新居生活を快適に過ごす為の切り札を遂に投入、その名はルンバ。(`・ω・´)
ルンバを導入することは引っ越し前から決まっていたのだが、導入までの道のりは長かった。(´・ω・`)
調べるまでも無くルンバには欠点があるからね。
- 障害物があったら動けない。
- AIの性能のもどの程度やら。
従って、家の作りや家具の配置、人間の使い方などをルンバの方に準拠してあげなければ真価は発揮しない、という癖のあるマシンだ。
その為に色々と考えて工夫してきた。例えば、大きいソファーをドンッって置くのではなく、ルンバ使用時に撤収可能な座椅子にする、とか。
地面に置くのではなく壁から吊り下げる、とか。
そんなこんなで準備を整えたうえで、遂にお迎え。さあ、どうだ。(`・ω・´)
使用感
感想としては、概ね事前の見通しどおりだな。
スタートすると広々としたスペースの部分はルンバが走行して綺麗にしてくれる。所要時間は40分ほど。
だが、やはり物の影になっている部分は掃除してくれないから、あくまでメイン部分の掃除が精々である。網羅率80%くらいか。
まあ、これでも十分に助かるのよね。
やっぱり埃ってのは日々蓄積されていくでしょ? でもメイン部分だけでもザーッと掃除してくれるなら、そう簡単に埃は溜まらない。
隅っこまでは掃除してくれないと言っても、埃が風に吹かれて隅っこに行っちゃう前にルンバが収集すれば汚れない。
汚れた部屋を掃除する為の道具ではなく、元から綺麗な部屋がその状態を維持する為の機械という考え方だな。
だから別に全く部屋は汚れていないんだけど、朝のウォーキングに行くときにスイッチオン。帰って来る頃には終わっている。
何もしなければ一週間くらいで砂っぽくなってくる部屋も、ルンバが毎日動いていればずっとピカピカの状態を維持できるわけだ。
とは言え限界もある道具だから、どこかで人間がモップ掛けしなければなるまい。感触的には一ヵ月に一度くらいで十分かな?
もう少し使いながら良い塩梅を模索したい。
終わりに
やれやれ、ようやく生活も楽になってきたわい。
最近は何かと忙しい日々が続いているから、こういう風に生活の煩雑さを少しでも取り除いてくれるアイテムを有効活用して快適に暮らしていきたい。(´・ω・`)
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