• 2025年9月13日土曜日
ウズマスターの日々
ウズマスターの日々 https://blog.uzumax.org/2025_09_13_archive.html

犯人の動機

 犯人は捕まったようだが、動機はどうなんやろね。(´・ω・`)

>タイラー・ロビンソン容疑者(22)

若い。この歳で人生を台無しにしてしまうとは。(;´・ω・`)

予想するに、動機と言うか、原因は若さなんじゃないかな。

殺されたチャーリー・カーク氏(享年31)は、若者に人気のあるインフルエンサーだった。そして犯人は22歳の若者。

「若者」が最大のキーワードであるように思う。

予想するに、このタイラー・ロビンソン(22)は、チャーリー・カーク氏に否定的な政治思想の持主であった。しかし、周辺の友達、世の中の若者、自分と同年齢層の多くはチャーリー・カーク氏の賛同者で、犯人は少数派に所属していた。

これが原因なんじゃないか?

つまり、自分の価値観が孤立しているのはチャーリー・カークが原因であるとして、チャーリー・カークに恨みを抱き、殺しに行った。

若者ならではの繊細なメンタリティ。これが動機なんじゃないだろうか。

こういうのって、実際あるのよ。例えば、自分の好きなゲームの最新作がクソゲーになっちまった、とか。
こういう時に、可愛さ余って憎さ100倍みたいに猛烈にバッシングする、とか。逆に意地でも擁護すると心に決めて背を向けた人を攻撃する、とか。
ゲームの趣味が合わんだけことを、全人格の否定みたいに感じる人がいる。

この犯人、タイラー・ロビンソン(22)の場合、それが政治思想だった。


自分の政治思想に合わない人が、自分と同年齢層の中に沢山いて、自分の存在や人格が全否定されている。その元凶は、あの有名なインフルエンサー、チャーリー・カークだ。この男を殺さずにはいられない。


こういうことなんじゃないかな。


それにしても、チャーリー・カーク氏(享年31)。う~ん、若い。

万人に1人の才能を持っていて、生きていれば今後も何十年に渡って世界に大きな影響を与え続ける活躍があったであろうに。もしかしたら10~20年後にはアメリカ大統領になっていたかも。

そんな人材が名も無い凡人の銃弾一発で終わってしまうとは。


やっぱり殺しはイカンよね。(´・ω・`)