総合テストのシナリオ、デタラメじゃねえかw
プロジェクトで何が発覚したかと言うと、簡単に言えば、元々は
・一度決定した金額が変更されることは無い。
という前提で総合テストも行ってきたけど、真実は
・一度決定した金額が変更されることもある。
なんだよね。
何でこんな抜けが発生したかと言うと、たぶん、
「システム内に変更機能が無いから変更は無いものだと思って総合テストのシナリオを作りました」
ってことなんだろうな。
要するに、この総合テストって、
テストを通すために都合の良い架空のストーリー
でテストケースが組まれていて、
実業務がそれで回るかどうかという観点にはなっていないんだな。
デタラメじゃねえかw
存在しない業務が創作されとる。
まあ、気付いたバグは直したるけど、
「総合テストがデタラメだからバグに気付きませんでした」ってのが後から出てくるのは知らんぞ。(´・ω・`)
- 2017年10月18日水曜日
ウズマスターの日々
http://bloggerspice.appspot.com/postimage/https://blog.uzumax.org/2018/06/blog-post_38.html
創作
- 2017年10月13日金曜日
ウズマスターの日々
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デタラメ天国
神戸製鋼ほどの日本を代表する工業企業でさえデタラメ天国をやらかしおったか。
最近この手の話題が多いね。(´・ω・`)
強度偽装、組織ぐるみで常態化 神戸製鋼「納期の重圧」
記事を読んでみると、「上からの圧力がキツくて不正に手を染めた」という、まあよくある話である。
この手の記事を見ると、今までの僕は、
「ああ、無理な要求をすると後でそれ以上のしっぺ返しを食らうんだなぁ」
という程度に思っていたけど、現在のプロジェクトの状況を経てこのニュースを聞いた時、今まで持っていなかった視点に目覚めた。
この手の問題は以下の2つの条件が揃った時に発生するんだ。
・要求が厳しい。
・チェックが甘い。
そう、真の問題は無理な要求をすることではなく、チェックが甘いこと、管理体制のマズさだ。
まず理解しなければならないのは、
「要求を厳しくするとデタラメするヤツが出てくる」
ということ。
これはどんな場所でも必ず同じである。
しかし、だ。世の中にはこういうパターンがある。
・下への要求は凄く厳しい。
・しかし、下の人間に対するチェックはまるでザル。
これよ。
これをやらかすと一気に組織は崩壊する。
・下への要求が凄く厳しい。
・でも本人もしっかりしていて、インチキしているヤツが居ないかビシビシチェック。
これが出来る人は優秀な人材だよね。
出世する人はこういうタイプが多いと思う。
でも、世の中にはこれを半分だけ齧っている人がいる。
・要求だけは本当に厳しい。
・達成可能か不可能かは関係無く、とにかく要求だけは強弁する。
・しかし本人はまるで何も理解していない。何も分からない。気付かない。
これだ。
この手の人材が入ってくると、下の人間はもうデタラメ天国。
・納期を守れ!! ⇒ デタラメ
・品質を上げろ!! ⇒ デタラメ
・コストを下げろ!! ⇒ デタラメ
・ちゃんとやれ!! ⇒ デタラメ
・ふざけるな!! ⇒ デタラメ
・いい加減にしろ!! ⇒ デタラメ
これが現場の必殺技よ。
再現無くデタラメを繰り返すことで何度でもちゃぶ台をひっくり返すことが出来る。
このプロジェクトは正にコレ。
僕が過去に経験した崩壊プロジェクトも、今にして思えば全部コレだった。
要するに、僕が言いたいことはこれ。
要求を厳しくするのであれば、要求する側は要求を守らせる力量を身につけなければならない。
これこれ。
人に厳しく接するならば、自分に対してその2倍厳しくしないと絶対無理。
道徳的な言い方じゃなくてプロジェクトマネージメント的な言い方をすれば、例えば。
・単金の安い若手を動員したら、ソイツがちゃんと仕事しているかレビューするベテランもセットで投入しなければならない。
こういうことなのよ。
厳しい要求をするのなら監視を強くしなければならない。
そうでなければ絶対失敗する。
要求の厳しさとチェックの厳しさが釣り合っていないと、デタラメ天国が発生する。
当たり前っちゃ当たり前だけど、何だか今日、それが非常に腑に落ちたね。
納期厳守、品質第一、コスト削減など、
競争を勝ち抜くために高い水準を要求したけど、その要求を守らせる為の管理は怠った。
そして知らないうちにメンバーは黙ってデタラメ天国を繰り広げていた。
それが神戸製鋼であり、崩壊プロジェクトの構図なんだな。
いやぁ、エラいことになっちまったな。
このプロジェクトも、神戸製鋼も。
このプロジェクト、僕がデタラメやってても誰も気付かんし。
自分自身でもそれが正しいのかデタラメなのか分からんし。
そして僕のデタラメをデタラメと気付かないまま大勢の人間が動いてこの有様よ。
神戸製鋼も数字がデタラメなのに気付かないで、大半の人間は真面目に働いて出荷、出荷、出荷。
大量に出荷した後になってコレよ。
最大限まで傷口が広がった。
デタラメ天国は恐ろしい。
だって、責任あるトップの指示の結果としてこうなっているわけではなく、
上層部が何も知らん間に、何の責任も負えなければ負うつもりも無い下っ端がデタラメを繰り広げて、
発覚した時にはもう既に手遅れって現象なんだから。
後ろから刺し殺されたようなもんでしょ。
僕だって別に悪気があってこんなことしたわけじゃなくて、いつの間にかこうなってただけだし。
神戸製鋼の社員だって、悪意があって不正してたわけじゃなくて、何となくやっちゃってたってくらいの感覚なんじゃないの?
自分でも知らん。分からん。
僕が分からんのだから回りの連中はもっと分からんだろ。
不正やっているヤツも自分でも何で不正やっているか分かっとらんに決まっとる。
で、損害を被るのは組織であって、神戸製鋼は潰れるかもしれんし、
幹部は責任を取らされて人生設計の下方修正は避けられん。
知らんうちに全てが終わらされた。
一方僕はと言うと、数ヶ月後には何も知らん顔して新しい現場で働いとるに決まっとる。
不正社員もどっかに転職するだけの話やろ。
正しいとか間違っているとかはさておきとして、
現実として社会ってのはこういう風になってんだ。
それを理解出来ないと世の中で生き残ることは出来ん。
勉強になった。
僕もそろそろ年齢を重ねてきているし、
そろそろこういう社会の成り立ちってものに理解を深めていきたいものだ。(´・ω・`)
最近この手の話題が多いね。(´・ω・`)
強度偽装、組織ぐるみで常態化 神戸製鋼「納期の重圧」
記事を読んでみると、「上からの圧力がキツくて不正に手を染めた」という、まあよくある話である。
この手の記事を見ると、今までの僕は、
「ああ、無理な要求をすると後でそれ以上のしっぺ返しを食らうんだなぁ」
という程度に思っていたけど、現在のプロジェクトの状況を経てこのニュースを聞いた時、今まで持っていなかった視点に目覚めた。
この手の問題は以下の2つの条件が揃った時に発生するんだ。
・要求が厳しい。
・チェックが甘い。
そう、真の問題は無理な要求をすることではなく、チェックが甘いこと、管理体制のマズさだ。
まず理解しなければならないのは、
「要求を厳しくするとデタラメするヤツが出てくる」
ということ。
これはどんな場所でも必ず同じである。
しかし、だ。世の中にはこういうパターンがある。
・下への要求は凄く厳しい。
・しかし、下の人間に対するチェックはまるでザル。
これよ。
これをやらかすと一気に組織は崩壊する。
・下への要求が凄く厳しい。
・でも本人もしっかりしていて、インチキしているヤツが居ないかビシビシチェック。
これが出来る人は優秀な人材だよね。
出世する人はこういうタイプが多いと思う。
でも、世の中にはこれを半分だけ齧っている人がいる。
・要求だけは本当に厳しい。
・達成可能か不可能かは関係無く、とにかく要求だけは強弁する。
・しかし本人はまるで何も理解していない。何も分からない。気付かない。
これだ。
この手の人材が入ってくると、下の人間はもうデタラメ天国。
・納期を守れ!! ⇒ デタラメ
・品質を上げろ!! ⇒ デタラメ
・コストを下げろ!! ⇒ デタラメ
・ちゃんとやれ!! ⇒ デタラメ
・ふざけるな!! ⇒ デタラメ
・いい加減にしろ!! ⇒ デタラメ
これが現場の必殺技よ。
再現無くデタラメを繰り返すことで何度でもちゃぶ台をひっくり返すことが出来る。
このプロジェクトは正にコレ。
僕が過去に経験した崩壊プロジェクトも、今にして思えば全部コレだった。
要するに、僕が言いたいことはこれ。
要求を厳しくするのであれば、要求する側は要求を守らせる力量を身につけなければならない。
これこれ。
人に厳しく接するならば、自分に対してその2倍厳しくしないと絶対無理。
道徳的な言い方じゃなくてプロジェクトマネージメント的な言い方をすれば、例えば。
・単金の安い若手を動員したら、ソイツがちゃんと仕事しているかレビューするベテランもセットで投入しなければならない。
こういうことなのよ。
厳しい要求をするのなら監視を強くしなければならない。
そうでなければ絶対失敗する。
要求の厳しさとチェックの厳しさが釣り合っていないと、デタラメ天国が発生する。
当たり前っちゃ当たり前だけど、何だか今日、それが非常に腑に落ちたね。
納期厳守、品質第一、コスト削減など、
競争を勝ち抜くために高い水準を要求したけど、その要求を守らせる為の管理は怠った。
そして知らないうちにメンバーは黙ってデタラメ天国を繰り広げていた。
それが神戸製鋼であり、崩壊プロジェクトの構図なんだな。
いやぁ、エラいことになっちまったな。
このプロジェクトも、神戸製鋼も。
このプロジェクト、僕がデタラメやってても誰も気付かんし。
自分自身でもそれが正しいのかデタラメなのか分からんし。
そして僕のデタラメをデタラメと気付かないまま大勢の人間が動いてこの有様よ。
神戸製鋼も数字がデタラメなのに気付かないで、大半の人間は真面目に働いて出荷、出荷、出荷。
大量に出荷した後になってコレよ。
最大限まで傷口が広がった。
デタラメ天国は恐ろしい。
だって、責任あるトップの指示の結果としてこうなっているわけではなく、
上層部が何も知らん間に、何の責任も負えなければ負うつもりも無い下っ端がデタラメを繰り広げて、
発覚した時にはもう既に手遅れって現象なんだから。
後ろから刺し殺されたようなもんでしょ。
僕だって別に悪気があってこんなことしたわけじゃなくて、いつの間にかこうなってただけだし。
神戸製鋼の社員だって、悪意があって不正してたわけじゃなくて、何となくやっちゃってたってくらいの感覚なんじゃないの?
自分でも知らん。分からん。
僕が分からんのだから回りの連中はもっと分からんだろ。
不正やっているヤツも自分でも何で不正やっているか分かっとらんに決まっとる。
で、損害を被るのは組織であって、神戸製鋼は潰れるかもしれんし、
幹部は責任を取らされて人生設計の下方修正は避けられん。
知らんうちに全てが終わらされた。
一方僕はと言うと、数ヶ月後には何も知らん顔して新しい現場で働いとるに決まっとる。
不正社員もどっかに転職するだけの話やろ。
正しいとか間違っているとかはさておきとして、
現実として社会ってのはこういう風になってんだ。
それを理解出来ないと世の中で生き残ることは出来ん。
勉強になった。
僕もそろそろ年齢を重ねてきているし、
そろそろこういう社会の成り立ちってものに理解を深めていきたいものだ。(´・ω・`)
- 2017年10月9日月曜日
ウズマスターの日々
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ファンタジーライフ
ニンテンドー3DSで名作と評判の「ファンタジーライフ」を購入した。
http://www.fantasylife.jp/link/
ジャンルとしてはアクションRPGだが、素材集めなどコツコツ作業が多めで、
アクションが苦手な人にもオススメだな。
牧場物語くらいしかプレイする力量の無いハニーでもプレイ出来る作りなので2人分購入した。
ストレスフリーな作りだからプレイが苦にならず、
この3連休は結局殆どの時間をこのゲームのプレイに費やしてしまったぜ。
ずっとゲームばっかりしていたら体が怠くなったので、最終日の夕方はランニングして筋トレしたら体調回復した。
やっぱり適度な運動は絶対必要だな。
ドラクエ11をクリアしちまって長距離通勤をどう過ごすか困っていたが、これでしばらくは暇せずに済みそうだ。(´・ω・`)
http://www.fantasylife.jp/link/
ジャンルとしてはアクションRPGだが、素材集めなどコツコツ作業が多めで、
アクションが苦手な人にもオススメだな。
牧場物語くらいしかプレイする力量の無いハニーでもプレイ出来る作りなので2人分購入した。
ストレスフリーな作りだからプレイが苦にならず、
この3連休は結局殆どの時間をこのゲームのプレイに費やしてしまったぜ。
ずっとゲームばっかりしていたら体が怠くなったので、最終日の夕方はランニングして筋トレしたら体調回復した。
やっぱり適度な運動は絶対必要だな。
ドラクエ11をクリアしちまって長距離通勤をどう過ごすか困っていたが、これでしばらくは暇せずに済みそうだ。(´・ω・`)
- 2017年10月1日日曜日
ウズマスターの日々
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レモネード争奪戦
朝、6:30、起床。
今日はレモネードの発売日である。(´・ω・`)
前置きを説明しよう。
本日はディズニーで人気のクマのぬいぐるみ「ユニベア」の新作の発売日なのだ。
今回はピーターパンシリーズをテーマとした新作の発売日で、
ピーターパンのクマ、ピーターパンの影のクマ、ティンカーベルのクマ、その服やアクセサリー、それらがリリースされる。
ディズニーファンであるハニーはティンカーベルのクマである「レモネード」が欲しいそうなのだ。
かくして僕は争奪戦に参戦することになった。
06:30 起床
07:45 出発
08:30 横浜そごうに到着
ディズニーストアの入っている横浜そごうは10:00開店である。
その1時間30分前に到着して並ぶ。
並ぶにも、本日の混雑は事前に予想されているので、横浜そごうの方で「並ぶ人はこちら」と特設会場が用意されている。
そういった事前情報もハニーはキャッチしているので、ハニーの行く方向に僕も一緒について行く。
1時間30分前にも関わらず、既に20人程が並んでいた。
これでもマシな方だ。
以前のアプリコットの時はその3~4倍は並んでいたからな。
09:30 事前チェック
この辺りで横浜そごう店からサービスが入る。
先に見本を見せて貰えるんだ。
回ってくるぬいぐるみを触って「可愛いねー♪」とか会話する。
こ早朝勤務を強いられるディズニーストア店員はご苦労である。
10:00 開店
店がOPENすると、店員の誘導で8Fのディスニーストアへ。
1人5分という時間制限で買い物を行う。
何故こんな時間制限があるのかと言うと、ぬいぐるみは個別に魂があるからなのだ。(;´・ω・`)
「ぬいぐるみのような工業製品は全部同じ」と考えるのは理解の無い者の思考。
ぬいぐるみの中でも微妙な出来映えの違いがあり、そこがファンにとっては重要となる。
並んでいるクマの中から「自分好みの顔」をしたぬいぐるみを選抜しなければならない。
そんなことやっていると時間が掛かっちまうから「5分で選べ」と制限があるわけだ。
こうしてハニーは5分の中で出来の良いぬいぐるみをゲット。
無事に購入して、そうして手に入れたのが写真のエメラルドグリーンのクマだ。
クマを買ったらそのまま帰宅した。
さて、そろそろお分かりだろうが、一連の争奪戦の中で僕は何もしていない。
1人で1時間30分も待つより、2人で待った方が気が紛れるだろう&何かあった時の護衛、
という理由で出撃した完全なる付き添いである。
ハニーの為ならエンヤコラ。(´・ω・`)
今日はレモネードの発売日である。(´・ω・`)
前置きを説明しよう。
本日はディズニーで人気のクマのぬいぐるみ「ユニベア」の新作の発売日なのだ。
今回はピーターパンシリーズをテーマとした新作の発売日で、
ピーターパンのクマ、ピーターパンの影のクマ、ティンカーベルのクマ、その服やアクセサリー、それらがリリースされる。
ディズニーファンであるハニーはティンカーベルのクマである「レモネード」が欲しいそうなのだ。
かくして僕は争奪戦に参戦することになった。
06:30 起床
07:45 出発
08:30 横浜そごうに到着
ディズニーストアの入っている横浜そごうは10:00開店である。
その1時間30分前に到着して並ぶ。
並ぶにも、本日の混雑は事前に予想されているので、横浜そごうの方で「並ぶ人はこちら」と特設会場が用意されている。
そういった事前情報もハニーはキャッチしているので、ハニーの行く方向に僕も一緒について行く。
1時間30分前にも関わらず、既に20人程が並んでいた。
これでもマシな方だ。
以前のアプリコットの時はその3~4倍は並んでいたからな。
09:30 事前チェック
この辺りで横浜そごう店からサービスが入る。
先に見本を見せて貰えるんだ。
回ってくるぬいぐるみを触って「可愛いねー♪」とか会話する。
こ早朝勤務を強いられるディズニーストア店員はご苦労である。
10:00 開店
店がOPENすると、店員の誘導で8Fのディスニーストアへ。
1人5分という時間制限で買い物を行う。
何故こんな時間制限があるのかと言うと、ぬいぐるみは個別に魂があるからなのだ。(;´・ω・`)
「ぬいぐるみのような工業製品は全部同じ」と考えるのは理解の無い者の思考。
ぬいぐるみの中でも微妙な出来映えの違いがあり、そこがファンにとっては重要となる。
並んでいるクマの中から「自分好みの顔」をしたぬいぐるみを選抜しなければならない。
そんなことやっていると時間が掛かっちまうから「5分で選べ」と制限があるわけだ。
こうしてハニーは5分の中で出来の良いぬいぐるみをゲット。
無事に購入して、そうして手に入れたのが写真のエメラルドグリーンのクマだ。
クマを買ったらそのまま帰宅した。
さて、そろそろお分かりだろうが、一連の争奪戦の中で僕は何もしていない。
1人で1時間30分も待つより、2人で待った方が気が紛れるだろう&何かあった時の護衛、
という理由で出撃した完全なる付き添いである。
ハニーの為ならエンヤコラ。(´・ω・`)
- 2017年9月25日月曜日
ウズマスターの日々
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3連休終わり
体調管理の為に最近はトレーニングを頑張っておる。
この3連休も頑張ったぞ。(´・ω・`)
・ランニング:30分
まあ、1~2時間も走ったら死んでしまうし、長続きしないからな。
個人に適した範囲で頑張るのが良い。
・ジャンピングスクワット:30回
ランニングの後にコレ。
これはハードだが、僕は元々が空手家だからな。
回し蹴りを使う為の脚力を維持する為にはやらねばならん。
このランニング+ジャンピングスクワットの組み合わせをやると背筋が筋肉痛になるんだよな。
一体いつどこで背筋を使っているのか……。(´・ω・`)
後は腕立て伏せしてダンベル運動すれば完了。
これで今週も元気に殺し合いを出来るお。(´・ω・`)
この3連休も頑張ったぞ。(´・ω・`)
・ランニング:30分
まあ、1~2時間も走ったら死んでしまうし、長続きしないからな。
個人に適した範囲で頑張るのが良い。
・ジャンピングスクワット:30回
ランニングの後にコレ。
これはハードだが、僕は元々が空手家だからな。
回し蹴りを使う為の脚力を維持する為にはやらねばならん。
このランニング+ジャンピングスクワットの組み合わせをやると背筋が筋肉痛になるんだよな。
一体いつどこで背筋を使っているのか……。(´・ω・`)
後は腕立て伏せしてダンベル運動すれば完了。
これで今週も元気に殺し合いを出来るお。(´・ω・`)
- 2017年9月24日日曜日
ウズマスターの日々
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デタラメ祭り
どうやら隣のチームで必殺技が炸裂したようだな。
(#°Д゚)「絶対にスケジュール厳守!! 絶対に終わらせろ!!」
(>_<)(……終わらない。どうしよう)
↓
(*^_^*)「デタラメで終わらせました」
これが現場メンバーの必殺技よ。
これを繰り返すことで何度でもちゃぶ台をひっくり返すことが出来る。
まだまだ、何度でもこの必殺技は炸裂するぜ!!
とは言え、何でこんな必殺技が使えるのか、理由は簡単だ。
進捗管理は行っているが、品質管理は行っていない。
これよ。
品質管理が甘いから。
この辺りがこのプロジェクトの面白いところ。
穴の空いたバケツから水が流出するように、見事なくらい甘い部分に漏れが発生する。
「力学」が作用しているんだな。
この力学は面白い。
秦の始皇帝が不老不死にならんのと同じ。
どれだけ偉い人がどれだけ叫んだとしても、必ず力学が勝つ。
権力者の命令より自然の摂理の方が強い。
このプロジェクトはそれが非常によく見える構図になっている。
「こういう所が漏れていると、こういう事象が発生する」という実験の舞台として、
非常に適した現場になっている。
そこが面白いところだ。
しかしこうして見ると、やっぱりシステム開発は「物理工学」なんだな。
「理屈をどう捏ねくり回したところで、現実として結局こうなる」
っていう分野だ。
「理論工学」ではなく「物理工学」の分野なわけよ。
だが、物理工学と理論工学は結び付いているから、完全にスパッと分けることは出来ない。
だって、
・見積もり
・プロジェクト計画
この辺は完全に「理論工学」の分野でしょ?
100%机上でやってるわけだから。
で、設計は理論と物理が半々。
製造、テストは完全に物理だ。
つまり、
「理論工学で考えて、物理工学で実行するのが、システム開発プロジェクトである」
と言える。
そして、プロジェクトが進行するに連れて段々と理論と物理で乖離が生じてくる。
そういう時、
「理論工学と物理工学が乖離した場合、物理が正だから理論を修正しなければならない」
ってのは当然なんだが、どうしても人間ってのは、
「先に立てた理論が正しい。理論どおりの結果になるべき」
って考えたがるんだよね。
「現実を考慮しないで理論だけ述べて正しいつもりになっている理論工学者」
「現実として発生している物理が正であると認められない」
この辺りがプロジェクトの問題の根幹部分だな。
まあ、上述のとおり、いくら理論を形成しても最後の最後は物理が勝つに決まっているんだが。
問題はそれがいつになるか、ということだな。
「11月中盤くらいまでは理論ベースで進んで、客先受入直前の11月末くらいに現実を認めざるを得なくなる」
ってくらいのペースかのう。(´・ω・`)
(#°Д゚)「絶対にスケジュール厳守!! 絶対に終わらせろ!!」
(>_<)(……終わらない。どうしよう)
↓
(*^_^*)「デタラメで終わらせました」
これが現場メンバーの必殺技よ。
これを繰り返すことで何度でもちゃぶ台をひっくり返すことが出来る。
まだまだ、何度でもこの必殺技は炸裂するぜ!!
とは言え、何でこんな必殺技が使えるのか、理由は簡単だ。
進捗管理は行っているが、品質管理は行っていない。
これよ。
品質管理が甘いから。
この辺りがこのプロジェクトの面白いところ。
穴の空いたバケツから水が流出するように、見事なくらい甘い部分に漏れが発生する。
「力学」が作用しているんだな。
この力学は面白い。
秦の始皇帝が不老不死にならんのと同じ。
どれだけ偉い人がどれだけ叫んだとしても、必ず力学が勝つ。
権力者の命令より自然の摂理の方が強い。
このプロジェクトはそれが非常によく見える構図になっている。
「こういう所が漏れていると、こういう事象が発生する」という実験の舞台として、
非常に適した現場になっている。
そこが面白いところだ。
しかしこうして見ると、やっぱりシステム開発は「物理工学」なんだな。
「理屈をどう捏ねくり回したところで、現実として結局こうなる」
っていう分野だ。
「理論工学」ではなく「物理工学」の分野なわけよ。
だが、物理工学と理論工学は結び付いているから、完全にスパッと分けることは出来ない。
だって、
・見積もり
・プロジェクト計画
この辺は完全に「理論工学」の分野でしょ?
100%机上でやってるわけだから。
で、設計は理論と物理が半々。
製造、テストは完全に物理だ。
つまり、
「理論工学で考えて、物理工学で実行するのが、システム開発プロジェクトである」
と言える。
そして、プロジェクトが進行するに連れて段々と理論と物理で乖離が生じてくる。
そういう時、
「理論工学と物理工学が乖離した場合、物理が正だから理論を修正しなければならない」
ってのは当然なんだが、どうしても人間ってのは、
「先に立てた理論が正しい。理論どおりの結果になるべき」
って考えたがるんだよね。
「現実を考慮しないで理論だけ述べて正しいつもりになっている理論工学者」
「現実として発生している物理が正であると認められない」
この辺りがプロジェクトの問題の根幹部分だな。
まあ、上述のとおり、いくら理論を形成しても最後の最後は物理が勝つに決まっているんだが。
問題はそれがいつになるか、ということだな。
「11月中盤くらいまでは理論ベースで進んで、客先受入直前の11月末くらいに現実を認めざるを得なくなる」
ってくらいのペースかのう。(´・ω・`)
- 2017年9月23日土曜日
ウズマスターの日々
http://bloggerspice.appspot.com/postimage/https://blog.uzumax.org/2018/06/blog-post_38.html
疲労
はぁ……。
今週忙しかったから疲れてるな……。
月曜日は休暇を貰っているから3連休だが、気力が沸かぬ……。(´・ω・`)
今週忙しかったから疲れてるな……。
月曜日は休暇を貰っているから3連休だが、気力が沸かぬ……。(´・ω・`)
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