今日はどこもフジテレビ会見で話題一杯ね。(´・ω・`)
10時間は長いね。(;´・ω・`)
参加者も大したものだが、こんな番組を10時間通して視聴していた人もいるはずで、視聴者の方も大したものだ。
しかしこの会見、始まる前から結果は分かっていたような。
だって、第三者委員会を設置して調査を託す方針は元から決まっていたわけでしょ? ってことは肝心な話は第三者委員会の調査の完了を待たないと何も出てこないに決まっているわけで。
(; ゚Д゚)「いや、これから第三者委員会が調査するんで、現時点では何とも」
基本、全部コレになるに決まってるやんね。
ってことは、会見の趣旨は、
- フジテレビ首脳陣の態度。カッとなって暴言でも飛び出したら面白い
- うっかりポロッと何か漏らさんかしら?
これだけっしょ。(;´・ω・`)
中身が無いから何時間でも水掛け論の押し問答を続けられたんやろね。
しかし、フジテレビもキツいなぁ。
逆転の目があるとすれば、この第三者委員会の報告次第なんだけど、その第三者委員会の報告完了は3月下旬だそうで。
これは遅い、遅過ぎる。
調査結果の報告が3月下旬。その成功を以て信頼回復とし、残りの1~2週間でスポンサーと再契約し、番組編成も建て直して4月から平常運転、なんて無理っしょ。
4月に間に合わないのであれば、4~6月の1クール単位で全部死ぬ。復活は7月という計算になる。
半年も死んでる。遅い、遅過ぎる。
ここで必要なのはスピード感で、死人を出してでも2月で決着させなければ4月という納期には間に合わないのだが。
まあこのスピード感の無さが、本件の問題の遠因でもあるんだろうから、無理なもんは無理なんやろね。
これからどうなってしまうのかのう。(´・ω・`)
2 件のコメント:
巧遅は拙速に如かず、ってやつですね
ま~、経営陣がリーダーシップを取れないのであればスピード感なんて出せないですおね。(´・ω・`)
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