最近、どういうわけかYoutubeで不動産投資の動画が出て来るようになったので観ているのだが、結構スリリングで面白いね。(;´^ω^`)
いやぁ、どいつもこいつもクソみたいな物件に手を出して自己破産まっしぐら、みたいな話ばっかりで大変勉強になる。
僕は手を出すのはやめておこおう。(;´^ω^`)
とは言え、僕は投資ではなく、自分が住む用に35年ローンでマンションを買って今住んでいるんだけど、果たして正解だったのかな。
買う時も勢いで買ったから細かい事を忘れてしまったぞ。
どうだったかな……。
まず、この家は4700万とか4800万とか、そのくらいの額だったな。
5000円の品物が4980円で売ってるようなセンスの数字だった。
頭金をいくら払ったか分からんが、現時点で残ってるローンは4400万である。
この金額は、与信枠ギリギリではなかったな。
確か、「その気になれば6900万円でも買えますよ」と違う物件も紹介されたんだけど、それは選ばなかったんだ。
何となく、限界ギリギリまで借りるのはリスクが大きいんじゃないか、と思って。
経験的に「限界の8割の力で実行する」という感覚があって、この金額になっている。
つまり、単純に「支払い能力の8割の中で好みの物件を選ぶ」というだけの判断で買ってるのよ。(´・ω・`)
「相場」というものが全然分かってない。この物件が将来、値上がりするのか、値下がりするのか。知らん。
だから、お得な物件を買ったのか、損な物件を引いたのか、全く分からん。
が……、動画を見る限り、たぶんセーフティな範囲か……。
これは僕がプログラマーである所から来る発想なんだけど、買ったのは中古マンションなのよね。
プログラマーの知見なんだけど、
- フレームワークは(開発が止まっていなければ)古い方がリスクが低い
- フレームワークは利用者が多いほどリスクが低い
これをマンションにも当てはめて考えてて。
僕が住んでいるこのマンションって、団地じゃないんだけど複数のマンションでグループを形成していて、合計で1000世帯? もっとかな?
それがずっと満員なのよ。売り出せばすぐ売れるから基本、満員。
「自分と似たパターンの人が大勢いる。しかも何十年も」
これがプログラマーのリスクヘッジ。
WebサーバにApacheを入れるようなイメージ。
ま~、やっぱり、大丈夫だろう。
頑張ってローンを返済せねば。(´・ω・`)
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