ウズマスターの日々
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ウズマスターの日々
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Twitter情報によると、あの京アニ放火事件の判決が明日だそうだ。(´・ω・`)
この裁判の争点は、とどのつまりは、この犯人に責任能力があるかどうか、の一点に尽きる。
そこで判決が出る前に出すウズマスの予想としては……ギルティ。
理由を説明しよう。
まず、この犯人は、事件を起こしたのは2019年だが、それ以前の2015年に精神障害と診断され、障害者手帳を公布され生活保護を受けていた。
つまり、この犯人は精神障碍者であるというのは公認のものである。
その後、一時的には精神病院にブチ込まれていたが、何故か半年くらいで出てきてしまったみたいね。
今となってはこれがイカンかったね。
振り返ればどう考えても一生ブチ込んでくべき人材だったのだが、「何故か」社会に放り出されてしまった。
この「何故か」という部分は真相不明なんだけど、僕が察するに、要は予算不足でしょ。(´・ω・`)
怪しい精神障碍者をキッチリ全部病院に入れていたら予算が足らんのよ。だから適当に理由つけて放り出す。
出所の際にマトモな診断が行われているとは到底思えず。もし真面目に診断した結果として出所させたと言い張るのであれば、明らかな誤診だわな。診察した医者が罪に問われるレベルの超ミス。
結局のところ、真面目にやってないんだって。
「どうせ勝手に野垂れ死ぬと思って、適当に追い出した。そうでなければ施設の予算が足りなくなる。まさか後にこんな事件を起こすとは思わなかった。知っていればずっとブチ込んでいた」
こんな感じに、経済的な都合で適当に線引きしているに決まってるんだって。
で、この犯人は全然大丈夫じゃないのに社会に出されてしまい、案の定、出所後も警察沙汰を連発。(;´^ω^`)
訪問看護を受けていたんだけど、遂には失踪してしまい、訪問看護も無くなった。
そのままキャッチアップもされず、ほったらかしのまま事件へ突入。
と言うように、やっぱりどう考えたってコイツに責任能力など無いんだって。
子供が悪いことしたら親の責任じゃん? 同様に、コイツは国が監督責任を負って然るべき特級の重度危険障碍者なのに、形式に漫然とやってたから取り零しちゃったって話でしょ?
だから責任能力などあるわけ無いのだが、ウズマス予想としては、ギルティ。
何故なら、被害が大き過ぎるから。(´・ω・`)
法律には「運用」があるから、被害者が少なければ無罪だったかもしれないけど、本件は余りに被害が大きいから有罪、死刑になるんじゃないかしら。
そうじゃないと世の中が治まらないっしょ。
「世の中を治める為に法律がある」のであって、常に杓子定規に100%法律の文言そのままってわけではないから。
と言うわけで、杓子定規には「責任能力無し」なんだけど、今回は特殊対応で死刑。
これがウズマス予想である。(´・ω・`)
そもそも、この「責任能力」って何なのか分からんね。一体誰が考えたんだろう?
こんな事件、責任能力があろうが無かろうが、処刑するしか無いやんね。(´・ω・`)