Switch2を買った僕ではあるが、正直、時代の最先端を追いかける力は無い。(´・ω・`)
しかし、「Switch2の所有者となった」というだけでも、少しは人生を楽しもうというモチベーションは回復した。
早速やることは、マリオカートワールド!!
と言いたいところであるが、マリオカートワールドはSwitch3が出るまで長期的に楽しむゲームで、Switch2所有者の嗜みと言ったところ。
今すぐ情熱を燃やしてプレイすることもあるまい。
最初に僕がやるべきことは、Switch1の積み残しだな。(;´^ω^`)
本来であればSwitch1の頃に消化しておくべきものだったのだが、モチベーションが低くて出来なかった。それをSwitch2購入でモチベーションが上がった今、果たす。
とりあえず着手したのは、聖剣伝説2。
「聖剣伝説コレクション」という聖剣伝説1~3が全部入りのソフトがあるのよ。僕はこれをずっと以前に買ったのだが、聖剣伝説2のプレイ中にジュニアの育児が忙しくなって断絶していた。
これを再開してクリアする。
聖剣伝説と言えば、スーパーファミコン時代はFFに次ぐくらいの超有名タイトルだった。
しかし、僕は運命の巡り合わせが悪く、友達がプレイしているのをちょっと見たことがあるだけで遂にプレイすることが出来なかった。確か、中学受験と重なったんだ。
その後もネットでちょくちょく聖剣伝説の話題を目にするけど、自分は未プレイ。どんなもんだったのだろうな、と心残りがずっと続いていた。しかし今の時代になって、ようやく30年前の心残りを消化することが出来たぜ。
感想としては……、やっぱり時代を感じる部分はあるな。ボスの手前でセーブポイントが無い、とか。でもそれはSwitch版ならではの「どこでもセーブ」機能を使うことで解決。
昔のゲームあるあるなんだけど、昔はゲーム全体の総量が少ないから「ゲームオーバーしたら大幅に手戻り」とすることで時間稼ぎをしていたのよ。
聖剣伝説2も制作された時代が時代だから今となってはどうかと思う部分も多いが。当時だったらこれが当然の仕様として受け入れられたのだろう。
キャラも可愛いし、ストーリーも良い感じ。
ゲーム業界が未成熟だった当時の時代背景を考えれば、これがアクションRPGの金字塔の一つとなるだけの品質はあったんだろうな。
と言うわけで、まあ、古いゲームだから今プレイするには辛い部分もあるんだけど、クリアしたことで長年のモヤモヤが晴れた。
これで僕も聖剣伝説プレイヤーの仲間入りだ。
これで僕は聖剣伝説1と2をクリアしたことになる。
同ソフト「聖剣伝説コレクション」には聖剣伝説3も入っているのだが、聖剣伝説3はリメイク版がSwitchで発売されているから、無理に旧版をプレイすることも無かろう。
他の未消化Switchゲームを進めていく中で、リメイク版の聖剣伝説3もプレイしたいと思う。(´・ω・`)
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