・`)
最近、僕が読んでいる漫画がこちら、GetBackers-奪還屋-。週刊少年マガジン連載。(´・ω・`)
僕と近い年齢の男性なら知っている人も多いと思うが、僕よりもやや歳下くらいの方が主用読者層かもしれんな。
1999~2007年で連載。
サイコメトラーEIJIやGTOの連載がピークだった頃に始まった漫画で、僕の同級生の多くが大学受験が忙しくなり始めた時期でもある。
僕はGetBackersの序盤は読んでいたのだが、第一次無限城編くらいで離脱。大学生になってからは特にジャンプ、サンデー、マガジンなどの三大少年誌は買わなくなっていた。
僕の印象としては、週刊少年マガジンはGTOが黄金期の象徴であったように思う。そしてGetBackersはマガジンの黄金期が終わったタイミングでポジションを確立した位置付けだ。
だからGTOと一緒にマガジンを読んでいた人はGetBackersの序盤も知っているが、黄金期が去ってマガジンの購読をやめてそれっきり、という人は多かっただろう。
それから20余年。「そう言えばアレ、どうなったのかな?」と偶に思い出す漫画の一つだった。
漫画喫茶に行く機会があれば読むつもりでいたのだが、本作は全39巻と結構長い。だから偶々漫画喫茶に入る機会があったくらいでは手を伸ばせるものではなく、かと言って何度も通うほど僕は漫画喫茶のヘビーユーザではない。
そうやって読む機会を得られないまま、長い月日が流れてしまっていた。
しかし最近、Kindle Unlimited で読み放題になっていることに気付いて。Kindle Unlimited であれば自宅で読める。妻子を背負って身動きが取れない僕にとっては数少ない貴重な娯楽だ。
現在28巻まで読み進めている。
感想としては、結構難しいね。(;´^ω^`)
あの頃の時代性なのかな? 少年漫画に難解な設定を持ち込むのが人気の時代だったように思う。
ちょっと前はそうじゃなかったのよ。幽遊白書とハンターハンターを比較すると分かり易い。
幽遊白書はドラゴンボールと同時期の漫画で、この頃はパワーアップしてドカーン!!で終わりでどうもこうも無いような話が主流。しかし2000年近くになってくるとハンターハンターの連載が始まって、細かい設定や頭脳戦みたいな漫画が多くなる。
それを踏まえても GetBackers の設定の細かさは屈指だな。「雷帝」だけなら分かるけれども、電脳だの神のカードだの獣人に蟲人に魔術に呪術にストラディバリウス……。
無理じゃ。(;´^ω^`)
僕も中高生であれば、手を止めて漫画中で説明されている内容を熟読して意味を考察するようなこともしていたはずなのだが、色々と忙しい昨今だとそこまでのエネルギーを避けないのが正直なところ。
でも細かい部分はスルーしても大まかに理解すれば十分楽しいから、特に読んでいて不満は無い。
絵柄も綺麗。
20年前の漫画と言うと古い気がするが、古臭さを感じる部分は全く無い。ただ、この絵柄は今で言うところの青年誌だろう。
今となって振り返れば、青年誌に連載されているような漫画が少年誌に連載されている時代だったのかもしれない。
そういったやや行き過ぎた時代を経て、適度に簡略化されたのが、現在の異能力バトルみたいな路線なのだろう。
そのような歴史的経緯を背景に感じる作品である。
まだ10巻くらい残っているが、引き続き時間を見つけて読み進めていきたい。(´・ω・`)
あら、やっぱり?(´・ω・`)
深い事情は知らんけど、記者会見の時点で雰囲気おかしかったやん? あの時点で三社やる気無かったっしょ。
経営統合が破談になるなんてのは、結局のところ、「そもそも最初から馬が合わなかった」ってだけでしか無いのよ。
やる気があるなら強引にでも統合する。元々その気も無いのにズルズルやってるからいずれ破談になる。
やる気も無いのに記者会見だけは開いて無駄な騒ぎだけ起こしおって。
経営判断の遅いダメ企業ならではの芸術的ムーブやったね。(´・ω・`)
あれから2年でようやく初公判か。ちょっと時間かかり過ぎに思うが。(´・ω・`)
木村被告は、「殺意はありません。けがをさせたりする目的ではないです」と岸田前総理などへの殺意を否認しました。また、「まず選挙(の街頭演説)をやっていることを知りませんでした」などとも発言しました。
ま~、この言い分には無理があるおね。(´・ω・`)
動機の解明が焦点とも言われているけど、動機と言うよりかは「幼稚な精神性の解析」が実際のところではないかと思う。
だって、「岸田総理がそこにいると思ってませんでした」とか、どう聞いたって無理があるじゃん? 一体何なん?(;´-ω-`)
って思うところだけど。でもこの兄ちゃん、実年齢は当時は23歳で現在は25歳かもしれんが、精神年齢は小学校レベルだとすると、色々とハマるんじゃないかしら?
根暗な性格で、半分引きこもりみたいな生活を送ってきたそうだ。社会から相手にされない人生を送ってきた。社会との関りを拒絶し続けたら精神の成長も止まるからね。でも、ドカンと一発かませば、閉鎖された人生をガラガラポン出来るかもしれないじゃん?
社会に関わることは出来ないけど爆弾を投げることは出来たんだよ。と言うよりは、テロだけが社会と関わる手段だった。そういうことだろう。
で、問題は「殺意の有無」か。
う~ん、裁判の争点になるだけあって、これは確かに微妙だと思う。
例えば、子供が高速道路を走る車に向かって石を投げた。これに殺意があるか? いやぁ、「殺意」という文言から受ける印象ほどの明確な意思は無いっしょ。子供だもん。
同様に、この幼稚な兄ちゃんは、そもそも「自我」とか「意識」みたいなのが成熟してないから、爆弾というターゲットのみならず周囲の無関係な人まで巻き込んで殺しかねないようなことをやっていても、そこに殺意はあるんだか無いんだか。
一晩寝て起きればその時の気持ちも記憶も変わっちゃってるだろう。
こんなもんをどう評価しろと言うのか、裁判官も頭が痛いだろう。
ま~、年齢相応の実力が伴っていないのに年齢を以て大人として処理されてしまう被告も可哀想だけどね。
一生小学校で暮らせれば良かったのだが。(´・ω・`)
最近、ダイソーに行ったら「サリ麺」という韓国ラーメンが売っていたので買ってきた。(´・ω・`)
そして晩御飯のもつ鍋に入れて食べた。感想としては、まあ、思ったとおりやね。
韓国ラーメンで一番有名なのは辛ラーメンだと思うが、
サリ麺は辛ラーメンの麺だけ独立して売っているようなもの。辛ラーメンは強制キムチ味でしょ? サリ麺はスープは自分で作る。従ってお鍋の〆に丁度良い。この麺の特徴は「煮込み耐性」であろう。
一般に、ラーメンというのは時間経過で伸びる。だから鍋に入れて、ちゃんとタイミングを見て火を止めて食べ始めないと伸びてビヨビヨになってしまうのだが。
サリ麺はグツグツ煮込んでもそういう問題ある状態にはなりにくい。だから鍋に入れるのに向く、というわけだ。
もう一つと特徴は、「インスタントラーメンである」ということだ。
鍋の〆に入れるラーメンって、普通は生麺でしょ? サリ麺はインスタントラーメンである。
生麺とインスタントラーメン、どっちが美味しいか? と問われれば普通は生麺だと思うが、気分次第ではインスタントラーメンが食べたい時もある。インスタントラーメンな気分であればインスタントラーメンを食べたいよね。インスタントだから戸棚に締まっておけるメリットもあるし。
というわけで比較すると以下のとおり。
「料理に発生する手間が少ない」という韓国らしい食材やね。
それなりに便利だからまた機会があれば食べたいと思う。(´・ω・`)
最近、国民民主党を筆頭に現在の老人優遇政策を緩めて、現役世代の支援に変えていこうという動きがあるよね。(´・ω・`)
僕はこの方向性には賛成だけど、巧妙な罠でもあるとも思うんだよな。
そもそもとして、現時点での老人優遇は問題ではない。
この「老人」とは、多くの人の場合、自分の親、ないしは祖父母のことだ。従って、老人優遇とは自分の身内の優遇と同じである。
例えば、非課税世帯への給付金として、現役世代に重税を課し、じいちゃんばあちゃんが金を受け取った。これは現役世代から見れば金を奪われてしまったかのような気がするが、実はその金はお年玉とか、孫へのランドセル代とか、そういうのに変わっている。
一族を代表して高齢者が金を受け取っているだけ。その金を一族の誰に配るかを決める権力を高齢者が握っているという話に過ぎず、子や孫はジジババにペコペコしておねだりすれば良いだけ。
「血縁関係に基づいた再分配の起点が老人である」というメカニズムなだけで、全額がそっくりそのまま老人に費やされているわけではない。若者にもいくらか恩恵はあるんだ。
しかし、だ。
これはあくまで現時点での話で、今後は氷河期世代が老人化していく。でも氷河期世代って独身が多くて、子供もいない人が多いっしょ? 今の老人は自分の親だが、老いた氷河期世代は親でも何でもない、単なる老いぼれだ。
社会的に孤立した独身ジジイに金を配っても、ジジイが好きに使うだけっしょ? 「血縁関係に基づいた再分配」というメカニズムが破綻する。
早い話、今の現役世代は、自分の払った金が親孝行になるから、甘んじて重税を受け入れているのよ。親には長生きして欲しいし、お年玉も増えるし、だったら税金を多めに払うくらいはしゃーない。
でも将来は違う。少子化が進んで親でもなければ祖父でもない老人が増加したら、「どこの誰とも知らん独身子無しのクソジジイに何で金を払ったらなアカンのや?」ってなる。だから未来の現役世代は老人への資金拠出を断固拒否するだろう。
敬老ってのは、それが自分の親だから成立するのよ。
どこの誰とも知らん孤立ジジイが生きようが死のうが知ったこっちゃ無いわ!!
こういう風に社会の風潮が代わるのが、少子高齢化だ。そしてそれが始まるのが、氷河期世代が老人となった時だ。
つまり、「老人優遇政策を緩めて、現役世代の支援に変える」というのは、氷河期世代を切り捨てる為の論理立てである。
国民民主党の路線で現役世代重視にすれば、確かにまだ現役である氷河期世代の収入も増えて、老後に備えていくらかの貯金も出来るようになるだろう。
だが、それが全て。
政策を現役世代重視に切り替えて、10~20年も働けば数百万円くらいの貯金は作れるかもしれんが、それで終わり。昔のような福祉は無い。
「現役世代重視」とは、
「老後の為の資金は自分で稼げ。社会的な福祉は削除する」
こういう意味やでな。
さて、政策を現役世代重視に切り替えたからと言って、貧乏な氷河期世代が老後までに資産形成が間に合うかと言うと……。
いやぁ、しんどい時代じゃのう。
僕も生き残る為にまだまだ頑張って働かねばならんか。(´・ω・`)
しかし、仲居くんの示談金9000万って随分高いよね。(´・ω・`)
いくら口止め料を含んでいると言っても、余りに高い。何でこんなに高額なんだろう、という話題は当初からあったが。(9000万という数字は誤報という噂もあるが)
僕が思うに、この数字はこういうことなんじゃないだろうか?
9000万の内訳の殆どは、逸失利益に対する損害賠償である。
つまり、だ。
仲居くんと女子アナとトラブルを、フジテレビは初期段階から把握していた。
レイプ犯とその被害者を同じスタジオで同席させるなんて出来ないっしょ? だからどっちかが芸能界から消え去らねばならない、という部分は避けられなかった。
そこでフジテレビが下した判断は、「仲居くんを残し、女子アナに自主退職して貰う」だった。そのように判断した理由は、別に疑う余地も無いだろう。人権意識がゼロで、仲居くんは代わりのいない大スター、女子アナの方は別の女子アナで穴埋めすれば良いからだ。それ以外に何があるんやっちゅ~の。
ただし、これだと女子アナ側が収まらないでしょ? だから、逸失利益に対する損害賠償という考え方が生じる。
これがフジテレビの用意した決着だった。
20代女子アナの年収が800万とすれば、その年収10年分で8000万となる。
( ゚Д゚)「お前には黙って会社を辞めて貰う。代わりに年収10年分を仲居に払わせたるわ。口止め料の意味もあるでな。どや?」
これなら9000万という異常な数字に辻褄が合うんじゃないか?
真相が分かるのはまだ先だろうけど、当たっているかのう。(´・ω・`)
今日はどこもフジテレビ会見で話題一杯ね。(´・ω・`)
10時間は長いね。(;´・ω・`)
参加者も大したものだが、こんな番組を10時間通して視聴していた人もいるはずで、視聴者の方も大したものだ。
しかしこの会見、始まる前から結果は分かっていたような。
だって、第三者委員会を設置して調査を託す方針は元から決まっていたわけでしょ? ってことは肝心な話は第三者委員会の調査の完了を待たないと何も出てこないに決まっているわけで。
(; ゚Д゚)「いや、これから第三者委員会が調査するんで、現時点では何とも」
基本、全部コレになるに決まってるやんね。
ってことは、会見の趣旨は、
これだけっしょ。(;´・ω・`)
中身が無いから何時間でも水掛け論の押し問答を続けられたんやろね。
しかし、フジテレビもキツいなぁ。
逆転の目があるとすれば、この第三者委員会の報告次第なんだけど、その第三者委員会の報告完了は3月下旬だそうで。
これは遅い、遅過ぎる。
調査結果の報告が3月下旬。その成功を以て信頼回復とし、残りの1~2週間でスポンサーと再契約し、番組編成も建て直して4月から平常運転、なんて無理っしょ。
4月に間に合わないのであれば、4~6月の1クール単位で全部死ぬ。復活は7月という計算になる。
半年も死んでる。遅い、遅過ぎる。
ここで必要なのはスピード感で、死人を出してでも2月で決着させなければ4月という納期には間に合わないのだが。
まあこのスピード感の無さが、本件の問題の遠因でもあるんだろうから、無理なもんは無理なんやろね。
あひゃ~。中居くん、やっぱり芸能界引退になってしもうたか。(´・ω・`)
中居くんは、一言で言えば「日本芸能界の顔」ではなかっただろうか。
紅白で司会を務めていたこともあったように、最も代表的なエンタメ司会者。国家的なイベントがあればとりあえず第一候補として挙がるような、国民に定着した「顔」だった。
それがこんな形で失われることになろうとは、悲しい限りである。(´・ω・`)
しっかし、一体何をやらかしたんだろ? 示談金9000万? この9000万という数字が実は嘘と言う噂もあるっちゃあるが。
要するに強姦+αっしょ。キッツイなぁ。(;´・ω・`)
この件は「最終的には示談で決着している」んだけど、それはあくまで情状酌量の指標の一つだからなぁ。
一般企業で言うと、
とはならないよね。(´・ω・`)
「金を返したから刑事訴訟は勘弁してやるが、自主退職はして貰わねばならない」
「再就職に響かないよう、事実関係は秘密にしておいてやる」
これくらいの着地ではないかしら。
金を着服した管理職が、金を返したからと言ってそのまま管理職に留まるような人事は無いっしょ。
中居くんの場合、「示談したから無罪!!」でここまで来てしまったのが道義的に響いたか。
「女性関係のトラブルを起こしたが、示談成立につき、謹慎3年の処分とする」
これくらいが常識的な塩梅だろう。
ここを誤魔化した部分に対する懲罰が痛かったか。(´・ω・`)
しかし、この情報もどこから漏れたんだろうね。
示談金9000万には「口止め料」も入っているはずだから、そう簡単には漏れないはずなのだが。
被害者女性が口止め料を貰いながら漏らしたのか、それとも関係者から漏れたのか。
「口止め料を貰いつつ漏らすのはどうなのよ?」という部分は残るけど、まあ、漏れちまった以上、無視は出来ないわな。
残る問題は、フジテレビか。
中居くんがこれをやらかす背景として、フジテレビのお膳立てがあった。
組織的な性犯罪ほう助という疑惑があるわけだが。
これは中居くんが背負う話ではないわな。
真偽はまだハッキリしないけど、本当だったとしても、中居くんはその利用者の一人ってだけでしょ?
女子アナ性風俗の会の運営はフジテレビなんだから、そっちの始末はフジテレビの問題だ。
しかし、中居くん……。
僕は特別なファンというわけではなかったけど、馴染みのアイドルとして30年見て来た顔だった。
これが無くなるのは悲しい話である。
まだ50代そこそこだし、残りの人生もしっかり過ごして貰いたいが。
生活費が心配になるような状況ではないだろう。
ジャニーズ系列は元々ボランティアが特技だし、今後は慈善活動を生きがいとして、被災地を回ったりして暮らすのが良いのではないか。(´・ω・`)
最近は仕事も落ち着いている上にモチベーションも上向いていることから、久しぶりにリアルタイム放送中のアニメを観ることが出来る。魔神創造伝ワタルだ。(´・ω・`)
僕の子供の頃に魔神英雄伝ワタルという人気アニメがあって、そのシリーズの最新作だな。
英雄伝の方は複数あるんだけど、
基本的にはこの2つを指すと言っても良いんじゃないだろうか? 他にもOVAとか超とかあるっちゃあるけど、それらは放送時期が大幅に遅いとか入手が難しいとか色々あって、1と2ほどの知名度を得なかったように思う。
ガンダムで言えば「初代、Z、ZZ、逆襲のシャア」の4作を以て基本的な区切りするようなもの。ワタルの場合はそれが1と2だ。
さて、肝心の創造伝の方はと言うと……なるほどな!!
恐らく、英雄伝と創造伝は、ガンダムで言うと初代とSEEDみたいな関係にあって、(今後の進行次第ではあるが)恐らくは直接的なストーリーの関係性は無いのだろう。
英雄伝のテイストを理解して、良い所はそのままにして、都合よくアレンジも加えて、新作を作ったような感じ。
この「テイスト」ってのをどのように捉えるかがアニメーターの才覚であるが、僕は上々だと思うな。(´^ω^`)
過去に遡ると、魔神英雄伝ワタルってのは、その背景にドラクエがあるのよ。
ドラクエ3が1988年発売。英雄伝1も1988年放送。
当時はドラクエを筆頭にファミコンとRPGブームが過熱していて、「主人公がRPGみたいな世界に転生して冒険するストーリーはどうか?」から始まって、そこにSDガンダムみたいなものもくっつけて、という風に構築されたのが初代魔神英雄伝ワタルだ。
何でもアリの世界観だからストーリーも基本、ギャグ進行。
節操無いのよ。(;´^ω^`)
では、魔神創造伝ワタルの方はどうか?
こっちはYoutubeとマインクラフトとやね。マイフンクラフトが特技の子供Youtuberが異世界転生してロボットに乗って戦う、みたいな。
その時の流行を取り入れて、キャラが楽しくノリが良ければOK!! という都合の良い進行を踏襲。
ワタルシリーズの「コツ」を押さえているという印象を受けた。
さて、まだ1話しか見てないんだけど、2話以降がどう進行していくか、だが。
過去のワタルを振り返るに、序盤はギャグ進行だが、後半に進むに従って徐々にシリアス展開に移行するんじゃないだろうか?
たぶん、生き別れになった相棒と敵対関係で再会して、仲直りしてラスボス戦に入る、とか。
王道を外さない進行になると予想。
今後も期待したい。(´^ω^`)
僕は電子書籍はAmazonのKindleで読んでるのよね。(´・ω・`)
モチベーションの低下で有効活用出来てない時も多いけど、読書習慣は大事だと思って、月々980円のKindle Unlimitedも契約している。
そして今は十八史略という中国の本を読んでいるのだが、これが重い。
改ページボタンを押すでしょ? 処理落ちして次のページに進まないの。あるいは待たされた果てに2ページ飛んでしまうとか
こんなんじゃ読めねえよ。(´・ω・`)
しかし、こんなテキストがそんなに重いとも思えず、どうしたのかと調べてみたところ、どうやら「工場出荷状態に初期化」することで速くなるとの記事を見つけた。
それで実際やってみたところ、確かに速くなった。
そう言えば、Kindleって「消したはずの本が端末に残る」という事象が良く起きてて、OSのアップデートもちょくちょくある。
知らんうちに端末にゴミが沢山溜まっていっちゃうような挙動になってるんだろうね。
何にせよ、初期化でとりあえず不便は無くなった。
しかし、このKindle って買ってもう2019年に買ったものだから、今年が6年目だ。もう耐用年数過ぎてるよね。
次にAmazonがセールになったら買い替えようかしらね。(´・ω・`)
SPY×FAMILYをシーズン2まで視聴完了した。劇場版はこれから。(´・ω・`)
SPY×FAMILYのシーズン1放送は2022年4月だから3年近く遅れてしまったが、ようやくリカバリーか。
これほど長期間に渡ってAmazonPrimeに常駐し続けていてくれたのはありがたい。
リアルタイムでのブームに乗れていなかったので記憶が曖昧だが、確か放送当時はアーニャとダミアンのカップリングが人気だったと思う。確かに良いキャラしている。
総じてキャラの可愛さに安定感があるね。
とは言え萌えアニメというわけでもなく、サスペンスもあればギャグもあればアクションもあればラブコメもあれば、というその時のノリ次第のごちゃ混ぜ進行であるが、その為か飽きずに見ていられる。
色々詰まっているから、視聴する人次第でそれぞれ違う部分を気に入るような、そんな感じの仕上がっているように思う。
僕はヨルさんが可愛いと思うね。(´^ω^`)
しかしこれ、ストーリーの進行があって無いようなものだな。
明確に進んだのはシーズン1で星を1コ獲得して犬をファミリーに加入したところまで。そこから先はファミリーで楽しくやっているというだけで、ストーリーとか複線がどうこうというものでもないだろう。
暴れん坊将軍は毎回将軍が景気良く悪人をぶった切っているが、別にそれでストーリーが進むとか進まないとか、そういうものではない。
同様に、SPY×FAMILYも毎回観てて楽しければOKというだけで、遠大なストーリーを進行していくようなスタイルではないのだろう。
ともかくまだ劇場版を観ていないからそれを見て、更に次回作を期待しよう。(´・ω・`)
運動してきた。(´・ω・`)
年末年始はどうしても飲食が増えてしまう。そのリカバリーの為にこの一週間は割とヘビーな節制生活を送った。
食事制限と、毎日フィットボクシング。
お陰で74.0kgを記録してちょっとヤバいかな、と思っていた体重も、今は72.3kgに着地した。
まあ、1~2kgくらいは前日に食べたものがお腹の中に残っているかどうかで変わるから実際のところは分かんないんだけど。
でも、一週間頑張った甲斐あって、生活スタイルが節制モードで安定した。
食事の量が少なくても耐えられるようになってきたし、生活の中に無理無くフィットボクシングを織り交ぜていくスタイルにも慣れて来た。
やっぱり習慣ってのは大事だね~。
最近運動が気まぐれペースになっていたから、これを機に運動を安定化していきた。(´・ω・`)
今年の確定申告は難しくなりそうだ。(;´・ω・`)
僕はIT系なこともあり、確定申告はe-Taxを使っている。特に副業等を行っているわけではないが、ふるさと納税の申告には確定申告が必要だからな。
そして、今年は住宅ローン控除関連が追加される。
僕は一昨年にマンションを買って、去年から住み始めている。その住宅ローンを根拠に減税措置を受ける為には初年度だけは確定申告が必要になる。(2年目以降は年末調整)
で、これが分かんなくって。(;´・ω・`)
え、ナニコレ。(; ・`д・´)
これらを全部集めて提出しろ、と。何のこっちゃ???
とにかく、1コ1コ調べて集めていくしかあるまい。
しかし、例年の確定申告よりも苦戦することは明らかだから、本日よりちょっとずつ準備を始めている。
とりあえず今は法務局から「登記事項証明書」を郵送で取り寄せようとしているのだが、僕の買ったはずの物件が検索しても出てこない。
大変だなぁ。(;´・ω・`)
やれやれ、今年の年末年始9連休も今日で終わりか。(´ ・ω・ `)
年末年始の辛いところは、暴飲暴食よ。お節料理を筆頭に、何かと膨大な食べ物が供される。体重とか、健康とか、節制とか、そういうことを意識している人間にとっては大きな負担となる。
「体重が気になるなら食べなければ良いじゃん?」などという正論を吐く輩は小人だ。
実の親や育ての親。あるいは接待してくれる取引先。こういった面々が通常の3倍の食料を供給する時、「体重が気になるから食べない」という選択肢は無い。
食えることが強さであり、信頼だからな。
食べ物が多過ぎて困っているのは全員同じ。その状況下で「食べない権利」は老人に与える。
「自分は年老いて胃に入らないけど、ウズ君なら食べてくれるであろう」
これが信頼なのよ。頼りになる男とはこういうことだ。
と言うわけで、「クリスマスの大きなチキン」から始まり「何か知らんが余ったお節料理の最後の1コ」みたいなヤツまで、キッチリ食ってやったが。
やっぱり食えば食うだけ太るわけで。(´ ・ω・ `)
対抗する為に家ではフィットボクシング3を頑張ってきたが。それでも運動では補えないくらいに食う量が多かった。
体重が73.9kgになってしまった。2kg増と言ったところか。
正月モードは今日までとして、それ以降はとりあえず体重を72.0kgに戻すところから頑張って行きたい。(´ ・ω・ `)
元旦に放送された相棒スペシャルを視聴中。(´・ω・`)
今年の抱負としては、テレビ番組の撮り溜めを無くしたい。
仕事が忙しい、とか。子育てが大変だ、とか。
で、疲れてるから寝るでしょ。
どうせいくらでも溜めておけるから、後で観よう、と。
そんなことやってる間にずーっと溜まってっちゃうのよ。
だらしないわな。(´・ω・`)
僕はアニメだけだが、人に依っては買っただけで読んでない本とか、ゲームとか。山のように積まれていっているそうな。
これはアカンで。
金銭的にも無駄であるし、精神的なメリハリがついていないことの証左でもある。
観るのか、消すのか。読むのか、捨てるのか。
キッチリ整理していかないと何事も滞るものだ。
と言うわけで、今年の目標は、アニメの撮り溜め禁止。
とは言え仕事も忙しい時もあるから、まあ3週間だな。
放送された番組は3週間以内に消費することを目標としたいと思う。(´・ω・`)
あけおめ。(´・ω・`)
今年もまあ、ジュニア2歳がおっては正月だからと言って特に何も出来ず。近所の神社に初詣して帰ってきて、ジュニアは昼寝したのでアニメの視聴を続行。
今度はグレンダイザーUを視聴完了した。
グレンダイザーと言えばマジンガーZシリーズの一角として有名おね。代表的なスーパーロボットの一つだろう。
そのリメイクがグレンダイザーU。さぞかし派手にドカンと一発……、と思いきや……。
全編通して、痴情のもつれ。何じゃこりゃ(; ・`д・´)
グラフィックが現代化されているだけで基本は単純明快なスーパーロボットアニメだとばかり思っていたから、ビックリしたわ!!
でも話は面白くて、グレンダイザーの迫力も良かった。
ただ、話が「第一部、完」でしかなくて、何の解決にもなっていない。
普通に考えれば第二部があるはずなのだが……。しかし、以前に「真マジンガー 衝撃! Z編」ってのがあって、あれも暗黒代将軍が復活したところで完。それっきり音沙汰無しという酷ぇ前科があるからな……。
あの前科の二の舞をせず、ちゃんと続編を作って貰いたいところである。(´・ω・`)