はぁ~。毎回書いてるけど、しんどいなぁ。技術士セミナー。(´・ω・`)
試験日は7月だから、もうラストスパートをかけていかなければならない段階か。
本来あるべき姿で言えば、5月である今頃には既に論文執筆能力が合格水準に達し、6~7月は念には念を入れた仕上げ段階に入っているべきなのだが……、無理だった~。
技術士の問題は「Ⅰ」「Ⅱ」「Ⅲ」の大問3つで構成されており、その全てでA判定を取る必要がある。
つまり、AAAが目指すべきところだ。
僕はACAである。
問Ⅱの出来が悪くて、このままだと落ちそうな見通し。
これでも生き残っている方なんだが。
受講生は5人いるんだけど、そのうち1人は既にドロップアウト。
2人は課題の提出速度が落ちている状況。
カリキュラムを完全に消化しているのは僕ともう一人しかおらん。
そのもう一人ってのは優秀で合格しそうな雰囲気なんだけど、僕はダメだ。
カリキュラムを全て消化しても合格水準に到達していない。
って、どうすりゃええねん。万策尽きとる。(´・ω・`)
アバン流スペシャルハードコースを7日受講しても空破斬が使えないようなものだ。ゴルァ……。
しかし試験に落ちてしまうと立場が無い。
と言うのも、IT業界におけるプログラマーと言うと、所謂ギーク。プログラミングが趣味のITオタクみたいな性質の人がハイスキルプログラマーというイメージがある。
この手の連中は基本情報だの応用情報など、そんなのどうでも良い。得意分野の言語に精通していることが売りだ。
僕はこれとは異なっていて、僕は学者。資格を多く保有し、ドキュメントとして体系化されたシステム開発方法論を標榜するタイプ。
システム開発「工学」。
通常、こういうのはNTTデータとか大企業系エンジニアの領域なんだが、僕は現場プログラマーでありながらこの辺を重視するってところに個性がある。
情報処理試験「システムアーキテクト」「プロジェクトマネージャ」を保有しつつも現場でJava書いてるヤツなんて日本中探しても僕しかおらへんで?(´・ω・`)
ここで技術士を取ればいよいよ完璧。
地球至上唯一無二かもってくらいのレア人材枠に収まることが出来る。
とは言い過ぎかもしれんが、ともかく僕の場合は資格の保有がキャリアプランにクリティカルに影響する。
何の為に持ってるのか分からんけどとりあえず取得しておく、みたいな人も多いと思うが、僕はそうではないんだ。
切実。
だから毎日、試験の事を考えては鬱になってる。マジしんどい。
しかし逃げ道は無い。
生と死の戦い。
マジでそれくらいになってる。
鬱。(´・ω・`)