どんなプロジェクトでもここだけは完璧を期さないと。
正直、DBに「1」って入って欲しいところに「0」って入っちゃってるとか、そういうのは最後までバタバタしていると思う。(;´^ω^`)
しかし、土台が腐ってるとバグを直すことも碌に出来なくなっちまうからな。
- API通信する処理はクラスを切り離す、とか。
- ファイル読み込み処理はクラスを切り離す、とか。
「処理階層」という概念を持ってないヤツが最初に実装を始めてしまうと、
(´・ω・`)「このソースって、ローカルDBとAPI通信先の整合性と取らないと動かせないんですよ」
(´・ω・`)「だからバグを調査するにも、まずAPI通信先をバグが再現する条件を満たして貰った状態にしてからじゃないと、ローカル環境をバグが再現する状態にできない」
(´・ω・`)「1コしか無い検証環境のAPI通信先をバグらせるので、一端みんなに作業を止めて貰うよう時間調整を……」
とか、こんなことになったらマジ何ともならんからな!!
今、僕がやっているのは、そういう切り分けだな。
- この処理はクラスを別にする。
- この処理は役割をパッケージに移動。
- こういう処理はJavaで頑張り、こういう処理はSQLで頑張る。
みたいなデザインを頑張っている。
ここだけは技術力がモノを言うから、何としても今、ここで僕が頑張らねば。
ここさえ乗り切ってしまえば、後は物量戦や人海戦術の世界に倒せる。
頑張り時や。(´・ω・`)
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