あれから2年でようやく初公判か。ちょっと時間かかり過ぎに思うが。(´・ω・`)
木村被告は、「殺意はありません。けがをさせたりする目的ではないです」と岸田前総理などへの殺意を否認しました。また、「まず選挙(の街頭演説)をやっていることを知りませんでした」などとも発言しました。
ま~、この言い分には無理があるおね。(´・ω・`)
動機の解明が焦点とも言われているけど、動機と言うよりかは「幼稚な精神性の解析」が実際のところではないかと思う。
だって、「岸田総理がそこにいると思ってませんでした」とか、どう聞いたって無理があるじゃん? 一体何なん?(;´-ω-`)
って思うところだけど。でもこの兄ちゃん、実年齢は当時は23歳で現在は25歳かもしれんが、精神年齢は小学校レベルだとすると、色々とハマるんじゃないかしら?
根暗な性格で、半分引きこもりみたいな生活を送ってきたそうだ。社会から相手にされない人生を送ってきた。社会との関りを拒絶し続けたら精神の成長も止まるからね。でも、ドカンと一発かませば、閉鎖された人生をガラガラポン出来るかもしれないじゃん?
社会に関わることは出来ないけど爆弾を投げることは出来たんだよ。と言うよりは、テロだけが社会と関わる手段だった。そういうことだろう。
で、問題は「殺意の有無」か。
う~ん、裁判の争点になるだけあって、これは確かに微妙だと思う。
例えば、子供が高速道路を走る車に向かって石を投げた。これに殺意があるか? いやぁ、「殺意」という文言から受ける印象ほどの明確な意思は無いっしょ。子供だもん。
同様に、この幼稚な兄ちゃんは、そもそも「自我」とか「意識」みたいなのが成熟してないから、爆弾というターゲットのみならず周囲の無関係な人まで巻き込んで殺しかねないようなことをやっていても、そこに殺意はあるんだか無いんだか。
一晩寝て起きればその時の気持ちも記憶も変わっちゃってるだろう。
こんなもんをどう評価しろと言うのか、裁判官も頭が痛いだろう。
ま~、年齢相応の実力が伴っていないのに年齢を以て大人として処理されてしまう被告も可哀想だけどね。
一生小学校で暮らせれば良かったのだが。(´・ω・`)
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