• 2024年2月7日水曜日
ウズマスターの日々
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引っ越し前夜

 はへぇ、いよいよ明日引っ越しなんだけど、もう疲れちゃったな。(´×ω×`)


引っ越し準備の進捗は95%と言ったところか。

大体終わっているんだけど、残っているのがパソコンという大物。

デスクトップパソコンに液晶ディスプレイ。さらに液晶ディスプレイはアームで机に取り付けてあるタイプで、これを解体しなければならない。

日中はリモートワークで使ってたから最後の最後まで解体出来なかったのよね。

残った体力で完遂出来るか。(´・ω・`)

  • 2024年2月5日月曜日
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豪雪

 外は凄い雪だ、参ったな~。(´・ω・`)

引っ越しを三日後に控え、本来ならば最後の仕上げとして粗大ごみをバンバン捨てに行かねばならないタイミングなのだが。

この雪の中を出撃してゴミ捨てはキツいなぁ。(;´・ω・`)

幸いなことに、計画的に捨ててきたから明日が収集日のゴミのうち、6コは事前に出してあって、家に残ってるのは1コだけ。

雪が降っていると言っても所詮はマンションの敷地内の話に過ぎないから、ちょっと無理して行って来れば済む程度の話でしか無いのだが。

でも、天気予報によると明日の朝には雪は止んでるらしいし、何より僕の体調がね……。連日の重労働ですっかり体にガタが来ちゃってて、無理するのがしんどいのよ。

ここは今日一日はゆっくり休んで体調を回復し、明日の朝にエイッと捨ててクリア、かな。


出来るだけ時間をかけて長期的に準備を進めてきたが、やはり最後は体力と根性の勝負かな。


今週一週間がキツさのピークのはずだ。

それ以後は安楽に過ごせると信じて頑張っていきたい。(´・ω・`)

  • 2024年2月3日土曜日
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終日重労働

 引っ越し後の生活をスムーズに軌道に乗せたい一心で準備を頑張っているが、ちょっと無理し過ぎたかなぁ。(´・ω・`)

一日中、粗大ごみの搬出だの、タイルカーペットの設置だの、照明の設置だのをやっている。

引っ越し前でも出来ることを前倒しに進めておこうという考えだったのだが、僕の体力という面で非常に問題が出てきた。

昔は殆ど裸一貫だったから何も困らなかったんだけどな。

今は仕事もあれば家庭もあるから、真っ白でGOというわけにはいかない。

お手伝いさんを雇っておくべきだったのかもしれんな。

疲労困憊の極み。非常にしんどい。(´・ω・`)

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原作大改編

 最近、原作の改変が話題になっているけど、それにしても酷い醜聞おね。(´・ω・`)

まず「原作の改変はアリかナシか?」だけど、それとは別の事情ってもんがあるんやろね。

漫画とかの業界には、1つのヒット作の背景に99の駄作があるじゃん? でも99の駄作に関わった人間にも報酬は支払わねばならない。大赤字だ。だからヒット作が出たら、そこで大儲けして一気にそれまでの赤字を回収しなければならない、という切実な事情がある。

だから、そりゃあ理想を言えば、脚本は原作に忠実で、アニメ化するなら作画も綺麗で、ドラマ化するなら才能ある役者に出演して貰い、放送枠も十分に確保し……。とやりたいのだろうが、それをやると商機を逃してしまう。

ドラマ化ってのは「売るなら今しかない!!」という決定的なビジネス判断があって決行されるものだからね。その中に原作置き去りという事態が発生する。

だってよ~、確かに原作者の芦原妃名子先生は「原作に忠実であること」をドラマ化の条件に出した。しかし、結果として集まったスタッフやらなんやらにそれを果たす実力が無かったんやろね。今回問題になっているのは脚本家だけど、要は盤石の信頼のある理想の脚本家を雇うことが出来ず、人材不足やらなんやらの都合で仕方なしにこの人に依頼することになっちゃったんやって。

そしていざ、トラブルが露見した時に「原作に忠実であることが最優先であるから、脚本家を解任する。その結果としてTV放送に穴が空いても、会社が赤字になって関係者の賞与が払えない事態になっても仕方がない」とまで言えるかと言うと、それは厳しくない?(´・ω・`)

上述のとおり、1つのヒット作の背景には99の駄作があるから、ヒット作を出した大先生からお零れを貰わないと周りの人間が生きていけない。
今まで散々に犠牲を支払ってきて、ようやく訪れた商売チャンスの時に、大先生の芸術的感性を優先して商機を逃す、というのは、飲めないだろう。

「約束を破ってでもやらせて貰うしかない。そうでなければスタッフ全員が飢え死にする!!」

こういう事態は起きるんだよね。(´・ω・`)

そこで必要になってくるのがマネージメントで、品質最優先思考の原作者と、商売優先思考の脚本家の間で軋轢が生じた場合、本来はそこを仲介する役割の人がいるはずなのだが。

例えば、アニメだと「封神演義」ってあるじゃん? 二度もアニメ化に失敗した悲劇の作品。(;´・ω・`)

当然、原作者の藤崎竜先生を始めとして一同激怒しているに決まっているのだが、特に醜聞が聞こえてこないのは、プロジェクトの外に醜聞が漏れ出さないようにケアが行われているからなのよ。
「どうしてこうなった!!」と激怒する先生とか、集英社とか、あっちで謝り、こっちで謝り、事情を説明し、何とか飲み込んで貰い……。
そういう風にして丸く収めているに決まってるんだって。

でも、セクシー田中さんの場合はそれが無かったんだろうな。醜聞がSNSに流出してたんでしょ? それは異常事態だよ。原作者とドラマスタッフの間で人間関係の軋轢が生じた場合、その調停という役割を担うのはどこの誰だか知らんが、それが全く機能しなかったんだろうな。

醜聞が外部に流出し、ネットが炎上しても、対策や関係者のケアが行われることは一切無く、ずっと放置しておいたらそのうちに自殺者が出た。

とんでもない能無しPMもいたもんやな。切腹せいや。(´・ω・`)

  • 2024年2月2日金曜日
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句読点の意味

 ふむ、最近の若者はLINEの文末に「。」があると、相手が怒っているのではないかと気になるようだ。(´・ω・`)

なるほど。そんなことに違和感を持つのは、僕の様な40代の人間には理解出来ない感性だと一瞬思ったけど、少し考えてみると、別に違和感の無い話であったな。(´・ω・`)

句読点の意味

では解説しよう。と言っても、これは解説するまでも無いシンプルで当然の話なのよ。

僕は今、家に食材が無くて困っている。お腹が空いている。それをツイートしよう。

(´・ω・`)お腹空いたお

(´・ω・`)お腹空いたお。

正しい用途は前者である。

何故か?

句読点の「。」は、そこで一旦文章の区切りが付くことを意味する。だが、LineやTwitterでは、一回のリクエストで投稿した文章が一区切りと表示される。
つまり、現代においては「送信ボタンを押したタイミング=。」であり、旧来の文章の中での「。」と混同するのは時代遅れである。

要するに、Lineの形式なら「。」なんて書かなくても誰も困らないのに、何で堅苦しく昔の文章みたいに「。」を書こうとするの?

そういうことだ。

だから僕は、LineやTwitterで末尾を「。」で締めることは無く、仕事上のメールの長文ならば「。」を使う。という風に、使っている媒体次第でやり方を変える。

何故なら、「。」の用途は、相手が読み易いかどうかが問題だからだ。厳かな長文など誰も望んでいない。

それを踏まえると、LineやTwitterで「了解しました。」みたいな短文で「。」を持ち出す意味は無いのも理解出来る。何故なら、「。」が無くても誰も困らないからだ。そういう風に媒体が成立している。

即ち、「文章の末尾に。をつける」は、若い世代の中では非合理的だなのだが、昔ならの記法にこだわる人との間で不協和音が生まれるんやな。

でも正解は若い方の意見で、今の時代にそんな拘りなど邪魔臭いんよ。古き良き日本を愛する心を否定するものではないけど、文章を簡略化するテクニックがあるなら簡略化した方がエエやん?

不便なだけの旧式の体裁に拘りおって。そういう連中は現代社会には顔を出さず、浄瑠璃とかを演じて一生を過ごしていればええっちゅ~の。(´・ω・`)

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新居準備中

 引っ越しはまだだが、その事前準備を開始した。(´・ω・`)

ここは僕の書斎となる予定の部屋で、ここからリモートワークをすることになる。当然、机を搬入することになるが、その前にタイルカーペットを敷いておくのが事前準備である。

タイルカーペットなど単純に並べていくだけかと思っていたが、隙間なく綺麗に並べようとすると意外に難しいもので、1時間で進んだ仕事がこれくらいである。

まあ、引っ越しまでまで時間はあるから、それまでには終わるだろう。やっぱり仕事というのは時間に余裕を持って早めに初めておくことが大事だ。

それはそうと、作業を始めてみると道具が不足していることに気づく。

  • ゴミ袋を持ち込んでいないから、発生したゴミを捨てることが出来ない。
  • カーペットを切断する時にマーキングする細いマジックが無い。

が、一番困ってしまったのは、トイレはあってもトイレットペーパーが無い

作業中にお腹痛くなってしまって。トイレットペーパーが無ければトイレが使えないやんけ。(;´・ω・`)

慌てて帰宅した。

まあ、本日は初日だから、朝の運動代わりの小手調べだ。

今日の反省を踏まえ、次は備品を追加し、トイレを利用可能状態にしてから作業を再開しよう。(´・ω・`)

  • 2024年2月1日木曜日
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情報漏洩者逮捕

 遂に逮捕か。結構長かったね。(´・ω・`)

しかし本件って結構難しい部分も多くてニュースを掴み取れない部分も多いのよね。

NTT西日本の子会社NTTビジネスソリューションズの元派遣社員の男(63)

まずここが分かり辛い。責任の所在と言うか、多重構造と言うか……。

まず、山田養蜂場がクライアントだとして、そのサーバを預かっているのがNTTビジネスソリューションズだった。
NTT西日本はその親会社というだけで、経営責任はさておきとして、個別の現場事情を統括する立場では無かった、という理解で良いのだろうか。(ダイハツ不正事件におけるトヨタのポジションのようなもの)

その上でNTTビジネスソリューションズの元派遣社員の男がやらかしたわけだが、この「元派遣社員」というのはどういう意味なんだろう???

  • NTTビジネスソリューションズの社員で、派遣事業に従事していた
  • 個人事業主が派遣契約でNTTビジネスソリューションズに派遣されていた
  • 名前が出ていない派遣企業の正社員がNTTビジネスソリューションズに派遣されていた

いずれかだと思うんだけど、何度読んでもハッキリ分からない。(´・ω・`)

これってIT業界の多重請負構造にも通ずる部分で、敢えて分かり辛くすることで抜け穴を作るという意味がある話だから、記事を書いている記者も深くは理解しないままコピペで「元派遣社員の男」という単語を書いているだけではないか。

「契約形態がどうだったのか?」というのはIT業界人には重要な部分だから、この辺の詳細をもう少し掘り下げて記事にして欲しいところ。(´・ω・`)


もう一つ気になるのが、今後のNTTグループの編成かな。

一般的には、これをやらかしたIT企業は倒産するしか無いのだが、倒産に至るプロセスとしては、信用失墜により一斉に顧客が離れてしまい、事業継続の見通しが立たなくなることによる。

ベネッセ個人情報流出事件におけるシンフォームがその例だ。

でも今回はNTTグループでしょ? NTTグループほどの巨大組織になると、信用が失墜しても顧客は動きが取れないケースも多いと思うのよね。

山田養蜂場を例にすると、

「NTTグループが問題を起こしたので、NTTグループとは縁を切り、代わりに名も知れぬ事業者に業務を委託しました!!」

なんてのは無理があるのよ。

乗り換え先の方がもっと怪しいじゃん。(´・ω・`)

NTTグループというネームバリューは重いから、通常の事件のように該当企業を処刑して終わりという形には出来ないはずなのよね。

かと言ってペナルティ無しでは収まらない。

とりあえず、NTTビジネスソリューションズの社長辺りは事実上の懲罰的解任は避けられまい。

しかし、それはあくまで「お偉いさんの一人を斬った」という清算でしか無く、肝心なところの「現場のセキュリティがザルなんじゃないの?」という疑問について説明するものではない。

普通は「このカス企業は切り捨てて別企業に引っ越しましたので今後は安心です」でリフレッシュするのだが、元々がNTTグループだと、その逃げ先が無い。

匙を投げようにも、投げ先が無いのよね。

だから「NTTを解散して清算!!」なんてのは無理で、地道に信用回復していく道を辿るのだろうが、これが遠大な難問だ。

10年20年と務めた宿老のようなベテランの中にも実は背信者が混ざっちゃってるのも難しいし。
それらを防ぐべくセキュリティを強化すると高コストで経営を圧迫してしまうし。
そもそも何をすれば世の中が納得するのかもよく分からない。


「人身御供を差し出しておしまい」という形が取れないのであれば、どういう風に着地していくのだろうが。


難しすぎて僕にはサッパリ分からんわい。(´・ω・`)