僕は1982年生まれで、今年で42歳になるわけだが。去年は本当に体調不良の一年だった。(´・ω・`)
この体調不良は一つではなく、異なる体調不良が別々に発生したもの。
ある時は胃腸炎、ある時は頭痛、ある時は倦怠感、神経痛、過労、自律神経失調、そして新型コロナ。そして、そこから来る気力の減衰。
しかし、一年に渡る闘病生活の果てに、やっと復活した感じがするな。(´・ω・`)
気力が戻ってきた。
新型コロナは別として、それ以外は病気と言って良いかどうか分からんような微妙な体調不良の数々。
「病は気から」という言葉があるけど、こういう病気とも言えんような問題は、結局のところ、気力に響くかどうかなのよ。
少々肩コリが発生しているくらいは問題無いじゃん?
しかし肩コリの結果として頭痛が発生し、呼吸が苦しくなり、結果として体を起こすのも億劫になってしまうと、もう何ともならん。
しかし、やっと元に戻った、という感触がある。気力が戻った。
振り返れば、この体調不良の根っこは大きく2つに集約される。
- 外的な要因:肩こり、腰痛
- 内的な要因:胃腸炎
ここを起点にして負のスパイラルに傾向にある。
だから外的な要因に対しては、整体に通う。内的な要因に対しては、漢方を使用する。
これで根っこを絶てることが分かってきた。
漢方は良いものだったな。大正漢方胃腸薬を常飲するようになって、安定感が格段に変わったと思う。
漢方は本当に良いものだね。薬っちゃ薬なんだけど、「悪くなった部分を治す」と言うより、「悪くならないうちに治す」という感じに飲むもので、別に調子が悪く無くても飲んでおけば、何か元気になる。
これが本格的な薬だったら、悪くも無いのに飲みまくるのは気が引けるじゃん?
大正漢方胃腸薬は体に合った絶妙なマイルド感があって、時々忘れつつも気軽にポイッと飲んでいるうちに、まるで「毎日リンゴを食べていたら風邪をひかなくなりました」みたいな、生活感ある健康が戻って来る。
大正漢方胃腸薬は素晴らしい。胃腸に悩みを持っている人は、気晴らしに飲んでみると良い。何か知らんけど、とにかく何か良くなる。
もう一つ、肩こりに関しては、整体で姿勢改善を行った。これが保険が効かない治療なので3ヵ月で6万円くらいするんだが、金をケチってらんないくらいの体調不良だったから、惜しみなく払った。
それを2サイクルしたから12万円か。高いなぁ。
でも、お陰で抜本的な部分が改善された感じで、体を起こすのが億劫になるほどの肩こりは発生しなくなった。
今後は通院頻度を減らしていく方向になっている。
これらの結果として、ようやく筋トレ、ウォーキング、柔軟体操の3点セットを続けられるだけの気力が戻ってきて。
やれやれ、ようやくだな。(´・ω・`)
我ながらよく頑張ってきたな。
人間、誰しも終わりの見えない苦境の時はあるけど、それを脱するまで耐え続ける精神力と、色々な解決方法を試みる柔軟性、創意工夫が大事だ、ということが良く分かった。
去年の病魔でまた一段と僕の人生も円熟したかもしれんのう。(´・ω・`)
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