まだ風邪が治っていないが、無理して技術士セミナー行ってきた。(´・ω・`)
やっぱり受講する価値はあって、僕は1度は論文通ったのにその後は鳴かず飛ばずになってしまっているんだけど、原因分かったかも。
技術士の試験って採点基準とか注意事項が変わるから、昔はOKでも今はNGってケースがあって、その辺をアップデート出来てなかったんだな。
基礎知識そのものは絶対足りてる。
グループワークみたいなのがあって、論文のケースバイケースについて議論するんだけど、会話していると何となく実力が見えて来る感あるんだよね。
例えば、「社会の環境変化」について問われて、意味分かる?
普通、分からん。そんなん無限にあるやん? でも本件が情報工学部門の論文試験の中の話であるとすると、こんな漠然としたキーワードでも答えられるのよ。
(´・ω・`)「例えば、昔のご家庭のIT機器と言えば、パソコンだけでした。しかし、今はスマホやタブレットも普及しており、例えば大阪万博のチケット販売システムを作るとしたら、入力端末はパソコン、スマホ、タブレットのいずれでも快適に使えることは技術者が解決しなければならない課題の一つです。利用者の端末が昔と今で違う、これが社会環境の変化の一例でしょう」
って感じに、言えるのよね。
12人いたけど、こういう風に言えたのは僕ともう1人しかいなかった。だから、僕の実力は12人中1~2位くらいの段階にある。手応えってものがあるのよ。
が、技術士って合格率5%だからなぁ。12人中2位だと落ちる。(;´-ω-`)
完璧に1位でなければ受からない試験だ。キッツいなぁ。
でも、手が届かないわけじゃないと思うんだよね。
模擬試験で偏差値63の高校生が、偏差値64の大学を一次志望にするような状況に思う。
もう一息、頑張りたいな。(´・ω・`)
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