ウズマスターの日々
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ウズマスターの日々
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今日は体調が良いな。長く続いている体調不良も峠を越えたかな。(´・ω・`)
もう半年くらいず~っと体調不良。
原因も病気とは言えないような小さな不調の集合体で、ある時は夏バテ、ある時は逆流性胃腸炎、肩こりとそこから来る頭痛、神経痛。風邪、疲労感、倦怠感。
もう何なのん。(´・ω・`)
って感じだったけど、色々苦しんだ結果、漢方に活路を見出した。
清暑益気湯、補中益気湯、大正漢方胃腸薬、この3つが良かったようだ。
清暑益気湯と補中益気湯は、疲労感が漂ってて元気が無くなっている時に、胃を休める所から体中の元気を回復させる薬。清暑益気湯は夏専用、補中益気湯はそれ以外の季節で使用する。
大正漢方胃腸薬は有名な胃薬だが、大事なのは胃が悪くなりそうな時に飲むこと。直球で胃もたれしちゃったらガスター10とか直球の胃薬を飲むしかないのよ。
そうじゃなくて、悪くなる前に飲む。
「今日のお昼はレトルトカラーでも食べるか。」⇒「その前に大正漢方胃腸薬」
これが大事。漢方の本領発揮と言うか、病気なのか病気じゃないのかよく分かんない状況で気軽に飲んでおく。
薬と言うほど薬ではないというか、その辺の薬草の集合体でしかないから、「風邪をひかないように今晩はネギとショウガスープにしようかな」くらいの感覚で気軽に飲んでおくのよ。
- 疲労感がある時は補中益気湯
- 疲労感が無い時は大正漢方胃腸薬
こんな感じに飲むようにしてたら、段々と健康が戻ってきた。
因みに、たぶん「補中益気湯だけ」もアリだと思うけど、補中益気湯の方が高い。(;´^ω^`)
大正漢方胃腸薬は安い。
なので僕は日常的には大正漢方胃腸薬を飲んで、ここぞという時だけ補中益気湯を投入する使い方をしている。
金があって僕より高齢の人は補中益気湯メインの方が良いだろう。
こんな感じで漢方療法に活路を見出すことに、どうやら成功しつつある。
やっぱり僕は胃が弱いんだな。(´・ω・`)
弱いと言っても人並みには強いと思うが、病気というのはその人の全身で最も弱い部分から顕在化するもので、ある人はメンタルが不安定になったり、ある人は眠れなくなったり。僕の場合は常に最初に胃の調子が悪くなる。
だから胃を念頭に置いて漢方を服用しておくことでパフォーマンスが上げられるようだ。
僕ももう41歳だから、健康に気を使っていかねばならんのう。(´・ω・`)