• 2025年7月24日木曜日
ウズマスターの日々
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特殊詐欺ジジイ

 これはドラマティックな事件やね。(;´・ω・`)

特殊詐欺の被害者 勧誘され詐欺に加担か 名古屋の容疑者逮捕

警察官をかたる手口でキャッシュカードをだまし取ったとして逮捕された名古屋市の73歳の容疑者が、同じ手口の特殊詐欺で1億円以上をだまし取られた被害者でもあったことが捜査関係者への取材で分かりました。

この加害者でもあり、被害者でもある爺さん。

特殊詐欺で1億円を騙し取られたってことだから、逆に言えば73歳で現金1億円を出せるほどの裕福な一生を送ってきた成功者だったのだろう。

しかし、特殊詐欺で騙されて、その1億円を失った。

その後の経緯を考えると、恐らく、この1億円が全財産だったんじゃないか?

裕福な人生を送ってきた爺さんだったが、73歳になって突然、全財産を失った。
73歳で一文無しだったら、もう生きられないじゃんね?

そこでどうしたかと言うと、自分も特殊詐欺に参加して、特殊詐欺グループから給料を貰うことで老後の生計を立てた


そして逮捕された。


いやぁ。

73歳にして現金1億円を持てるような成功者だったのに、詐欺に騙されて一瞬にして一文無しになり、その2ヵ月後には犯罪者として逮捕か。

まあ、有罪だろう。


刑事ドラマでも出てこないような豪快な転落劇だったおね。(´・ω・`)


ただ被害者だってだけなら同情されて生活保護とかで余生を送る道もあったと思うのだが。

73歳にして「やられっぱなしで済むもんか。自分は被害者だし、自分も同じように悪いことしまくったれ~」みたいな畜生な性根の持ち主でもあるっちゅ~なら、さて、どうしたもんか。

まあ、暫くは留置場や刑務所でご飯食べて、その後は知ら~んって感じかのう。
前科者でも生活保護は貰えるし、餓死しろとは言わないけど、普通の人はこんな性根の腐った老人とは付き合えんわな。

2ヵ月前までは富裕層だったのに。

人間、ここまで生き汚くはなりたくないもんじゃ。

半天狗に転生するのがお似合いおね。(´・ω・`)

  • 2025年7月23日水曜日
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失調

 急激に体調悪化。(´・ω・`)

試験が終わったことで緊張の糸が切れたのか、最近の暑さと疲れが出たのか。
試験前までは徹底していた体調管理が緩んで、余り夜も眠れなくなった。

寝込んでしまうとか決定的な体調不良ではないんだけど、食欲も無ければ気力も無いという状況。

試験が終わったらまだ観てないガンダムとか観ようと思ってたんだけどな。

そういう気力も全然無くなってしまった。(´・ω・`)

  • 2025年7月21日月曜日
ウズマスターの日々
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地獄の技術士二次試験

 今年も技術士二次試験に行ってきたぞ~。(´×ω×`)

今年で六年目か。もう意地と根性やね。

これだけ長く続けられるのは、しかも毎年ちゃんと全力を出して本気でやってられるってのは、合格こそしてないかもだけど、続けてるだけで才能だろう。

僕はもう43歳よ?
もう偉人の路線に乗ってるんじゃないかな?

基本情報も受からんうちに放り投げるような軟弱者が過半数の世の中。そんな中で、受からん受からんと続けて6年目の43歳。まだバイタリティが尽きないんだからな。

凡人共は開いた口が塞がらんだろう。凡人のバイタリティは半年も持続しないが、この天才ウズマス様のパワーは無限にある。今はまだ十分に成果がは出ていないが、60歳、70歳頃までには人間としての力の差を決定的に見せつけたるわ。(´・ω・`)

前準備

さて、技術士試験を受ける上で、意外に重要なのが体調管理である。本日の受験会場である東京大学、つまり東京の基本は35℃。ゲロゲロに暑い。

試験内容は論文で、特に午後は3時間30分のぶっ続け。

そして、技術士試験は総じて受験者の年齢が高く、30代後半から40代が中心、50代でも珍しくない。

こうなってくると、体力の維持すら一つのハードルとなる。18歳の若者が極寒の中で大学入試に臨むのとは、前提となる基礎的な健康面に違いがある。

僕も一昨年は夏バテが深刻で、毎日が頭痛と嘔吐と倦怠感。試験勉強なんて続けられるような状態ではなかった。

しかし、その後に漢方薬や食事療法、整体や柔軟運動を会得して、今や夏でもビクともしないような肉体を維持出来るようになった。

「技術士試験に合格するぞ!!」という目標があるから、その前提となる健康維持についても発見が得られるのよ。

逆に目標が無い凡人は中年になったら最後、一年中不健康で当然やろな。一年中、顔色悪くして風邪ひいて、豚のように太っとるか、あるいは骸骨のようにヒョロヒョロになる。

僕は今でもパワーファイターだ。

これが人間力の差だ。分かったか!!

午前Ⅰ

さて、試験問題に入る。午前Ⅰはクラウドネイティブ

クラウドネイティブってのはつまり、普通のオンプレミスの開発とか、普通にクラウド基盤を使っての開発ではなくて、「この発想はクラウドを使うことが大前提でしょ!!」というクラウドありきの方式設計の論理立て。

クラウドの知識からリバースする発想でサービスを構築するような。クラウドがあってナンボというシステムについて述べろ、という問題だ。

これは割と僕に向いている気がしたな。

思いついた回答案は2つ。

一つは、音声インターフェース。一番有名なのはAmazon Alexaだろう。「アレクサ、今日の天気を教えて」みたいな。これはAlexaの向こうにあるのがAWSなんだから、クラウド大前提でなければ何ともならんよね。

もう一つは、サーバレスだな。論文の書き易さから僕はこっちを選んだ。

サーバレスってのは負荷が増大しても自動超速スケールアウトする。Twitterで「バルス!!」とか言って負荷チャレンジしても落ちないっしょ? ありゃサーバレスのスケールアウト性能があってこそ。

「地震とかでSNSに人が殺到して負荷が激増しても、サーバレスなら落ちない。クラウドネイティブだからこその耐久性能だ!!」

こういう論文を書いた。

午前Ⅱ-1

午後問題、Ⅱ-1は……うげっ。過去問に無い!!

これは反則だ。(´・ω・`)

午前Ⅱ-1は4つの問題から1つを選ぶのだが、その中の1つくらいは過去問と類似したものが出るのがお約束。
だから過去問を勉強しておけばギリギリセーフ、というのがお約束なんだが。

今回は4つが4つ、全部が初見。

これは無いって……。

他の受験者はどうなんだろう、チラッと隣の席の親父の様子をカンニングしたったら、真っ白じゃねえかwww。あの親父は落ちたなwww。ざまあみろwww

試験会場に自分以上のタワケがいるのは実に気分が良い。(´^ω^`)

まあ僕はと言うと、一つだけギリギリ掠った。

「既知の脆弱性が無いことを確認する技術」

遠まわしな言い方をしてるけど、要は脆弱性診断ツールのことでしょ? 自分の作ったWebシステムに自分でアタックを仕掛けるヤツ。

分かるように言ってくれれば分かるのに、何でこんな大袈裟な言い方するのかな~。

まあ、「脆弱性診断ツールについて何か知ってる?」って感じだと、詳しく知らない人でも何となく答えられちゃうから、敢えて遠まわしで大袈裟に表現して、ふるいに落としてるのかもね。

幅広く知識を持てってことなんだろうけど、嫌らしいなぁ。

脆弱性診断はテストチームの担当で僕の仕事ではないから本業ではないのだけど、間接的な知識で回答した。

午前Ⅱ-2

午後2は、大規模開発、サブシステム多数、複数下請け業者……。

ウゲッ。
見るも古臭いウォーターフォール開発の典型。

まあ今でも根強くしっかり残ってるんだろうけど、クラウドだのAIだの、散々に最新技術への適応能力を問い続けた果てに、急に原点回帰するな!!

これもイジメだよ、イジメ。

  • 片や、クラウドネイティブみたいな最新技術を問う問題。
  • 片や、何十年前から続く大規模ウォーターフォールを問う問題。

この両方を午前と午後に分割して同時に出題する?

この出題傾向では、Googleとかから天才プログラマーを連れてきても、NTTデータみたいなところからベテランマネージャーを連れてきても、片方は完璧だけど片方は0点になる。

おいおいおいおい。

だから、知識の背景が丁度半々のような。

基本的にはNTTデータみたいな大企業所属で大規模開発の文化に慣れているけど、その中において最新鋭の技術にも見識のある人物像。

こういう人じゃないと受からん。最新技術特化ではダメ。

久し振りに見たよ、この手の問題。いつ以来だ?
伝統芸能過ぎて出題範囲から外れたと思っとったわ。

まあ、昔の経験を元に何とか回答した。

元々がフリーランスの僕としては、余り本領発揮とは行かなかったかもしれないな。(´・ω・`)

午前Ⅲ

クライマックスの午後Ⅲは、遂に来やがったな、コード生成AI

しかし、午後Ⅲ……、原稿用紙3枚。そんなに書くことある?(;´^ω^`)

コード生成AIってまだまだフワッとしててさ~、ノウハウが業界として確立した段階には至っていないと思うのよね。

僕も事前調査はしているけど、本業でそれを導入しているわけではない。だって自分の好みで勝手に生成AIを導入なんてコンプライアンス的に出来ないじゃんね。

世の中で出回っているのも、小規模プロジェクトで「使ってみた」「便利だった」程度の話でしょ?

失敗の許されない大規模プロジェクトで生成AIを正式採用し、このようなノウハウでリスク管理を行い、最終的にプロジェクトを成功に収めた。

そんな話ある? まだまだ無いって、そんなの。

コード生成AIは、「使えるなら使おう。ダメなら自分で書けば良いし」くらいの便利ツールの域を出てないんだって。

これで原稿用紙3枚を書けって? キッツいなぁ。

こうなったら、事前調査した知識から想像で書くしかない。

  • コード生成AIは、確かにソースの生産性は高いと評価されている。しかし、コード生成AI自信に品質を担保する能力が無いのが懸念事項だ。
  • その対策として、ソース本体は生成AIが作成しつつ、テストコードはプログラマーが自身で書く。これによって品質は人間が担保する形になる。

事前勉強していたテーマだけど、もっとハレーションとかそっち寄りの問題が来ると思ってたわ。

まさかこのリスクまるけの生成AI業界で、リスク管理を早くも出題されるとは……。出題が3年早すぎると思う。

「リスクが心配なら使うんじゃねえよwww。枯れるまで待ってろwww」でしかない。

終わりに

ま~、でも、何とかそれなりに論文を書いて来れたかな。全問、ちゃんと最後まで埋めて来たし、デタラメではなく、ちゃんと考えて埋めた。

振り返っても、自分自身では間違いに気付けないレベルまでは死力を尽くした。
これでアカンかったら、実際どうにもならんかったってことじゃ。


しかし、この試験は、やっぱり勉強にはなるな~。


例えば生成AIとかそうなんだけど、自分が参画するプロジェクトで生成AIを採用していないのであれば、生成AIを知る必要はゼロじゃんね?

でも、試験に合格するという目標があるから、「はへ~、生成AIってどんなもんじゃろうかのう?」と調査の手が伸びる。

こういう所に、幅広い知識、新しい知見、可能性がある。


  • ちょっと現実的に厳しくない?
  • 何か富士山レベルの人材がエベレストを目指しているような……


周囲にそういう印象を抱かせる状況になっちまってるのは認めざるを得ない事実であるが。

しかし、実際に技術士試験の合格を目標として取り組む中で、日常業務には観点から得られる知見とか、目標意識とバイタリティの向上とか、その先にある確定しない未知の可能性とか。

証拠は出せないけど、手応えとしては、やるだけやって不合格でも無駄にはなってないって感触はある。

ゲームにはエンドコンテンツって考え方があるじゃん?

43歳にもなると、正規ルートの進行は終了しちゃってて、ハニー一匹、ジュニア一匹。正規コンテンツは終了。
残りはクリア後のエンドコンテンツで何かやり込み要素は無いかな~、みたいな感じになってくるのよね。

そんな時に、一年や二年で合格しないやり込み要素として、この試験は良いのかもしれないな。やり込んでいく中でスキルも上がっていくしね。

そんな感じで、全力を出しつつも合格まで気長に頑張り続けていきたいものじゃ。(´・ω・`)

  • 2025年7月13日日曜日
ウズマスターの日々
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AI使えない

 最近、社長からのオファーを受けてAIを調べているけど、まだまだ遠いなぁ。(´・ω・`)

僕が最近思うのは、「専門分野」という事情だ。

例えば、英語の文章を日本語に翻訳したいとする。元から英語が使える人はAIなんて必要ないのよ。

同様に、元からプログラミングに精通している人に、プログラミングAIは必要無い。
漫画家にイラスト生成AIは必要ない。

こんな感じに、プロフェッショナルほど、AIなんて必要無いのよ。


まあ、多少はあるよ?

例えば、「こういう正規表現を作って」とか、部分部分でAIに頼んだ方が都合が良い時もあるから、そういう時は使う。
でも、結局はその「部分部分」を切り出す判断力があってこそ、で。

何も分からん新人が話の整理も無しに質問するような形では無理だ。


では、その逆はどうか?

(´・ω・`)「よっしゃ。AIがあるから、もうプログラマーは必要無いな。これからはプログラミングを何も知らん俺がAIプログラミングしたるで~」

(´・ω・`)「よっしゃ。AIがあるから、もうイラストレータは不要や。俺がAIに命令してキャラデザしたるで~」

こんなことが現実としてあるかね?


Youtubeに投下するネタ動画とかならOKだけど。


画像一つを取っても、どれだけその画像が綺麗であろうとも、「あ~、何かこの画像。AIっぽいな。知らんけど」レベルに感じたら、もう求心力が下がるやん?


って感じ。

まあ、珍しくて将来性を感じる技術であることは認める。


しかし、現時点において「AIを用いて利益を10%向上しなさい」と言われて、使えるもんじゃねーと思うけどなぁ。


技術調査の時点でしんどいし、導入しても昔ながらのやり方の方がお手軽ってケースも多そうだし。


まあ、AIそれ自体を否定するものではない。将来は期待したいけど。

何か、現時点で導入したら、来年には成果が貰えるような、そういう期待はやめて欲しいな。

まだまだ社会実験の段階だって、これは。(´・ω・`)

  • 2025年7月11日金曜日
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勉強完了

 最近、仕事が暇でね。(´・ω・`)

リモートワークを活かして技術士試験の勉強しまくった。勉強するネタが無くなるまで勉強し尽くしたわ。

この試験の厄介な点は、答えが公開されていないということだな。

一般的な試験問題というのは、過去問とその解答があって、過去3~6年分の過去問を全て消化し、過去問と全く同じ問題が出れば100点が取れる、という状況になることが勉強の終点である。

僕はこのやり方でミスったことは一度も無い。特にマークシート試験の合格率は100%である。

しかし、だ。

技術士試験は、過去問はあっても解答が無い。(;´^ω^`)

だから、過去問を元に勉強しようと思っても、

(´・ω・`)「え? 自分なりには考えたけど、これでええのん?」

って程度にしかならんのよね。

じゃあどうするのか、と言うと。セミナーを受講し、講師に自分の書いた論文を添削して貰うのよ。その先生の言ってることが正しいという証拠も無いのだが、まあ、僕が聞く限り「説得力のある話だな」とは思うから、それが回答例だと見做して改善する。

でも、それももう終了してしまっており、最近僕がやっていた勉強とは、その見直しと整理だ。添削で指摘された、自分が間違い易い注意事項を整理してリストアップ。

例えば、

  • 午前Ⅰは、情報工学部門全般の共通問題であるから、自分の得意分野の話ばかりするのではなく、情報工学部門全般の幅広い知識から論文を作成すること

とかね。

こういうのをリストアップして、紙に印刷し、試験直前にもう一度見直しすれば、同じミスは踏まないだろう。

こういう勉強が終わった、ということだ。

しかし、それもここまで。

論文の添削は既に終わっており、この試験は自分一人で勉強出来ないから、これ以上の勉強が困難なんだよね。

一応、全く出来ない無いわけでは無い。

ネットサーフィンで話題のIT情報を調べる、とか。

例えばAIだったら、AIの事例について書かれた記事を読んで、「へぇ~、そういう使い方もあるんだな。勉強になった」みたいな。

これを「キーワード学習」と言うんだけど、漠然としてるやんね?

漠然とAIについて調べ、漠然と能登半島地震におけるAIの活用事例を調べ……。

だから、日頃から習慣的にIT関連の情報を追っているとか、そういう中で元から知見が高まっているかどうかがモノを言う。
「試験対策として急にAIについて調べる」とか、そういう付け焼刃の勉強は、現実として不可能だと思うんだよな~。


テーマが無数にあるもんね。掴みどころが無い。


まあ一応、過去問や模擬試験などから、気になる部分をもうちょっと掘り下げてみたり、と言った勉強はするけど。

やっぱりそもそも勉強すること自体が難しい、という所が困った試験じゃ。(´・ω・`)

  • 2025年7月8日火曜日
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勉強中

 技術士試験の勉強しております。はへ~。(´・ω・`)

今年で5年目のチャレンジになる。

去年はどうしようも無くモチベーションが下がってたけど、今年はセミナーを受講し直したこともあって幾分前向きに生きられているかも。


やっぱり人間、長く続けていると変わって来ることもあるね。


同じ過去問でも、モチベーションの低い状態だと「ハァ?( ゚Д゚)」ってだけなんだけど、慣れてくると、これはこれで一つの知見として意味があるのかなって面白さも感じてくる。


やっとスタート地点に立った感じかな~。


去年まではノイローゼの中で破れかぶれで受験してたけど、今年からはやっと受験生の立場に立てたかなって感じで臨みたい。

とは言え何年も落ちてると家族を養うのに問題が生じてしまうし、そろそろ成果を出さないと立場を失いそうなのも辛いところじゃ。(´・ω・`)

  • 2025年6月25日水曜日
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TOKIO解散

 あぎゃ~。TOKIO解散。(´・ω・`)

「熱烈なファンだった」とまでは言わないけど、僕はTOKIOはかなり好きだったな。

鉄腕DASHと言えば、日本人なら誰もが知るような定着番組だろう。

僕も仕事とか、家族の世話とかで忙しいから毎週観ているわけではなかったが、時間ある時にちょっとTVをつけたら、そこに鉄腕DASHが放送されていれば、安心して楽しい時間を過ごせたものだ。

「楽しさ」が常にあったよね。

濃厚かDIYか分からんが、ともかく僕も時間さえあれば趣味としてこういう休日を過ごしてみたいな、という気持ちは常にあった。


そういう身近で親しみのあるアイドルグループだったよね。(´・ω・`)


しかし、山口達也がアル中の果てにセクハラ、国分太一も何をしたか知らんが。元々、ジャニーズ本部が美少年強姦罪でギルティされて弱体化しているところにスキャンダル追加だと、ちょっと頑張れなかったんだろう。

無理ってことは無いと思うけどね。ボランティアすれば良いやん。特技っしょ?

堂々とTVに出演するのは問題あるかもしれないけど、日本中のあっちこっちを回ってボランティア活動。

僕みたいな庶民はそれは無理なのよ。ボランティアは収入にならないから。家族を養えなくなる。
でもTOKIOほどのアイドルなら、元々貯金は大量にあるだろうから収入が途絶えても困らないだろうし、その先に仕事や芸能界復帰の可能性もある。


でも当人達の気持ちが続かなくなってしまった、と言うなら、しゃーないわな。(´・ω・`)


やっぱりTVでは見えないような過酷さがあるのかね。

セクハラかパワハラか知らんけど、それをやらなければ気分が高揚しない人生だからこそ、それをやらざるを得ないわけっしょ?


虚無ってたのかな?


一般家庭だと、「子供のウンコを処分する日々」みたいな文字通りのクソ労働が当然なんだけど。

アイドルだと色々と飾らなきゃいけないから。

飾りこそが自分の仕事だと達観して生きて行けるか。
心のどこかでそういう虚飾に苦を感じてセクハラ、パワハラ、アル中に走ってしまうか。

そういうことなのかのう。


TOKIO、国分太一。

一般庶民から見れば想像も出来ないようなキラキラした生活をしていそうなんだけど。
実態は毎日がストレス満載でその辺のフリーターとかの方がまだ幸せ、半分気狂ってつい犯罪スレスレに走っちゃう、みたいな感じなのだろうか。

人生は難しいものじゃ。(´・ω・`)