通常の土日と二日間の代休を組み合わせた四連休も今日で終わりか。
ほぼ睡眠とドラクエ11で終わった。(´・ω・`)
このところ頻繁に思うのは、やっぱ休みの日を有効活用するためには、事前に何をするか考えて心の準備をしておかねばならんということだ。
この四連休の場合、まず先週が休日出勤だったから疲れていて、頭痛がするわ吐き気がするわで非常に体調不良だった。
だから事前に僕が考えていたのは、
「とにかく休んで回復しよう」
だった。
これで初日、二日目と休んで概ね回復。三日目で完全回復し、本来の目的を達成した。
残る四日目だが、本来の目的である体調回復は達成されているので活動を再開しても良いのだが、
やっぱり事前の心の準備が無いから急に何かしようと思ってもモチベーションが働かない。
料理とか少し頑張ってみたが、基本はゴロゴロしていた。
こんな風に特に何事もせず休日を過ごしてしまうことが最近本当に多い。
何とか改善を図らないと、数十年後には空っぽな人間になってしまいそうだ。(´・ω・`)
- 2017年8月21日月曜日
- 2017年8月20日日曜日
ウズマスターの日々
http://bloggerspice.appspot.com/postimage/https://blog.uzumax.org/2018/06/blog-post_38.html
夏期休暇
プロジェクトがこれほどトラブってる現状では夏期休暇が取れぬ。
今年は夏期休暇無しかな。
まあ、有給が余っている人にとって、夏期休暇というのは夏期に支給される特別休暇ではなく、
単に「使い易い名目」でしか無いわけだが。(´・ω・`)
しかし先週の祝日と土曜日に休日出勤した代休は今月中に取得出来る。
それがこの週末だ。
土日と代休2つを合わせて金~月の4連休をしておる。
日頃がこう忙しいと、4連休だからと言っても休んで体力回復に勤めるのが精一杯だが……。
この気に撮り溜めているアニメを消化するとかしておきたい。(´・ω・`)
今年は夏期休暇無しかな。
まあ、有給が余っている人にとって、夏期休暇というのは夏期に支給される特別休暇ではなく、
単に「使い易い名目」でしか無いわけだが。(´・ω・`)
しかし先週の祝日と土曜日に休日出勤した代休は今月中に取得出来る。
それがこの週末だ。
土日と代休2つを合わせて金~月の4連休をしておる。
日頃がこう忙しいと、4連休だからと言っても休んで体力回復に勤めるのが精一杯だが……。
この気に撮り溜めているアニメを消化するとかしておきたい。(´・ω・`)
- 2017年7月29日土曜日
ウズマスターの日々
http://bloggerspice.appspot.com/postimage/https://blog.uzumax.org/2018/06/blog-post_38.html
スキル評価~GAIT~
会社の方針で「GAIT」というスキル評価プログラムを受験させられた。
情報処理試験の午前問題みたいな内容、形式のマークシート問題を180問近く回答し、その点数の高低を以て受験者のスキルを評価する為の指標とするものである。
誤魔化しの効かない直球の技術力試験。やめてくれ~!!
とは言え、何とか人様に見せて恥ずかしくない成績を上げることが出来た。
この問題は満点が990点、指標となる点数はこちら。
・社会人最高点:806点
・社会人平均点:402点
・ウズマス点 :519点(シルバー認定)
一定の評価を受けて良い点数ではないか?
スコア分布で見たところ、100人中20位くらいの位置付けである。
自分の自己評価としてもこれくらいだと思う。
この試験で600点以上の成績を挙げるような人は、例えば東大卒でGoogleとかNTT研究所とか、大企業の技術主任を務めているとか、そういう特別な超インテリ層というイメージ。
そういう住んでいる世界が違う人達は置いておいて、
所謂普通の「現場」ってレベルの層の中で勝負すると、大体僕くらいが技術四天王の一角に入る、というのが僕の自分に対する自己評価。
クラスで一番成績が良いわけではないが、4番目くらいの成績は確保している。
この点数も大体そんな感じじゃないか?
こんな風に自分のスキルが数字になって突きつけられるのはかなり厳しいものがあるが、
実際現実を反映していると思うし、
面目も失わない程度の成績を上げられたと思う。
「平均点しか取れませんでした」が許される立場じゃないからな、僕は。
やれやれだぜ。。。
情報処理試験の午前問題みたいな内容、形式のマークシート問題を180問近く回答し、その点数の高低を以て受験者のスキルを評価する為の指標とするものである。
誤魔化しの効かない直球の技術力試験。やめてくれ~!!
とは言え、何とか人様に見せて恥ずかしくない成績を上げることが出来た。
この問題は満点が990点、指標となる点数はこちら。
・社会人最高点:806点
・社会人平均点:402点
・ウズマス点 :519点(シルバー認定)
一定の評価を受けて良い点数ではないか?
スコア分布で見たところ、100人中20位くらいの位置付けである。
自分の自己評価としてもこれくらいだと思う。
この試験で600点以上の成績を挙げるような人は、例えば東大卒でGoogleとかNTT研究所とか、大企業の技術主任を務めているとか、そういう特別な超インテリ層というイメージ。
そういう住んでいる世界が違う人達は置いておいて、
所謂普通の「現場」ってレベルの層の中で勝負すると、大体僕くらいが技術四天王の一角に入る、というのが僕の自分に対する自己評価。
クラスで一番成績が良いわけではないが、4番目くらいの成績は確保している。
この点数も大体そんな感じじゃないか?
こんな風に自分のスキルが数字になって突きつけられるのはかなり厳しいものがあるが、
実際現実を反映していると思うし、
面目も失わない程度の成績を上げられたと思う。
「平均点しか取れませんでした」が許される立場じゃないからな、僕は。
やれやれだぜ。。。
- 2017年7月20日木曜日
ウズマスターの日々
http://bloggerspice.appspot.com/postimage/https://blog.uzumax.org/2018/06/blog-post_38.html
スキルアップ
SEたる者、自分のスキルがどの程度のものかいつも気になる所ではあるが、最近は自己啓発しているうちに意識が変わってきた。
当たり前の話ではあるが、「スキルとキャリアプランを結びつける」という意識が強まってきた。
この業界だと、技術が好きで色々なセミナーや講習会に参加して見聞を広めスキルアップしている人は多い。
確かにそれは素晴らしい積み重ねであるが、僕が常々気になるのは、それをキャリアに繋げられるのか、ということだ。
例えば、だ。
僕は現時点において、サーバ側言語としてはJava、PHP、Rubyにプログラミングスキルを有している。
ここで新たにセミナー等に参加してslacaのスキルも身につけたとしよう。
「僕、scalaも出来るようになったんですよ!!」
この先に僕の未来があると思うかね?
99%、無い。
何故なら弊社は事業形態を考えるにscala案件を受注する見通しは低く、
また自分一人だけscalaが出来ても会社として複数人がスキルを有していなければプロジェクトは出来ない。
従って僕がscalaを身につけても社の利益にはならず、従って出世も無ければキャリアにもならない。
単なる「物知り博士」でしか無いのである。
この件が恐ろしいのは以下の辺りだろう。
・新しい言語を身に付けるのは、確かにスキルアップである。
・何もしないよりマシ。絶対に無駄にはならない。
・いつかどこかで役に立つかもしれない。
そう、決して否定される行為ではないのである。
ただし、自分の目指している未来に向かって真っ直ぐ進んでいるか、と言うと疑わしい。
「とりあえず色々頑張ってます!!」
ってだけ。
その中で偶々道が開けることもあるかもしれないが、計画性が欠落しているのは否めないだろう。
社会人になって直後はスキルが無の状態だから手当たり次第に勉強してスキルアップするのが最短だった。
しかし30代にもなるとそのやり方は頭打ちになる。
どこに焦点を置くかを考えなければならない。
僕の考え方としては、
製造工程を1日短くするのと、設計工程やテスト工程を1日に短くするのは金額的に同じだ。
スキルはプロジェクト全体の利益向上に繋がらなければ意味が無い。
新技術ばかり追い求めるのは手段と目的が入れ替わっている。
工数短縮が目的であって技術は手段。
世の中が求めているのは利益であって技術ではない。
この辺、周囲の人は良く見てると思う。
・プロジェクトの力になる高スキル者
・不要な知識を持っているだけの凡人
どっちなのかを確実に見分けている。
僕は趣味でSEやっているわけではなく、あくまで稼業という意識だからな。
利益が重要である。
そういう風に意識すると、自分が目指すべき方向は
「如何にスキルを高めるか?」
ではなく、
「如何に利益を生みだすか?」
であることが分かってくる。
習得するべきスキルも
「製造工程の短縮にか寄与しない新技術」
ではなく、
「プロジェクト全工程をトータルを短縮する手法」
となってくるだろう。
30代中盤になって、そろそろSEとしてのスタイルを見直す時期に来ているようだ。(´・ω・`)
当たり前の話ではあるが、「スキルとキャリアプランを結びつける」という意識が強まってきた。
この業界だと、技術が好きで色々なセミナーや講習会に参加して見聞を広めスキルアップしている人は多い。
確かにそれは素晴らしい積み重ねであるが、僕が常々気になるのは、それをキャリアに繋げられるのか、ということだ。
例えば、だ。
僕は現時点において、サーバ側言語としてはJava、PHP、Rubyにプログラミングスキルを有している。
ここで新たにセミナー等に参加してslacaのスキルも身につけたとしよう。
「僕、scalaも出来るようになったんですよ!!」
この先に僕の未来があると思うかね?
99%、無い。
何故なら弊社は事業形態を考えるにscala案件を受注する見通しは低く、
また自分一人だけscalaが出来ても会社として複数人がスキルを有していなければプロジェクトは出来ない。
従って僕がscalaを身につけても社の利益にはならず、従って出世も無ければキャリアにもならない。
単なる「物知り博士」でしか無いのである。
この件が恐ろしいのは以下の辺りだろう。
・新しい言語を身に付けるのは、確かにスキルアップである。
・何もしないよりマシ。絶対に無駄にはならない。
・いつかどこかで役に立つかもしれない。
そう、決して否定される行為ではないのである。
ただし、自分の目指している未来に向かって真っ直ぐ進んでいるか、と言うと疑わしい。
「とりあえず色々頑張ってます!!」
ってだけ。
その中で偶々道が開けることもあるかもしれないが、計画性が欠落しているのは否めないだろう。
社会人になって直後はスキルが無の状態だから手当たり次第に勉強してスキルアップするのが最短だった。
しかし30代にもなるとそのやり方は頭打ちになる。
どこに焦点を置くかを考えなければならない。
僕の考え方としては、
製造工程を1日短くするのと、設計工程やテスト工程を1日に短くするのは金額的に同じだ。
スキルはプロジェクト全体の利益向上に繋がらなければ意味が無い。
新技術ばかり追い求めるのは手段と目的が入れ替わっている。
工数短縮が目的であって技術は手段。
世の中が求めているのは利益であって技術ではない。
この辺、周囲の人は良く見てると思う。
・プロジェクトの力になる高スキル者
・不要な知識を持っているだけの凡人
どっちなのかを確実に見分けている。
僕は趣味でSEやっているわけではなく、あくまで稼業という意識だからな。
利益が重要である。
そういう風に意識すると、自分が目指すべき方向は
「如何にスキルを高めるか?」
ではなく、
「如何に利益を生みだすか?」
であることが分かってくる。
習得するべきスキルも
「製造工程の短縮にか寄与しない新技術」
ではなく、
「プロジェクト全工程をトータルを短縮する手法」
となってくるだろう。
30代中盤になって、そろそろSEとしてのスタイルを見直す時期に来ているようだ。(´・ω・`)
- 2017年7月18日火曜日
ウズマスターの日々
http://bloggerspice.appspot.com/postimage/https://blog.uzumax.org/2018/06/blog-post_38.html
100歳現役
日野原重明さん死去 105歳 聖路加国際病院名誉院長
この人、何度か見たことあるな。
「生きかた上手」も電車の中吊り広告か何かで良く見た気がする。
この人は「100歳過ぎても現役医師」と、高齢者であっても活躍しているという実績が売りの人で、
日本全国の高齢者から多数の支持を得ていたとか。
僕は高齢者じゃないから直接本を読むほど深く入ってはいなかったが、
100歳現役というのはなかなか面白い話であると思う。
と言うのも、人間って本来、死ぬまで現役っしょ?
例えば農家のじいさんとかって、田植えが出来なくなるまで田植えしてるイメージだし。
床屋の親父も手が震えてハサミが持てなくなるまで床屋やってるんとちゃう?
つまり、「物理的に限界だから引退しよう」が基本なわけよ。
しかし、どういうわけかサラリーマンだけは違うのよね。
「60歳になったら定年退職」
「70歳になったら定年退職」
「55歳でセミリタイア」
みたいに、年齢で切るって発想を持っている。
どういうことか?
早い話が、
毎値に仕事に行くのが嫌で嫌で今すぐ退職したいけどそれだと生活が成り立たないから、
定年という目標設定を立てて、そこまでは我慢して働こう。
こういう懲役を消化する囚人みたいな発想で日々生きてるってことなんだよ。
実際、サラリーマンって大概は奴隷みたいな働き方しているから
そういう発想になるのも無理は無い。
けど、これはイカン。
30~40年くらいずっと嫌々生きているって事に他ならんからな。
何とか、
「100歳まで働いとっても別にええわ」
くらいの気分になれるような働き方に変えていきたいもんだ。(´・ω・`)
この人、何度か見たことあるな。
「生きかた上手」も電車の中吊り広告か何かで良く見た気がする。
この人は「100歳過ぎても現役医師」と、高齢者であっても活躍しているという実績が売りの人で、
日本全国の高齢者から多数の支持を得ていたとか。
僕は高齢者じゃないから直接本を読むほど深く入ってはいなかったが、
100歳現役というのはなかなか面白い話であると思う。
と言うのも、人間って本来、死ぬまで現役っしょ?
例えば農家のじいさんとかって、田植えが出来なくなるまで田植えしてるイメージだし。
床屋の親父も手が震えてハサミが持てなくなるまで床屋やってるんとちゃう?
つまり、「物理的に限界だから引退しよう」が基本なわけよ。
しかし、どういうわけかサラリーマンだけは違うのよね。
「60歳になったら定年退職」
「70歳になったら定年退職」
「55歳でセミリタイア」
みたいに、年齢で切るって発想を持っている。
どういうことか?
早い話が、
毎値に仕事に行くのが嫌で嫌で今すぐ退職したいけどそれだと生活が成り立たないから、
定年という目標設定を立てて、そこまでは我慢して働こう。
こういう懲役を消化する囚人みたいな発想で日々生きてるってことなんだよ。
実際、サラリーマンって大概は奴隷みたいな働き方しているから
そういう発想になるのも無理は無い。
けど、これはイカン。
30~40年くらいずっと嫌々生きているって事に他ならんからな。
何とか、
「100歳まで働いとっても別にええわ」
くらいの気分になれるような働き方に変えていきたいもんだ。(´・ω・`)
- 2017年7月16日日曜日
ウズマスターの日々
http://bloggerspice.appspot.com/postimage/https://blog.uzumax.org/2018/06/blog-post_38.html
機種変更
5年ぶりにスマホを機種変更した。
変えた機種はこれだ。
Galaxy feel
機種変更はどの機種に変えるかが悩むところだ。
まず僕は元々はXperiaを使っていた。
Xperiaは高性能のイメージである。
僕は一応IT系の人間だし、引き続きXperiaを使いたかったんだけど、
Galaxyとの決定的な違いは……、値段なんだよね。
Galaxyは本体の値段も安いし、月々の割引も優遇する政策をdocomoが行っている。
Xperiaは本体は高く、月額優遇も無い。
実際のところ、Xperiaの高性能を生かすような使い方をしているとも言い難いし、
やっぱコストパフォーマンスを考えるとGalaxyが最適解だった。
・Galaxy:コストパフォーマンス良好
・Xperia:高性能だが高い。ヘビーゲーマーならこっちを買うべき。
・それ以外:ゴミ
これが僕の見解だ。
僕はメーカーのイメージとしてサムスンがあんまり好きじゃ無いから、出来ればソニーの方を買いたいという気持ちもあったが、
やっぱ真面目に値段と性能を検討すると上記のようになるのよ。
日本企業はもっと頑張って欲しい。
さて、機種変更した結果だが、やはり5年も経つと大幅に性能が上がっている。
1.高速化している。ネットを閲覧するだけでも速度の違いが分かる。
2.本体のディスク容量が大きい。(30GB)。
ディスク容量を気にしないでアプリをインストールすることが可能。
3.バッテリーが大容量。
普通の使い方をしていれば1回の充電でギリギリ2日維持出来ない程度か。
丸1日程度なら余裕で大丈夫。
この辺りが僕が目立って良くなったと思うところだな。
「新しいことが出来るようになった」と言うより「制約が取り払われた」という印象か。
一番大きいのは「3.バッテリー」だ。
今までは5年も使っていただけあってバッテリーが劣化しまくりで、
通勤時間の最中に電池切れするような有様。
充電器を常に持ち歩いていなければならないような状況だったからな。
新機種ならば充電器は家にあれば十分。
それくらい違う。
次に「2.ディスク容量」がポイント。
最近は「メモリが足りません」とか表示されててアプリを厳選してインストールしていたが、
機種変更で気軽に色々インストール出来るようになった。
「1.高速化」「2.ディスク容量」「3.バッテリー」と併せると、
今までは「その気になれば出来るかもしれないけど制約事項が面倒で手を出していなかった」という使い方に
着手出来そうである。
Kindleとかで技術書を買って、スマホで読むという行為も選択肢に入ってくるだろうな。
これらを駆使して不毛な通勤時間を何とか意味のあるものにしたい。(´・ω・`)
変えた機種はこれだ。
Galaxy feel
機種変更はどの機種に変えるかが悩むところだ。
まず僕は元々はXperiaを使っていた。
Xperiaは高性能のイメージである。
僕は一応IT系の人間だし、引き続きXperiaを使いたかったんだけど、
Galaxyとの決定的な違いは……、値段なんだよね。
Galaxyは本体の値段も安いし、月々の割引も優遇する政策をdocomoが行っている。
Xperiaは本体は高く、月額優遇も無い。
実際のところ、Xperiaの高性能を生かすような使い方をしているとも言い難いし、
やっぱコストパフォーマンスを考えるとGalaxyが最適解だった。
・Galaxy:コストパフォーマンス良好
・Xperia:高性能だが高い。ヘビーゲーマーならこっちを買うべき。
・それ以外:ゴミ
これが僕の見解だ。
僕はメーカーのイメージとしてサムスンがあんまり好きじゃ無いから、出来ればソニーの方を買いたいという気持ちもあったが、
やっぱ真面目に値段と性能を検討すると上記のようになるのよ。
日本企業はもっと頑張って欲しい。
さて、機種変更した結果だが、やはり5年も経つと大幅に性能が上がっている。
1.高速化している。ネットを閲覧するだけでも速度の違いが分かる。
2.本体のディスク容量が大きい。(30GB)。
ディスク容量を気にしないでアプリをインストールすることが可能。
3.バッテリーが大容量。
普通の使い方をしていれば1回の充電でギリギリ2日維持出来ない程度か。
丸1日程度なら余裕で大丈夫。
この辺りが僕が目立って良くなったと思うところだな。
「新しいことが出来るようになった」と言うより「制約が取り払われた」という印象か。
一番大きいのは「3.バッテリー」だ。
今までは5年も使っていただけあってバッテリーが劣化しまくりで、
通勤時間の最中に電池切れするような有様。
充電器を常に持ち歩いていなければならないような状況だったからな。
新機種ならば充電器は家にあれば十分。
それくらい違う。
次に「2.ディスク容量」がポイント。
最近は「メモリが足りません」とか表示されててアプリを厳選してインストールしていたが、
機種変更で気軽に色々インストール出来るようになった。
「1.高速化」「2.ディスク容量」「3.バッテリー」と併せると、
今までは「その気になれば出来るかもしれないけど制約事項が面倒で手を出していなかった」という使い方に
着手出来そうである。
Kindleとかで技術書を買って、スマホで読むという行為も選択肢に入ってくるだろうな。
これらを駆使して不毛な通勤時間を何とか意味のあるものにしたい。(´・ω・`)
- 2017年7月15日土曜日
ウズマスターの日々
http://bloggerspice.appspot.com/postimage/https://blog.uzumax.org/2018/06/blog-post_38.html
休日モード
しっかし、こうも仕事でトラブってると3連休に入っても頭が休日モードに入らんな。(´・ω・`)
休みに入っても何して良いか分からん。
これのカラクリについて僕の見解を述べよう。
日本社会の制度上、平日は「定時までが仕事の時間」「定時後が休みの時間」である。
休日は全部休みである。
24時間365日働いているわけではないし、残業にも限度がある。
休みとされる時間は物理的には確かに確保されていると言えよう。
しかし、だ。
人間の頭はそう綺麗にON/OFFが切り替わったりしないものなのだ。
特に仕事でトラブルを抱えている時はなおさらそうなる。
家に帰った後であるにも関わらず、
「あの問題、どう対処すりゃ良いんだろう? また怒られるのかな? 厄介だなぁ……」
とか考えてしまっているから、体は休んでいても頭はずっと仕事している。
頭は仕事している。しかもストレスのある嫌な仕事をしている。
だから「よし、溜まっているアニメを消化するぞ!!」など、楽しもうとする心境にならない。
出来ることがあるとすれば、
前々から観ているアニメを惰性で見続けるとか、
昔から続けているゲームを惰性で続けるとか、
その程度であるわけだが、これならまだマシと言えよう。
習慣的な娯楽があるわけだから。
習慣的な娯楽さえも失い、
家でゴロゴロしながらスマホを片手にツイッターを転がすとか、
要するに、
「自分で何もせず、娯楽が向こうから勝手に来てくれることを期待しながら寝るだけ」
となったら最低である。
このようにして社畜は「新しい娯楽を追いかける」と言う行動をしなくなる。
そして娯楽は時間と共に陳腐化するから、娯楽を追いかけなければ置いて行かれるだけである。
社畜の頭の中には「昔楽しかったアレ」だけが残り、「今楽しいコレ」は存在しなくなる。
今月末に発売の「ドラクエ11」を買う社畜は多いであろうが、
それが出来るのは昔のドラクエをプレイした記憶があるからである。
社畜は新しいタイトルには手を出さない。出せない。
「昔好きだったゲームの続編」
「昔好きだったアニメのリメイク」
これだけが社畜の心の支えである。
娯楽を失った社畜に残るのは、最早味覚だけである。
味覚まで失ったらそれは精神科行きの案件である。
通常の社畜は味覚までは失わない。
つまり酒である。
せっかくの連休なのに特にやることも思いつかず、
大した面白い話も見当たらない2chやツイッターをウロウロし、
夜になったらジャンクフード食って酒飲んで寝るだけの虚無人間の出来上がりである。
虚無人間はもう自分でも何の為に生きているのか分からなくなる。
従って「寝る」しか無い。
眠って意識を断つだけが心の救済である。
と言うわけで、僕が眠っている間にどこかで何か良いことがありますように。
zzz...(´-ω-`)
休みに入っても何して良いか分からん。
これのカラクリについて僕の見解を述べよう。
日本社会の制度上、平日は「定時までが仕事の時間」「定時後が休みの時間」である。
休日は全部休みである。
24時間365日働いているわけではないし、残業にも限度がある。
休みとされる時間は物理的には確かに確保されていると言えよう。
しかし、だ。
人間の頭はそう綺麗にON/OFFが切り替わったりしないものなのだ。
特に仕事でトラブルを抱えている時はなおさらそうなる。
家に帰った後であるにも関わらず、
「あの問題、どう対処すりゃ良いんだろう? また怒られるのかな? 厄介だなぁ……」
とか考えてしまっているから、体は休んでいても頭はずっと仕事している。
頭は仕事している。しかもストレスのある嫌な仕事をしている。
だから「よし、溜まっているアニメを消化するぞ!!」など、楽しもうとする心境にならない。
出来ることがあるとすれば、
前々から観ているアニメを惰性で見続けるとか、
昔から続けているゲームを惰性で続けるとか、
その程度であるわけだが、これならまだマシと言えよう。
習慣的な娯楽があるわけだから。
習慣的な娯楽さえも失い、
家でゴロゴロしながらスマホを片手にツイッターを転がすとか、
要するに、
「自分で何もせず、娯楽が向こうから勝手に来てくれることを期待しながら寝るだけ」
となったら最低である。
このようにして社畜は「新しい娯楽を追いかける」と言う行動をしなくなる。
そして娯楽は時間と共に陳腐化するから、娯楽を追いかけなければ置いて行かれるだけである。
社畜の頭の中には「昔楽しかったアレ」だけが残り、「今楽しいコレ」は存在しなくなる。
今月末に発売の「ドラクエ11」を買う社畜は多いであろうが、
それが出来るのは昔のドラクエをプレイした記憶があるからである。
社畜は新しいタイトルには手を出さない。出せない。
「昔好きだったゲームの続編」
「昔好きだったアニメのリメイク」
これだけが社畜の心の支えである。
娯楽を失った社畜に残るのは、最早味覚だけである。
味覚まで失ったらそれは精神科行きの案件である。
通常の社畜は味覚までは失わない。
つまり酒である。
せっかくの連休なのに特にやることも思いつかず、
大した面白い話も見当たらない2chやツイッターをウロウロし、
夜になったらジャンクフード食って酒飲んで寝るだけの虚無人間の出来上がりである。
虚無人間はもう自分でも何の為に生きているのか分からなくなる。
従って「寝る」しか無い。
眠って意識を断つだけが心の救済である。
と言うわけで、僕が眠っている間にどこかで何か良いことがありますように。
zzz...(´-ω-`)
登録:
投稿 (Atom)