結構相談所仲介による見合いに行ってきた。
見合いは
13:30~14:00 結婚相談所内での見合い。
14:00~ 本人同士でどこかに行ってお話。
という二段構えだ。
13:20、10分前に僕は結婚相談所に着いた。
実は、間違いが無いように11:30に一度来ており、
そこで時間や場所、来訪時に僕がどう動くべきかということを確認してある。
その後、近所で一人で食事をして、10分前に再度来たわけだ。
案内されて、広いフロアの仕切りで区切った一角に座る。
柔らかいソファーだ。
そこで時間まで待っていると、相手の方も案内されてきた。
というより、先に男が入室させて、後から女が来る手順なのだろう。
(´・ω・`)「こ、こ、こ、こ」
(・∀・)「はじめまして、ウズ子です」
何なんて緊張したわけではない。普通に自己紹介して互いに座る。
すると、最初は結婚相談所のコーディネーターが間を取り持ってくれるのだ。
(^_^)「本日は大変お日柄も良く、お見合いには最適な日に、
こうしてお二人が初めてお会いできたわけでございます。
まずは、お互いに改めてお名前を……」
みたいな感じで再度名前を言う。
(^_^)「さて、お二人は初対面でございますので、お互いに相手を理解するキッカケとして、
私の方からいくつか質問をさせて頂こうと思います。よろしくお願いします」
(´・ω・`)「よ、よろしくお願いします」
(・∀・)「よろしくお願いします」
(^_^)「ではまず、ウズマス様から。ウズマス様は現在住んでいる最寄り駅はどこでございましょうか?」
(´・ω・`)「東鬱山です……」
と、コーディネーターの司会進行で、お互いの自己紹介が進んでいく。
住所、職業、趣味だ。
このコーディネーターの人の司会は実に上手で、初対面の女と話すことなんて無いと思っていたわけだが、
終わる頃にはそこそこに話のネタが出来上がっている。
流石はプロだな。
しかし、突然「ウズマス様が今、興味を持たれている趣味は何でございましょうか?」と言われると、ビビる。
こういう場では急な質問に答えられるスキルが必要となるようだ。
(^_^)「では、私はお茶を持って参りますので、お二人でお話をどうぞ」
こうして、いよいよ二人で話に入る。
(・∀・)「ウズマスターさんって趣味は料理なんですよね?」
(´・ω・`)「はい……」
僕が最後の最後まで困っていたのが、
相手を名字で呼ぶべきか、下の名前で呼ぶべきか、ということだ。
しかし、話の流れで、いつの間にか相手が僕のことを下の名前で呼ぶので、
僕もそれに合わせて、互いに名前で呼び合う。
そうこうしているうちに30分が過ぎ、コーディネーターの人が戻ってくる。
(^_^)「お話の最中ではございますが、そろそろお時間が参りましたので」
(´・ω・`)「分かりました。よろしければ、この後も一緒にどうですか?」
(・∀・)「はい、ぜひ」
こうして第一部は終わり。
第二部に進む。
4 件のコメント:
○○ろうさんwwww
早く続き続き!
(´・ω・) 続きが気になるお
まあ待ちな。
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