会社の方針で「GAIT」というスキル評価プログラムを受験させられた。
情報処理試験の午前問題みたいな内容、形式のマークシート問題を180問近く回答し、その点数の高低を以て受験者のスキルを評価する為の指標とするものである。
誤魔化しの効かない直球の技術力試験。やめてくれ~!!
とは言え、何とか人様に見せて恥ずかしくない成績を上げることが出来た。
この問題は満点が990点、指標となる点数はこちら。
・社会人最高点:806点
・社会人平均点:402点
・ウズマス点 :519点(シルバー認定)
一定の評価を受けて良い点数ではないか?
スコア分布で見たところ、100人中20位くらいの位置付けである。
自分の自己評価としてもこれくらいだと思う。
この試験で600点以上の成績を挙げるような人は、例えば東大卒でGoogleとかNTT研究所とか、大企業の技術主任を務めているとか、そういう特別な超インテリ層というイメージ。
そういう住んでいる世界が違う人達は置いておいて、
所謂普通の「現場」ってレベルの層の中で勝負すると、大体僕くらいが技術四天王の一角に入る、というのが僕の自分に対する自己評価。
クラスで一番成績が良いわけではないが、4番目くらいの成績は確保している。
この点数も大体そんな感じじゃないか?
こんな風に自分のスキルが数字になって突きつけられるのはかなり厳しいものがあるが、
実際現実を反映していると思うし、
面目も失わない程度の成績を上げられたと思う。
「平均点しか取れませんでした」が許される立場じゃないからな、僕は。
やれやれだぜ。。。
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