• 2010年11月27日土曜日
ウズマスターの日々
ウズマスターの日々 https://blog.uzumax.org/2010/11/blog-post_13.html

見合い(第一部)

結構相談所仲介による見合いに行ってきた。

見合いは
13:30~14:00 結婚相談所内での見合い。
14:00~      本人同士でどこかに行ってお話。

という二段構えだ。

13:20、10分前に僕は結婚相談所に着いた。
実は、間違いが無いように11:30に一度来ており、
そこで時間や場所、来訪時に僕がどう動くべきかということを確認してある。
その後、近所で一人で食事をして、10分前に再度来たわけだ。

案内されて、広いフロアの仕切りで区切った一角に座る。
柔らかいソファーだ。
そこで時間まで待っていると、相手の方も案内されてきた。
というより、先に男が入室させて、後から女が来る手順なのだろう。

(´・ω・`)「こ、こ、こ、こ」
(・∀・)「はじめまして、ウズ子です」

何なんて緊張したわけではない。普通に自己紹介して互いに座る。
すると、最初は結婚相談所のコーディネーターが間を取り持ってくれるのだ。

(^_^)「本日は大変お日柄も良く、お見合いには最適な日に、
こうしてお二人が初めてお会いできたわけでございます。
まずは、お互いに改めてお名前を……」

みたいな感じで再度名前を言う。

(^_^)「さて、お二人は初対面でございますので、お互いに相手を理解するキッカケとして、
私の方からいくつか質問をさせて頂こうと思います。よろしくお願いします」
(´・ω・`)「よ、よろしくお願いします」
(・∀・)「よろしくお願いします」

(^_^)「ではまず、ウズマス様から。ウズマス様は現在住んでいる最寄り駅はどこでございましょうか?」
(´・ω・`)「東鬱山です……」

と、コーディネーターの司会進行で、お互いの自己紹介が進んでいく。
住所、職業、趣味だ。

このコーディネーターの人の司会は実に上手で、初対面の女と話すことなんて無いと思っていたわけだが、
終わる頃にはそこそこに話のネタが出来上がっている。
流石はプロだな。
しかし、突然「ウズマス様が今、興味を持たれている趣味は何でございましょうか?」と言われると、ビビる。
こういう場では急な質問に答えられるスキルが必要となるようだ。

(^_^)「では、私はお茶を持って参りますので、お二人でお話をどうぞ」

こうして、いよいよ二人で話に入る。

(・∀・)「ウズマスターさんって趣味は料理なんですよね?」
(´・ω・`)「はい……」

僕が最後の最後まで困っていたのが、
相手を名字で呼ぶべきか、下の名前で呼ぶべきか、ということだ。

しかし、話の流れで、いつの間にか相手が僕のことを下の名前で呼ぶので、
僕もそれに合わせて、互いに名前で呼び合う。

そうこうしているうちに30分が過ぎ、コーディネーターの人が戻ってくる。

(^_^)「お話の最中ではございますが、そろそろお時間が参りましたので」
(´・ω・`)「分かりました。よろしければ、この後も一緒にどうですか?」
(・∀・)「はい、ぜひ」

こうして第一部は終わり。
第二部に進む。

4 件のコメント:

おとうと さんのコメント...

○○ろうさんwwww

noname さんのコメント...

早く続き続き!

失格(´・ω・) さんのコメント...

(´・ω・) 続きが気になるお

ウズマスターRYU さんのコメント...

まあ待ちな。