技術士試験の論文でミスに気が付いて憂鬱なのだが、妻子の相手もしなければいけないので、今日はみなとみらいのボーネルンドに行ってきた。(´・ω・`)
ボーネルンドとは、子供向けの玩具メーカーだな。日本企業である。
日本の玩具メーカーと言えばタカラトミーとかが相当するけど、あっちはフィギュアから人生ゲームまで取り扱っている総合的な玩具メーカーでしょ?
ボーネルンドは「知育玩具」のジャンル専門。具体的に何がどうだから知育玩具なのかは知らんけど、何となく「教育に良さそうだな」と感じるような製品が取り揃えられている。
例えば、磁石バズルとか、そういうの。
子供が戦争ゲームとかやってたら気になるけど、「マインクラフトなら教育にも良いかな?」みたいなノリだ。
で、このボーネルンドは玩具販売専業ではなく、アトラクション施設も運営しているのよ。
今日はそこに行ってきた。
内容としては、トランポリンとか、ボールプール、アスレチックとか。安全に配慮しつつも体を動かして楽しめる大型玩具が取り揃えられてある。
ジュニアがお気に入りだったのは巨大コロコロで、風船で作られた巨大なちくわみたいなのに押し込んで、天地逆転してわけ分からんことになる遊びだな。
大変だったのが、これらって結局、大人も体を張らなきゃいけないってところだな。
ディズニーランドとかだったら、座って見ているだけ、が基本でしょ?
ボーネルンドは体を動かす。
しかし、子供が体を動かして遊んでいる時、大人が横で見ているだけでは成り立たんのよ。大人も一緒に遊んでやらんと。
しかし、ボーネルンドは女や老人では無理やね。女や老人がトランポリンで跳ねたり、アスレチックに登ったり出来るかね?
となると、やっぱり男親のパワーがモノを言うタイミングで。やっぱり子供の教育ってのは体を張ってやらんと。ジュニアと一緒になって飛んだり跳ねたり、ボールを投げたり、と。
クタクタになってしもうた。(´・ω・`)
しかし、知育玩具を名乗るだけあって、長い時間やっていても飽きが来ないし、子供の発育を促すのに良いメニューだなって感じがしたな。
毎週行くのは流石にしんどいけど、また行きたいものじゃ。(´・ω・`)
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