朝起きたらジュニアが熱中症になっててエラいこっちゃ。(;´・ω・`)
一応、寝る時もエアコン入れたままで寝ているんだけど、エアコンを同じ設定で運転しても、必ずしも室温が同じになるわけではない、という点が困りもの。
起きた時の室温は28℃ちょっとくらいで、確かに朝から暑いな~と感じた。
ジュニアも普段なら起きる時間になっても起きず、何か怠そうな感じ。でもその時点ではその程度の話で、別に決定的に体調不良が起きているわけじゃなかったのよね。
そして朝食。一応、水も飲ませようとしたんだけど、何か余り進みが良く無く。食欲が無いのかな、と思って様子を見ていたら、突如豪快に嘔吐。
食べたばかりの朝食を派手に嘔吐して全身ゲロ塗れ。
この時点で熱中症だと確信して、とりあえず風呂に入れてゲロを清掃したのち、水を飲ませようとしてみたが、やっぱり飲まない。
そこで薬局の9時オープンに合わせてダッシュで経口補水液を買ってきて飲ませたところ、今度はグビグビと飲みまくる。
水だと飲まないが、経口補水液なら飲む。
感覚的に違いが分かるんだね。(;´・ω・`)
経口補水液を飲ませたら急激に調子が良くなったみたいで、1時間もすればいつも通り。
経口補水液って本当に効果あるんだね。
炎天下で激しい運動をして倒れた、みたいな極度の熱中症ならさておき、エアコンが思ったより冷えてないって程度で経口補水液の出番が来るとは思わんかった。
しかし、これほどの効果があるなら、家に置いといて損は無いね。
調べたところ、経口補水液のパウダーが賞味期限5年らしいから緊急用にパウダーを倉庫に備蓄しておき、それとは別使い勝手の良いペットボトルも一本、夏の間は置いておこう。
やれやれ、朝から右往左往して疲れてしまったわい。(´・ω・`)