• 2024年8月8日木曜日
ウズマスターの日々
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南海トラフ大震災

 何か今回の地震はいつもと雰囲気違うからビックリしてしまうお。(;´・ω・`)

本日発生した熊本方面の大き目の地震が、更なる大地震の前振りの可能性がある、と。

この「可能性がある」ってのが微妙なんだけど、テレビで言っていた話によると、通常の4倍だとか。
でもそれって 0.01% の確率が 0.04% に上がっているくらいの話で、そんな違いは体感では分からないよね。


まるでピックアップガチャのようだ。本当に確率上がってるの? と。(´・ω・`)


しかし、政府が本気で注意喚起してくるなら、気持ち的には変わって来るよね。

一応、我が家はつい最近に非常食を買い揃えたばかり。水、食料、簡易トイレ、その他。
パパである僕はリモートワークで自宅にいるし、地震に対する備えは十分整っているつもりである。

非常食買っておいて良かったな。今から慌てて注文するようだと気持ちが落ち着かなかっただろうからね。

まあ、この手の地震予報って基本当たらないから心配し過ぎてもしゃーないレベルの話だとは思うが、みんなもこれを機に非常食を買っておくと良いお。(´・ω・`)

  • 2024年8月5日月曜日
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配線整理

 この一週間くらい配線整理がマイブームだったんだけど、かなり綺麗になった。(´・ω・`)


ここにはLANケーブルと電源ケーブルが計7本くらい伸びていて、元々は結束バンドで繋ぎ留めていたんだけど、ケーブルカバーを使ってもっとガッチリ覆った方が綺麗かな、と思って頑張った。
スッキリしてるっしょ。

少々無駄遣い感もあったけどね。

ほら、ケーブルって長さが絶妙じゃないと完璧にはならないっしょ? 元々あったケーブルのうち1本は長さがギリギリで自由が利かなかったから、この際に1メートル長いケーブルを買い直して再接続。

元々のままでも不便ってほど不便ではなかったんだけど、ケーブルなんて1本700円くらいだし、どことなく気になったまま過ごすより、スッキリした方が良いかと思って。

頑張った甲斐あってこの部屋の配線は完全にスッキリ。

これでリモートワークも快適に出来るってもんだ。

やっぱり環境整備は念入りにならないとね。(´・ω・`)

  • 2024年8月4日日曜日
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足つぼ電動ガン

 最近編み出した健康法がこちら。(´・ω・`)

筋膜リリースガン。
電気の力で激しく凹凸を繰り返して筋肉をマッサージするものだ。

が、万能製品ではない。最も問題なのは、一番マッサージしたい背中に手が届かないところである。
使い易いのは手が届く場所。例えば太ももとか、足首とか。登山から帰宅した後、足をマッサージする用途には優れているだろうが、僕はそんなに頻繁に登山に行くわけでもないし、いまいち有効な使い方が無い。

そう思っていたある日、ふと思いついた。


足つぼマッサージに使用する、という用途。

足つぼマッサージは健康に良いという話は昔から関心があったが、自分で手で押しても効果が実感出来ない上に、手が疲れてしまう。面倒である。

プロにやって貰えれば違うのかもしれないが、セルフではどうも効果が上げられなかった。

しかし、この筋膜リリースガンを足つぼに使ったらどうかな、と思ってやってみたところ、大成功。

やっぱり電動というのは楽だね。手技だと手が疲れてしまって続かないけど、電動なら手が疲れない。かつ、パワーも強力だから、足の裏全体をガンガン突きまくり。

ツボの細かい位置とか分かってなくても、電動パワーで全体をガンガン振動させれば全体がほぐれるでしょ、というゴリ押し作戦である。

成果としては、これをやるとピリピリとした痺れと共に、足の裏がポカポカしてくる。ピリピリとした痺れというのは、毛細血管に血が流れているような感じ。
例えば、長時間正座した後に姿勢を緩めると、強烈に足が痺れてムズ痒いでしょ? あれが軽微になったようなピリピリ感が足の裏に走るんだ。

マッサージによって血流が促進されてるんだろうな。
感覚も鋭敏になる。何となく、足の感覚が行き届くようになるのよ。

この辺りの実感からして、足の神経活性化に大きな効果が出ていると思われる。

尤も、肝心なところ。「足の裏のツボを押した結果として肝臓の調子が良くなる」みたいな、本来の狙いである内蔵や他部位の改善に効果が出ているのかという点については、自覚症状としてはよく分からないのだが。(;´^ω^`)

しかし、足先がこれだけスッキリするのであれば、何か良い効果が出ているのではないかな。

良い使い方を思いついたものじゃ。手のツボにも使っていきたい。(´・ω・`)

  • 2024年8月3日土曜日
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ウマ娘視聴完了

 最近体調が良いので、全く停滞していたアニメ視聴や読書を順調にリカバリー中。(´・ω・`)

13話で終わって消化し易いヤツから消化していっている。本日はウマ娘Season3の視聴を完了した。キタサンブラックが主人公のヤツね。

Twitterでチラッと観ていた印象としては、何か評判悪い様な感じのTweetを見かけていたのが心配だったが……。

漸く観た感想としては、十分に面白いものだった。一方で、評判悪いTweetの意味も分からなくもない、と言ったところか。

僕が思うに、決定的な問題点は根本的な「キャラの素質」とでも言おうか。

ウマ娘って、実際に競馬で走っていた馬をモチーフにしてキャラを作っているから、モチーフとなった馬のエピソードが作品にフィードバックされる。
従って、元々ドラマチックなエピソードを持っている馬ほど、ウマ娘になった時の話も盛り上がる。

そして、ウマ娘って、人気ある馬ほど最初に出すでしょ? だから第一世代は人気馬ばっかりで、世代を下る程にマイナーになっていく。
1期2期に出ていたウマ娘は黄金聖闘士のような人気キャラ揃い。比べて、その後輩格が主人公を張る3期勢は海将軍級で、キャラが及ばないのだ。

だから作劇していく上でも、先輩ポジションの脇役として登場している先輩勢の方が、どことなく主人公組よりも映えている印象になる。
結果、十分良く出来た作品ではあるが、「初代ほどではない」という評価に着地してしまう。こんなところではないか。

  • 結局のところ、ガンダムで一番人気はアムロだし、ラブライブで一番人気はμ'sである。
続編も悪くは無いが、初代が超人気だから相対的に採点が厳しくなる、というパターンなのだと思う。

でも十分に面白い作品ではあった。

オグリキャップが温存されている以上、Season4も絶対あるはずだし、今後に期待したい。(´・ω・`)

  • 2024年8月1日木曜日
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懸垂バー設置

 家の襖に懸垂用のバーを設置した。(´・ω・`)


何とビックリ、突っ張り棒なのに耐荷重200kg!!

こんなことが物理的に可能なのだろうか、と疑問に思っていたが、取り付けてみると納得。


ほら、接触面に歯車機構があるでしょ?

歯車や滑車というのは、力の方向を変える為の装置。つまり、この突っ張り棒は、ぶら下がる人間の体重を歯車を経て横に向けている

ぶら下がる人が重ければ重い程、横に突っ張る力が強くなるわけだ。だから耐荷重200kgが実現出来る。
物理博士が考案したようなスペシャル装置だ、なるほどな。

さて、これで自宅で懸垂のトレーニングが出来るようになるが、それ以上の用途はぶら下がり健康機だ。

一応、ストレッチでも体側伸ばしとかはやってるんだけど、何かイマイチ、パワー不足な感じがしていてね。

ぶら下がり方式なら自重で強烈なストレッチ効果をかけられる。

さっそくやったけど、肩がグキグキっとなって一気に伸びた感じがした。

これで肩凝りも解消するかな。(´・ω・`)

  • 2024年7月31日水曜日
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最低オリンピック

 開会式以外にも次から次へと問題が。最低やね、このオリンピック。(;´・ω・`)

僕ってそんなに社会やら海外やらに強い反応を示さない性格してるんだけど、そんな僕ですらこのオリンピックはニュースが流れて来るだけで気分が悪くなる。


一体何なんや、これ。フランスはもうアカンか。(´・ω・`)


と言うのも、オリンピックって基本的には先進国でしか開催されないよね。先進国ではなくても、途上国というほどカス国家ではない。

これってつまり、オリンピックの開催国を張るのは、それなりの国力を持っている国でなければならないという、実力の証明なのよね。

1964年の東京オリンピックは超絶ヒートアップしたと聞くが、それはつまり、日本が戦後復興を遂げて先進国の仲間入りしたことを世界にアピールする、という国家的な宿願があったからだと聞く。

僕はこの「アピール」ってのがよく分からなくて。国力なんてものは株価とか、市場のシェアとか、そういうので自ずと着地するものでしょ?
「オリンピックなんて一時的なスポーツイベントでしか無いんだから、そんなものに国家の威信を賭けるという発想なんてナンセンスちゃうか?」と。


どうやら僕の考えは間違っていたみたいね。(´・ω・`)


このオリンピック見てると、「フランスって国は、心底、クソだなぁ」としみじみ思うようになった。
強烈なマイナスアピール効果を日々感じる。
オリンピックで下手を打つ愚行は、国家に大損害を与える結果になるんだろうな。


僕は経済学者じゃないから細かい事は分からんけど、直感的に間違い無い。関わりたくないもん、こんな国と。


実は、僕はハニーとの新婚旅行はフランスだったのよ。あの頃の僕達は旅行の楽しみ方も分かってないような若手だったから色々ドタバタだった。
あれから時が流れ、仕事も順調に運び、今なら海外旅行の費用も出せるし、ジュニアのおむつが取れたら、もう一回、今度は家族でルーブル美術館に行きたいなぁ、と思ってたんだけど。


もう絶対無し。こんな国に行って良い思い出が作れるとは到底思えんわ。


代わりに、そうだな。数年後に来るらしいディズニークルーズに乗るか。海外旅行と同等の予算を積めば乗れるっしょ。

全く、最低やね。このフランスっちゅ~国は。

国内の総選挙でも揉めに揉めていたと聞くし、内部混乱で国力が低下し、遠からずかつて植民地だった国に逆転される未来が待っとるんやろ。


ええ加減にせえよ。(´・ω・`)

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滑落

 う~む、残念。(´・ω・`)

7月27日パキスタン北部の高峰、K2で滑落した富士見町出身の世界的登山家平出和也さんについて所属する石井スポーツは30日午後2時すぎ救助活動を断念することを決めました。

僕がやっているのは登山と言うより散歩、ハイキングレベルだが、それでもキャンプとか山登りは好きなので、こうして海外の難所まで登っていく人には憧れがあるんだが。

しかし、いくら達人でも、死と隣り合わせであることは変わらんか。(´・ω・`)

K2にパートナーの中島健郎さんと2人で挑んでいましたが27日に7000メートル付近で滑落、捜索のヘリコプターが上空から二人を確認しましたが、現場が急斜面のため近づけず、安否が分からない状態が続いていました。

登山……と言ってもこれは歩いて山を登るのではなく、ロッククライミング、アイスクライミングの最中だったのだろうと思うが。こういう時って、登山家はお互いをロープで連結して、片方が足を滑らせてももう片方が踏ん張って助けるのよ。

しかし、荷物も合わせて70kgか80kgか分からん重量が落下してくるわけだから、その衝撃は相当なもの。
鍛えている山男であれば基本、これを堪えるだけのパワーがあると見做されているからこそのロープ連結作戦のはずなのだが、今回は支えることが出来ず、二人一緒に落ちてしまったのだろう。

>捜索のヘリコプターが上空から二人を確認しましたが

二人がそこにいることはヘリから見えているのに、救助出来ないとは……。

ヘリで上空をホバリングしつつ、ロープを垂らして救出する。それが出来ないくらいのとんでもない場所なんだろうね。(;´・ω・`)

まあ、恐らく、生きていれば危険を承知で救出作戦にチャレンジするのだろうけど、死んでいることが明らかだから危険を冒さないのだろう。


同じく有名登山家の野口健のコメントから察するに、そもそも相当難しい登山だったみたいね。

同じ登山でも「条件」というものがあって、潤沢な装備の元で簡単なルートを登っていくなら、これほどの実力派登山家がミスって死ぬわけ無いのだが。

今回は敢えてデンジャラスな条件でチャレンジしたようで。「いや、幾ら何でも無理ちゃう?」みたいな感のある超高難度クエストだったようだ。

果敢にチャレンジしていかなければそもそも冒険家ではないのだが、かと言って頑張り過ぎると死ぬ。
何と言う厳しい宿業を負った人生であろうか。


ご冥福をお祈りする。(´・ω・`)