作業無し

今日は7時間くらい何もせず待機して、そのまま定時退社したわ。

まあ、実際には空いている時間は本社メンバーに連絡したりとか事務的な作業をやってるんだけど、
現場の作業をやってないことには代わりは無い。

暇や。(´・ω・`)

低品質システム保守

この現場での作業は、一言で言えば『低品質システムの保守』だ。

20年くらい前からあるシステムで、ソースはゴミ。
だから僅かな修正でも何が起きるか分からないので、ソースをよく見切って何とかするって作業。

エンジニアの中でも一番しょうもない仕事だな。(´･ω･`)

言語はVB。
僕はVBの開発経験は無いから入門サイト見ながら頑張るか。

しかし、言語経験の無い要員を単身で投入するってのも凄い体制だな。(；´･ω･`)

作業極小

新現場で2日目。

マスタスケジュールを見せて貰ったのだが、もの凄く少ないな。(；´・ω・`)

　　・予想修正規模：400step
　　・要件定義：21日。
　　・設計：12日。
　　・製造：18日。
　　・テスト：17日。
　　・9月末日リリース。

こんなん本気出せば1ヶ月で終わるわ。(´・ω・`)

これを4ヶ月でやるってどんだけチンタラしてるんだ･･････。
しかし、事情を聞いてみると、これは痛い。

僕が赴任する当初はこの2倍以上の作業量があったんだな。
しかし客先の気まぐれで要件が縮小されてしまい、結果これだけの作業量になった。

公務員に限りなく近い会社だからなのか組織の縦割りが酷いらしくて、要件が全然決まらないとのこと。

今回は規模が減る＝予算縮小の方向で倒れたわけだ。

にも関わらず元の規模を想定して僕と契約してしまったので、結果作業が少なすぎるというオチ。

これは楽ちんと言うより暇過ぎる感じ。
困ったな。(´・ω・`)

ニュー現場

6月1日より本社を離れ、新しい現場に常駐することになった。
やれやれ。これでブログのネタも出来るな。(´・ω・`)

新しい常駐先は『公社』だな。

元々は国の機関だったものが独立して民間扱いになっているという、
限りなく公共機関に近い民間企業だ。

その為かどうかは分からないが、金払いが良さそうなのが特徴。

勤務時間は短い。「09:00～17:00」

本日1日行った限りでも1日中雑談しているだけのおっさんを多数見かけるなど、
かなりのぬるま湯体質だと思う。

こういう働かないおじさんを養う為に若者の給料を下げてるんだ……。

まあ、それはさておき、今回の問題点は僕が長距離通勤ということだな。
片道1時間40分も掛かってしまう。

よって、定時で出勤退社した場合、以下のライフサイクルを送ることになる。

・05:30：起床
・07:00：自宅出発
・08:40：現場到着
・09:00：業務開始
・17:00：退社
・18:40：帰宅

朝は早いが、頑張れば19時前には帰れるわけだ。

考えようによっては悪く無いかも。
ちょっくら頑張ってみっか。(´・ω・`)

ペーパームーン倒産

僕の出身である岐阜県には、昔はアニメイトが無かった。

代わりに「ペーパームーン」って言う、その劣化版みたいなショボい店があったんだけど、
どうやら潰れたようだ。

http://n-seikei.jp/2015/05/post-29176.html

エヴァンゲリオンがテレビ放送されていた頃は、等身大フィギュアを見に良く行ったものだが、
あれも遠き過去の一影となったか。(´・ω・`)

なまった

ふう。(´･ω･`)

この2ヶ月くらいサッパリ残業していないせいで、何か戦闘力が低下してきたわ。

やっぱＳＥってある程度過酷な環境に身を置いた方が研ぎ澄まされるな。(´･ω･`)

大阪都失敗

散々引っ張っといて、何じゃ、このオチは！！

・賛成：694,844
・反対：705,585

差は僅差で0．8かよ。
ちゃんと30％くらい差が出て決着したのならともかく、こんな天気が晴れか雨かで変わるような接戦で決着か。

半分の人間がウハウハ、半分の人間が嫌々で生きていくわけだ。

もうちょっと意図を明確にしてから選挙した方が良かったな。
政策そのものというより、選挙テクニックで敗れた印象。
維新は若い政党だから選挙ノウハウが足らんかったな。
今更遅いか……。(´･ω･`)

しかし、2008年から取り組んできた大事業の結末がこれって……。

僕は大阪市民じゃないし政策通でも無いから、大阪都構想が良いかどうかはさておきとして、
結果として言えることは2008年から2015年までの時間を全部ドブに捨てたってことだろ。

なんてこったい。

まあ、改革が良いことばかりじゃないから、否決が悪いわけではないわな。
会社勤めをしていると「業務を改善する！！」と宣言してより悪くグダグダにするタワケ管理職を見ることも少なくない。
だから改革すりゃいいってもんじゃなくて、ちゃんと成果が出るようにしなきゃアカン。
やめといた方が良い改革はやらんほうが良い。

しかし、だ。
否決するにしては時間かけ過ぎだろうよ……。
本来何か出来るはずだった2008年から2015年までの7年をドブに捨てたは痛い……。
企業だったら完全に競争から取り残されとる。
これじゃ「最初から橋下なんて登場せんほうが良かったんや」と言ってるのと同じだろ。(´･ω･`)

さらに、この結果になったということは、

「大阪都構想は却下だけど他の改革なら出来るよね」という形にはならんということだ。
「大阪都構想が却下である以上、全ての改革は却下である。」と同義。

ほとぼりが冷めるまで、当分の間は現状維持か続くわけだ。
最低でも一期四年は止まるな。

大阪都構想という吉と出るか凶と出るか分からん博打を避けて、「何もしない」という結論に至ったわけだ。

この結果がどうなるか……。
大阪、大丈夫かしら。(´･ω･`)