これで若い衆の動員が可能となる。
やっぱりソースの品質って初動で決まるよね。
最初のソースが「サンプル」みたいな状態で若い衆を動員するとグジャグジャになってしまう。
最初にバシッと「これしかない!!」という万全の状態にすれば、後から若い衆が来ても右に倣えで自然と良い感じになってくれるものなのよ。
難しいのは、
- ソースを共有するべきもの
- 同じ処理でもコピペで増殖しておいた方が良いもの
と、敢えて崩しを入れる温度感だな。
全域が原理原則主義だと、ソース管理が凄く煩雑になってしまう。
小規模プロジェクトであることを踏まえると、原理原則を少し崩した方が生産性が上がる局面もあるから、そういうのを僕が見極めてデザイン。
実装は美的センスみたいなものも大きいからね。
作り込みが大変だったが、出来上がったこれは中々美しいと思う。
さて、これで一段落着いたし、土日はゆっくりと休みたい……んだけど、雇い主の社長は土日も働いていることが多いからなぁ。
偶にチャット見て新情報があって対応することがあれば土日もやるか。
臨機応変と荒業の極地。(´・ω・`)
まあ、とにかくプロジェクトは立ち上がりが勝負だからな。
もし余裕が生まれるようであれば、プロジェクト終盤に休みを取れるように頑張りたい。(´・ω・`)