愛用していた Kindlre Oasis が経年でヘタってきてしまったので、新調した。今度の機種は Kindle Paperwhite だ。(´・ω・`)
今回の買い替えで気になったのは、OasisとPaperwhiteで機種系統が違うということだな。
Oasisってのは物理ボタンでページめくり出来ることが特徴の最高機種。なのだが、このOasisシリーズが販売停止になってしまってもう売ってない。
代わり買ったのがPaperwhiteだが、こちらは物理ボタンが無いから使い勝手が変わってしまうのよね。
はてさて、物理ボタンが無いことの影響はどの程度か……。
感想としては、まず速い。Oasisを買ったのは6年前だから、6年前の機種と比較すれば流石に速くもなるか。
常々「何か遅い気がするなぁ」と思ってたんだけど、買い替えたことで一発で直った。この速さの違いは物理ボタンの有無を跳ね返すくらいの強烈なものだな。
さて、肝心の物理ボタンそのものについては、う~ん。
やっぱりOasisの方が持ち易かった気がするな。Oasisには物理ボタンと本体の出っ張りがあったから、片手で読むことが出来たのよ。
Paperwhiteは画面の左右を触るか、指でシュッとスライドするかでページ遷移する。これは両手で持たないとやり辛い。
- Oasis は片手で持つ使い方に優れていた。
- Paperwhite は両手で持たなければ使い辛い。
なのて、例えば満員電車で、片手がつり革で塞がっているとか、そういう状況だとOasisの方が良かったな。
家でゴロゴロしながら読むなら両手が使えるからPaperwhiteでも問題無い。
これが大きな違いだと思う。
Oasis愛好家も多かっただろうから、また再販してくれると良いんじゃがのう。(´・ω・`)
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