ウズマスターの日々
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ウズマスターの日々
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やれやれ、何とかプロジェクトのピークは過ぎたかな。ここ数日は休養モードで進行中である。(´・ω・`)
今回のプロジェクトは人もスケジュールも不足していて、流石の僕でも参っちゃうくらいだったけど、何とか凌げて良かった。
しかし、心配なのは品質だな……。
「一ヶ月遅れか?」と思えるような状況だったこのプロジェクト、どうしてそれでも何とかオンスケで乗り越えることが出来たか?
答えは、テストを端折ったから。(;´^ω^`)
いや、もちろん、そんな明言は聞いてないよ?
でも僕には分かるんだ。気配があるからね。
- 異常系に関する話題が一切無い。
- 負荷試験をやっていない。
- 最終日までバグが出ている。
こういう所から察せられるのよ。
「優先度の高い試験から消化」と称して、正常系だけ試験して終わりにしている。
僕の目は誤魔化せねえよ。
最初から遅延しているのに、ずっと無自覚にオンスケと報告してきた。最終週になってようやく、実はオンスケどころか一ヶ月遅れであることに気付いた。
今更どれだけ頑張ったところでリカバリーなど出来るはずが無い。どうするか?
時間の許す限り「優先度の高い試験」だけやって、それ以外はテストケース自体を無かった事にする。
「テストが終わったからテスト完了」ではなく、「時間切れだからテスト終了」という方向に倒れたのよ。
テストさえ終われば品質など二の次。手段と目的の逆転とはこのことだ。(´・ω・`)
まあ、指摘はしないけどね。
僕の目には露骨にバレバレなんだけど、下手に指摘して「ウズがいらんことを言うから面倒になった」と恨まれては困るからな。
放っておいて、後に障害になって泣き付かれた時に助けてやるとしよう。
「助けるつもりはあるが、相手が泣き付いて来ない限りは何もしない」
これが僕のスタンス。
黙ってれば自然と周囲が手を差し伸べてくれると思ってんじゃねえぞ。
困っているなら「助けてくれ」と言え。その一言があれば助けたるわ。
頬被りして黙ってんじゃねえぞ。(´・ω・`)