司法試験

高校時代の友達Ｈが司法試験に合格したらしい。
よかったのう……。
高校卒業後、北海道の大学に行って、現在に至る。

そういえば随分と連絡取ってなかったな。
とりあえずおめでとうメールを送ったところ、
やっぱりちゃんと合格しており、今後の進路は考え中とのこと。

僕の同級生だから、年齢は28歳だ。
高校卒業してから10年になる。
10年間、司法試験の勉強を続けていたのだろうか？
きっと苦労したのだろう……。

来月くらいに関東地方に来るらしいので、その際に飲み会を行うと思う。

さて、そろそろ会社行くか……。

魔界都市＜金＞

今日で新宿生活も終わりだ。
イマイチ体調が優れないので、今日も早く帰ってきた。

あんまり店は回れなかったな。

そして、完全に鬱だ。

5日間、会社に不在だったという事実が、僕の精神に非常に大きな不可を強いている。

この5日間、僕の居ない間に何らかの事象が発生していて、
それが僕に取ってマイナスの要素である、というイメージが頭から離れない。

実際、先ほど会社から電話があって、内容は、
「今日が締切りだけど？」
という。
全く意味不明だ。
話を聞いてみると、どうやら僕の居ない間に指示が出回り、僕が知らないままに締切りを迎えたらしい。
電話越しに返事をしてその場は済ませたが……。

本当に何を聞いてもマイナスに聞こえる。
例えば電話で、

(´・ω・`)「僕がいない間に何かあったりした？　障害とか……」
(　・ω・)「いえ、特に……」
(´・ω・`)「そう……」

という短い会話だけでも、些細な事かもしれないが実際には何かがあって、
それを僕だけは知らないように聞こえてしまう。

そして食欲が無い。頭も痛い。

鬱というよりはノイローゼと表現する方がニュアンスは近いかもしれないが……。

寝て起きれば治っていることを期待する。

魔界都市＜木＞

昨日は飲み会で飲み過ぎたため、お腹の調子が非常に悪く、
研修が終わったら早々に帰ってきた。

魔界都市＜火＞

分かる人なら一瞬で分かったと思うが、
今週のタイトル「魔界都市」というのは、
昔、僕が好きだった「魔界都市＜新宿＞」という小説が由来である。

さて、今日も魔界都市に行ってきた。

昨日と同じく研修を受けた後、昼食は近所の日本料理屋に行った。
実に美味しかったが、量が多い。
いつも並以下の量しか食べていないので胃が縮んでいるのか、たまにこうして外食すると多すぎるのだ。

その後、16：00で研修終了。
10：00～16：00の研修で、休憩は1．5時間。
超楽である。

その後、東京都庁へ観光だ。
都庁は二棟のビルで構成されているが、その最上階は展望台として観光名所になっている。
中々の絶景で、高層ビルがいくつも見渡せ、東京ドームも見える。
今日は北棟に行ったので、次は南棟に行くとしよう。

そして、夕食だ。
昼が多いためお腹は減っていないのだが、
せっかく新宿まで来たのだから、何としてでも新宿で食べて帰らねばならん。

行った店はコメントで教えて頂いたラーメン屋、「麺武 虎龍」だ。

しかしこの店、見つからない。
っていうか、歌舞伎町は店が入り乱れ杉。尋常ではない。

30分くらい歩き回って、絶対ここにあるはずなんだが……と思って探すが、どうしても無い。
おかしい、おかしいと思い、そしてようやく気づいた。
1階がラーメン屋で、2階が風俗なんだ！！

ずっと上を見上げて看板を探していたので、気づかないわけだ。

中に入ってラーメンを頼むと、うむ、確かにこりゃ美味しい。
味噌ラーメンなんだけど、スープは濃厚だが、しかしアッサリとしている。
味付け玉子も、中の黄身が非常に甘く、それがスープとマッチしている。
今まで食べた味噌ラーメンの中で一番美味かもしれない。
実に良いものを食べた。

そして18：45帰宅。
クロネコヤマトに再配達を依頼し、それを受け取ったらランニングにでも行くか。

魔界都市＜月＞

今日から一週間は新宿で研修だ～。
この間は不毛な残業生活から解放される。

また、僕は新宿に行くのもこれが初めてである。
期待を寄せて新宿に降り立った。

最初に思ったことは、「渋谷ほど人が多くはない」だった。
渋谷は歩くのもままならないほど人大杉でゴチャゴチャで騒がしく、
どうにも僕には好きになれない街だ。

それに比べ、新宿は整理されている感じがする。
都庁が近いからだろうか？
渋谷や横浜と比べ、ずっと洗練されている印象だ。

さて、一応、僕は研修でこの地に来ている。
研修会場は写真の場所、新宿三井ビルだ。
54階建ての高層ビル。
僕もいつか、こんな場所で仕事してみたい。

研修会場に入ると、先生が先に来ていた。
30代前半くらいの優しそうな男の先生だ。
その後、少しして女が入ってくる。
偏見があるわけではないが、こういう研修等の技術的任務は男が担うものというイメージがある。
そこに女が入ってきたのは意外だった。

今回の研修は人数が少なく、生徒はたったの2人。
僕と、女と、先生の3人だけの研修だ。

さて、研修は順調に進み、12：30になる。
僕は普段は自分で弁当を持って行っているけど、こういう研修の時くらいは贅沢したい。
この新宿三井ビルには飲食店が入っているので、そこに行きたい。

しかし、一人で社員食堂のような場所に入るのは危険な気が……。
では、こうしよう。

(´・ω・`)「おい、女！！」
(＾ω＾)「はい？」

ってわけではないけど、一緒に昼食でもどうですか、と誘ってみて一緒に食事をすることになった。
こんな外出なんて滅多に無いからな。
名刺の一つでも交換して、互いの仕事状況などを話し、見聞を広めておかねばならん。

話を聞いてみると、この女は丸紅傘下のシステム会社に勤務しており、
同じ研修を受けにきているだけあって、技術的・業務的には僕と近いものがあるようだ。
僕との違いは、残業が少なめであることか。

まあ、色々話をして、午後もちゃんと研修を受けた。
女とは駅で別れ、僕は一人で歌舞伎町へ。

今週は晩ご飯を歌舞伎町で食べようと思う。
色々とウロウロしてどんな店があるかも見て回ったが、
初日の今日は一番目立っている店「新宿 すずや」というトンカツ屋に入った。

「とんかつ茶漬け」というメニューが名物らしく、それを頼む。
食べてみると、確かにトンカツがサッパリとしていてソースも独特で酸味が利いた感じ。
中々美味しく、いいものを食べた。

そして帰宅すると、時間は18：30。
いつもならコンビニで夕食を買いに行く時間だ。

こりゃ実にいい生活だぜ。
明日も楽しみだな。

魔界メモ

新宿って広いから、地図が無ければ店も見つからない。
情報提供のあった店をここにメモっておいて、行ってみる。

【ラーメン】麺武 虎龍
【焼鳥】そして…はなまる
【ラーメン】一蘭 新宿中央東口店
【うどん】讃岐うどん大使 東京麺通団
【中華料理】達磨

しかし、水曜日は横浜で飲み会だから、
全部は回れないな。

ズボンプレッサー

ズボンプレッサーが届いたぜ。

毎日スーツを着ていると、段々とズボンの折り目が無くなってくる。
アイロンを掛ければいいんだけど、僕はそれがイマイチ苦手で、
上手に出来ないし時間もかかる。

結果として、アイロンが面倒になり、
折り目のないズボンを長期間着用し続けるという有様だった。

しかし、このズボンプレッサーを使えば、
セットしてスイッチオン、完成だ。

早速使ってみたが、良い感じに仕上がった。

こりゃ良い買い物をしたぜ。