最近、ダイソーに行ったら「サリ麺」という韓国ラーメンが売っていたので買ってきた。(´・ω・`)
そして晩御飯のもつ鍋に入れて食べた。感想としては、まあ、思ったとおりやね。
韓国ラーメンで一番有名なのは辛ラーメンだと思うが、
サリ麺は辛ラーメンの麺だけ独立して売っているようなもの。辛ラーメンは強制キムチ味でしょ? サリ麺はスープは自分で作る。従ってお鍋の〆に丁度良い。まあ、本当はサリ麺と辛ラーメンの麺は違いがあるんだろうけど、僕が食べた感想としては殆ど同じだった。
この麺の特徴は「煮込み耐性」であろう。
一般に、ラーメンというのは時間経過で伸びる。だから鍋に入れて、ちゃんとタイミングを見て火を止めて食べ始めないと伸びてビヨビヨになってしまうのだが。
サリ麺はグツグツ煮込んでもそういう問題ある状態にはなりにくい。だから鍋に入れるのに向く、というわけだ。
もう一つと特徴は、「インスタントラーメンである」ということだ。
鍋の〆に入れるラーメンって、普通は生麺でしょ? サリ麺はインスタントラーメンである。
生麺とインスタントラーメン、どっちが美味しいか? と問われれば普通は生麺だと思うが、気分次第ではインスタントラーメンが食べたい時もある。インスタントラーメンな気分であればインスタントラーメンを食べたいよね。インスタントだから戸棚に締まっておけるメリットもあるし。
というわけで比較すると以下のとおり。
- 普通のラーメン:基本的にはこちらの方が美味しいが、それなりの調理テクニックが要求される
- サリ麺:適当に鍋にぶっこんでグツグツ
「料理に発生する手間が少ない」という韓国らしい食材やね。
それなりに便利だからまた機会があれば食べたいと思う。(´・ω・`)
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