ウズマスターの日々
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ウズマスターの日々
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4月から就職する予定の僕であるが、やっぱり通常のサラリーマンとは、法的はさておきとして事実上は違うものになりそうだな。(´・ω・`)
元フリーランス
まず、就職してもスピリッツがフリーランスなのは変わらへんのや。
例えば、書類を見ると定年が60歳、継続雇用制度が65歳とかあるけど、こんなの僕には関係あらへん話や。
力量が低下して会社にぶら下がってるような状況になったら定年を待たず自ら辞めてフリーランスに戻った上で働き口を探しに行く所存だし、逆にこのウズマス様の力が必要なら100歳でも働いたるわ。
僕の就職の意味は明確なのよね。
要は「自社社員という肩書を持っていてくれた方が会社間の契約上の都合が良い」ってだけで、それ以上でもそれ以下でもない。
最近は多重偽装派遣=害悪の風潮からフリーランスが紛れ込むのが敬遠されることがあるから、そこを回避する為の都合だ。
2つ目、これは僕が会社に提供することだが、就職する以上はそれなりの義理を持つつもりや。
フリーランスってのは仕事が無くなればフラフラッとどこかに消える生き物や。
が、サラリーマンは会社の構成員の一人や。
ビジネスライクに接するつもりならフリーランス、人情も加味するならサラリーマン、というのが僕の線引きや。
ここの会社には随分と世話になっとるでな。
無制限ではないにしても、ある程度の人情を踏まえてサービスしたっても良いという気持ちがあるから就職する。
それを契約上の形で締結したるってことや。
逆に就職することによって僕がどんなメリットを得るのか?
「安定」ではないんや。
このウズマス様に失職の恐れなんかあるわけ無かろうが。そこを不安視するような力量だったらそもそもフリーランスになんかなっとらんわい。
じゃあ何かって言うと、健康保険だな。
このまま行くと来年から国民健康保険を年99万円くらい払わされそうな勢いで、これが痛い。
就職すると健康保険組合という国民健康保険とは違う枠組みに入れるから、税金的に有利。
厚生年金も同様。
つまり、「節税したいから就職する」が僕の本音や。
待遇
さて、就職後の待遇はどうなるか?
基本的にはこうだな。
僕みたいなエンジニアは基本、月額いくらで売られる奴隷商売や。
僕の収入はそれと連動する方向。
普通、サラリーマンってのは収入がそれほど激変したりせんのや。
月収40万だったら半年後も40万や。
僕は激変に応じる意向。
稼いだ分は貰うけど、稼げなかったら少なくても仕方無いだろ、という考え方。
とりあえず直近は月収80万円や。年収は80万×12+ボーナスや。
が、永久に月収80万円ではなく、頑張り次第で上がったり下がったりするってことや。
が、法的にはよく分からんな。
月収が「80万→30万円→100万円」なんて荒っぽい変動が、いくら本人承諾の上とは言え、法的に可能なのかしら?
その辺は存ぜぬ。
こっちもどうも法的な整理が良く分からんのだが、残業代は無い。
事実上の裁量労働制だけど、書類上は裁量労働制ではないんだよね。
僕が望まれているのは「いざ!!」という時の働きで、現実的にプロジェクトがトラブってグダる事はあって、そういう時に荒業で何とかするというパワー要員が僕なのよね。(;´^ω^`)
これってつまり、何が起きるか分からんってことなんだが、何か起きたら何か起きたでその時次第。
多少キツいくらいは僕のパワーでカバーするし、限度を超えている場合はウズマスの方から「ちょっとキツ過ぎなんですが?」と調整するし、代わりに日頃暇している時間があることは目を瞑る、という。
その時次第でよしなに、っていう形。
これは「自分の身の振り方は自分で決める!!」という僕の性格ありきな話で、全社員に平等に適応できる話ではないよね。現代的ではない。
グレーゾーンに生きる影の暗殺者みたいなポジションになりそう。(;´^ω^`)
まとめ
という事で、まあ、ベンチャー企業だからね!!
そう正論ばっかりではないんだけど、僕は綺麗事よりもダーティーな働き方をする男だからな。
整備されている場所よりも修羅場、荒れ地の方が得意。
一歩間違ったら明智光秀になる危険も秘めた男。
ファイティングスピリッツを持って会社の力になっていきたいもんや。(´・ω・`)