ウズマスターの日々
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ウズマスターの日々
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7万9980円。高ぇ~。(;´・ω・`)
まあ、半導体の値段とかが上がっている都合で、こちらも値上げしなきゃ成り立たないって言うなら仕方ないけど。
しかし、すっかり「高い」というイメージが定着したよね。やっぱり戦略が間違っているんじゃないかなぁ。
因みに性能はコレ。
- CPU AMD 8コア Zen 2 カスタム 最大3.5GHzまで可変[5]
- メモリ 16 GB GDDR6 SDRAM
- ストレージ 825GB SSD[6]
これ、同じ性能のパソコンだったら、値段は2倍の15~20万円するぞ。
これをPS5は8万円で抑えているというのは、むしろ安くて企業努力を伺えるものだ。
しかし、そもそも「パソコンと比較して」という話題が浮上してしまうこと自体が販売戦略の誤りなんじゃないかなぁ。
- PS5はパソコンに準ずる高性能機で、金のある社会人やヘビーゲーマー向けの機種
- 子供とか大学生、ライトゲーマーはSwitchでもやってろ
こういうイメージが完全に熟成されてる。
ソフト自体は確かに良いんだけどね。僕は忙しくてプレイ出来なかったが、アーマードコア6は本当はプレイしたかった。
しかし、仕事や子育てに忙しいとかの都合でそこまでゲームに情熱を注げないから、気になりつつも見送りとなったのだが。
また、不思議とソフトウェアのイメージもある。
アーマードコアって難しいヘビーなゲームっしょ?
PS5=ヘビーなゲームばかり、というイメージがある。実際は、ドラクエ3とかSwtichとPS5の両方で発売されるタイトルも多いから、一般的なタイトルをプレイしたいならそれを買えば良いのだが。
でもイメージとして、ドラクエみたいなプレイし易いゲームはSwitch。PS5はFFシリーズとか高画質で大人向けのヘビーゲーム。
この「イメージ」ってのが決定的にあって、
(´・ω・`)「自分のようなライトゲーマーではPS5を買っても持て余しちゃうだろうなぁ」
みたいな気持ちにさせる雰囲気があるよね、絶対。
因みに、来年はモンハンも発売される予定だが、同じ理由でプレイしないと思う。厳しい環境についていけない。
本当は僕もアーマードコア6やりたいのだが。ちょっとゲームをプレイするにもとっつき辛い時代になったなぁ。(;´・ω・`)