今日はランチで新しい試み。オートミールの中華粥だ。(´・ω・`)
僕は余り馴染みが無かったから、現代になって開発された健康食材というイメージを持っていたんだけど、実際はもっと遥かに伝統的な食材らしい。
昔の日本人は玄米を粥にして食べるのが一般的だったが、ヨーロッパではオートミールを粥にして食べてたそうだ。日本における玄米のポジションにあるのが、ヨーロッパにおけるオートミールだという印象である。
食べ方は、要はこれは単なる麦だから、小麦粉と同じような使い方でOK。例えばコネてクッキーにするとか、クレープの皮にするとか。
しかし僕はおやつ作りが趣味ではなく、普通に食事がしたいだけだ。
そこで作ったのが、中華粥、雑炊だ。
作ってみた結果、まず手順は非常に簡単。
米の代わりにオートミールを投入するだけなのだが、米は投入してから粥上になるまでしばらく煮込まなければならないが、オートミールは投入してすぐにお粥になっている。
従って、米よりもオートミールの方が粥や雑炊を作るには簡単である。
さて、味の方はと言うと……、普通。
特に癖も無い。味も見た目も、米と殆ど同じ。食べ比べれば「米の方が甘味があるなぁ」とかあるかもしれないけど、雑炊になってると本当に分からない。
これで栄養素的には米よりも健康なんだそうだ。ダイエットにも向いている。(´^ω^`)
以上のことから、オートミールは健康食材、ダイエット食材という観点もあるけど、普通に食べて行ける食材だな。
特にお粥や雑炊にする場合は米よりも利点の方がある。
「体調悪くて今日は雑炊にしようかな?」みたいな時に備えて家に常備しておくだけの価値はあるだろうな。
また今度、違う食べ方もしてみたいものじゃ。(´・ω・`)
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