そう言えば、独身のうちに一つ済ませておかないといけないことを思い出した。卵焼きだ。(´・ω・`)
実は僕は余り卵焼きが得意じゃなくて。あれって結構技量がモノを言う料理でね、レシピさえ知っていれば作れるってもんじゃないのよ。
僕も料理はするけどそんなに気合入れて修練はしてこなかったから、こういう技が要求される料理は苦手なんだ。
が、今なら独身だから、失敗覚悟でチャレンジできるってことで、卵焼きを作り始めた。
本日はこちら。
感想としては、う~ん、普通だな。(´・ω・`)
いや、苦手と言ってもこれくらいは当然出来る。
勉強が苦手であっても、自分の名前も書けないようなヤツはおらんでしょ?
苦手科目であったとしても、日本の一般国民が当然弁えているべき常識程度のスキルはある。
が、問題はこれがどの程度の点数に相当するかと言うと、自己評価的には30点だな。
ただ形状が成立しているだけ。ここから美味しくしていくにはどうすれば良いか、と言うのが話の本題である。
- 塩、砂糖、しょうゆをどの程度加えるべきか?
- 酒、みりんも必要か?
- 紅ショウガやシーチキン、小松菜などの具を織り交ぜるべきか?
など、ここから先の派生が非常に多岐に渡っており、かつ僅かな差でも味に明確な違いが生じるのが卵焼きというレシピである。
卵焼きは出来栄えの変動が激しい料理なんだ。カレーみたいに、ちょっと何か忘れてもそう大して変わらん料理とは事情が違う。これが厄介なところだ。
まあ、ハニーが帰ってくるまで2ヶ月くらいあるし、試行錯誤しながら研鑽していくとするか。
目標到達点は、お弁当だな。
ジュニアが成長すれば、行く行くは家から弁当を持ち出さねばならない状況にもなるだろう。
それに耐久出来る程度の、技量と知見を身に着けたい。(´・ω・`)
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