• 2024年8月1日木曜日
ウズマスターの日々
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懸垂バー設置

 家の襖に懸垂用のバーを設置した。(´・ω・`)


何とビックリ、突っ張り棒なのに耐荷重200kg!!

こんなことが物理的に可能なのだろうか、と疑問に思っていたが、取り付けてみると納得。


ほら、接触面に歯車機構があるでしょ?

歯車や滑車というのは、力の方向を変える為の装置。つまり、この突っ張り棒は、ぶら下がる人間の体重を歯車を経て横に向けている

ぶら下がる人が重ければ重い程、横に突っ張る力が強くなるわけだ。だから耐荷重200kgが実現出来る。
物理博士が考案したようなスペシャル装置だ、なるほどな。

さて、これで自宅で懸垂のトレーニングが出来るようになるが、それ以上の用途はぶら下がり健康機だ。

一応、ストレッチでも体側伸ばしとかはやってるんだけど、何かイマイチ、パワー不足な感じがしていてね。

ぶら下がり方式なら自重で強烈なストレッチ効果をかけられる。

さっそくやったけど、肩がグキグキっとなって一気に伸びた感じがした。

これで肩凝りも解消するかな。(´・ω・`)

  • 2024年7月31日水曜日
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最低オリンピック

 開会式以外にも次から次へと問題が。最低やね、このオリンピック。(;´・ω・`)

僕ってそんなに社会やら海外やらに強い反応を示さない性格してるんだけど、そんな僕ですらこのオリンピックはニュースが流れて来るだけで気分が悪くなる。


一体何なんや、これ。フランスはもうアカンか。(´・ω・`)


と言うのも、オリンピックって基本的には先進国でしか開催されないよね。先進国ではなくても、途上国というほどカス国家ではない。

これってつまり、オリンピックの開催国を張るのは、それなりの国力を持っている国でなければならないという、実力の証明なのよね。

1964年の東京オリンピックは超絶ヒートアップしたと聞くが、それはつまり、日本が戦後復興を遂げて先進国の仲間入りしたことを世界にアピールする、という国家的な宿願があったからだと聞く。

僕はこの「アピール」ってのがよく分からなくて。国力なんてものは株価とか、市場のシェアとか、そういうので自ずと着地するものでしょ?
「オリンピックなんて一時的なスポーツイベントでしか無いんだから、そんなものに国家の威信を賭けるという発想なんてナンセンスちゃうか?」と。


どうやら僕の考えは間違っていたみたいね。(´・ω・`)


このオリンピック見てると、「フランスって国は、心底、クソだなぁ」としみじみ思うようになった。
強烈なマイナスアピール効果を日々感じる。
オリンピックで下手を打つ愚行は、国家に大損害を与える結果になるんだろうな。


僕は経済学者じゃないから細かい事は分からんけど、直感的に間違い無い。関わりたくないもん、こんな国と。


実は、僕はハニーとの新婚旅行はフランスだったのよ。あの頃の僕達は旅行の楽しみ方も分かってないような若手だったから色々ドタバタだった。
あれから時が流れ、仕事も順調に運び、今なら海外旅行の費用も出せるし、ジュニアのおむつが取れたら、もう一回、今度は家族でルーブル美術館に行きたいなぁ、と思ってたんだけど。


もう絶対無し。こんな国に行って良い思い出が作れるとは到底思えんわ。


代わりに、そうだな。数年後に来るらしいディズニークルーズに乗るか。海外旅行と同等の予算を積めば乗れるっしょ。

全く、最低やね。このフランスっちゅ~国は。

国内の総選挙でも揉めに揉めていたと聞くし、内部混乱で国力が低下し、遠からずかつて植民地だった国に逆転される未来が待っとるんやろ。


ええ加減にせえよ。(´・ω・`)

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滑落

 う~む、残念。(´・ω・`)

7月27日パキスタン北部の高峰、K2で滑落した富士見町出身の世界的登山家平出和也さんについて所属する石井スポーツは30日午後2時すぎ救助活動を断念することを決めました。

僕がやっているのは登山と言うより散歩、ハイキングレベルだが、それでもキャンプとか山登りは好きなので、こうして海外の難所まで登っていく人には憧れがあるんだが。

しかし、いくら達人でも、死と隣り合わせであることは変わらんか。(´・ω・`)

K2にパートナーの中島健郎さんと2人で挑んでいましたが27日に7000メートル付近で滑落、捜索のヘリコプターが上空から二人を確認しましたが、現場が急斜面のため近づけず、安否が分からない状態が続いていました。

登山……と言ってもこれは歩いて山を登るのではなく、ロッククライミング、アイスクライミングの最中だったのだろうと思うが。こういう時って、登山家はお互いをロープで連結して、片方が足を滑らせてももう片方が踏ん張って助けるのよ。

しかし、荷物も合わせて70kgか80kgか分からん重量が落下してくるわけだから、その衝撃は相当なもの。
鍛えている山男であれば基本、これを堪えるだけのパワーがあると見做されているからこそのロープ連結作戦のはずなのだが、今回は支えることが出来ず、二人一緒に落ちてしまったのだろう。

>捜索のヘリコプターが上空から二人を確認しましたが

二人がそこにいることはヘリから見えているのに、救助出来ないとは……。

ヘリで上空をホバリングしつつ、ロープを垂らして救出する。それが出来ないくらいのとんでもない場所なんだろうね。(;´・ω・`)

まあ、恐らく、生きていれば危険を承知で救出作戦にチャレンジするのだろうけど、死んでいることが明らかだから危険を冒さないのだろう。


同じく有名登山家の野口健のコメントから察するに、そもそも相当難しい登山だったみたいね。

同じ登山でも「条件」というものがあって、潤沢な装備の元で簡単なルートを登っていくなら、これほどの実力派登山家がミスって死ぬわけ無いのだが。

今回は敢えてデンジャラスな条件でチャレンジしたようで。「いや、幾ら何でも無理ちゃう?」みたいな感のある超高難度クエストだったようだ。

果敢にチャレンジしていかなければそもそも冒険家ではないのだが、かと言って頑張り過ぎると死ぬ。
何と言う厳しい宿業を負った人生であろうか。


ご冥福をお祈りする。(´・ω・`)

  • 2024年7月28日日曜日
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史上最悪の式典

 これは一体何が起きちゃったの?(;´・ω・`)

「史上最悪の式典」「退屈だ」セーヌ川での入場、世界的歌手の起用、奇抜モニュメントの開会式が波紋。悪天候での決行に苦言も【パリ五輪】

僕も芸術とかには余り詳しくないから何ともだが。ネットの様子を見るとかなり荒れているような印象を受けるよね。(;´・ω・`)

チラッと画像とかを見た限りだと、確かに、う~ん。グロい

オリンピックの開会式ってのは全人類が視聴対象だよね。その全員にウケるような内容のコンテンツを作ることは不可能だろうけど、概ね大部分をカバーするような内容を狙う努力は当然あるもの。

日本で言えば、例えば開会式にスーパーマリオを出演させることはあったとしても、エロゲー業界から18禁の女キャラが出演するとか、そんな馬鹿な話は無いじゃない?

スーパーマリオか、ドラクエか、あるいはリオレウスか。概ね大部分をカバーするチョイスってのはそういうものだ。
一部のコアなマニアだけに受ける内容を全人類に向けて放送するなんて場違いだろう。

しかし、フランスの開会式は、その場違いをやってしまったのではないか。(;´・ω・`)

ルーブル美術館を中心に正統芸術を展開すれば良かったのに、何か斬新さを出したかったのかしら。何がなんやら。

グロいヘビメタとか、これがウケる人もいるんだろうけど、あくまでもそれは少人数のコアな人だけの話で、老若男女全員を対象として開会式の中で概ねの評価を得られるものかと言うと、厳しいんじゃないか……。


マッドマックス怒りのデスロードを幼稚園児と一緒に観に行くわけ無いやんね。(´・ω・`)


しかし、やっぱりオリンピックが他所でやって貰うのが一番だね。

オリンピックは必ず問題が連発するから、自国で開催されても辟易するばかり。
外国の話だったら距離を置いて観ることが出来るからね。

オリンピックとか、万博とか、こういうのは外国でやってくんろ。日本で開催して楽しい話になるとは思えんっしょ。(´・ω・`)

  • 2024年7月27日土曜日
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当たり屋ライフ

走り回る子供とぶつかった婆さん、転倒して骨折、賠償金88万円×2をゲッツ。

叶わんな。(;´・ω・`)

そりゃまあ子供が他人様に怪我させたら賠償金を払うしか無いんだけど、現実としては防げない問題よね。

  • 学校のグラウンドではしゃいでたら、その先に婆さんが……
  • 公園でサッカーをやってたらボールが飛んでいき、その先に婆さんが……
  • 曲がり角を曲がったら、目の前に婆さんが……

こんなヨボヨボ婆さんは家から出ること自体が既に過失やろが。ずっと家で寝とれっちゅ~の。ちょっと法律の解釈を見直した方が良いんじゃないかしら。

まあ、僕はジュニアを月々1000円の保険に入れているから、こういう時は保険で賄えるけどね。

車に乗る人は任意の自動車保険に入ることが常識とされているじゃん? 子供を持つ場合も同じなのかもしれんね。(´・ω・`)

  • 2024年7月22日月曜日
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鬼滅の刃、視聴完了

 鬼滅の刃、柱稽古編を視聴完了。(´・ω・`)

気力の減衰により、かなり長期に渡ってこういった娯楽活動を停止していたが、ようやく復活したか。特に去年は深刻な体調不良で年中病気だったけど、漢方薬を初めとする様々な試行の結果、かなり改善された。
この調子で観れなかったアニメをリカバリーしていきたい。

さて、鬼滅の刃だけど、漫画を読んだ感想としては、柱稽古編はボスキャラ不在の中休み的なポジションだった。
しかしアニメは1クール13話の中で起承転結を構成しなければいけないわけで、全編で山場が無い柱稽古編をどうするのかと心配していたが。

終わってみれば、全編が劇場版への前振り。壮大な仕込みおね。(;´^ω^`)

しかし、劇場版三部作への期待を盛り上げる役割としては万全だったのではないか。
原作だと掘り下げが少ないキャラ描写も補強されており、感情移入も十分だろう。

劇場版三部作を楽しみにしたい……。が、ジュニア飼育の都合で映画館に行くことは出来ないだろうな。

AmazonPrime放送を待ってるお。(´・ω・`)

  • 2024年7月20日土曜日
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量刑山盛り

あひゃ~。エラいことになってしまったおね。(´・ω・`)

パリ五輪の日本女子代表で主将に選ばれていた宮田笙子(しょうこ、19)=順大=に喫煙と飲酒が確認されたため、五輪出場を辞退したと発表した。

ちょっと酒飲んで煙草吸っただけでオリンピック出場が無に帰したか。しかも女子主将に選ばれるほどの実力者だったのに。

ここで問題となるのは「量刑」というもので、つまり「酒と煙草くらいでオリンピックキャンセルは罰が重過ぎるんじゃない?」という塩梅の部分。

難しい部分よね。まあ、確かにキツいなぁ。オリンピックなんて一生に一度あるか無いかのチャンス。しかもこれだけ大問題の沙汰になっては一生のキャリアにも影響するだろう。かなり重い懲罰だ。

しかし、まあ、「しゃーないのかなぁ」ってのが僕の感想かしら。(´・ω・`)

こういう時に懲罰の重さを量る基準となるのか「先例」だ。

良くある事例で言うと、

  • 高校生(野球部)がタバコを吸った
  • 甲子園は出場停止
  • 停学処分
  • 退学にはならない。

こんなもんでしょう。
高校球児だったら甲子園出場停止になるものが、オリンピックにすり替わった。
試合出場は停止するが、学籍除名にはしない程度が妥当という判断。

と考えると、まぁまぁ、手頃な塩梅な感じがする。
理屈は立ってるっしょ。


しかし、心情的には可哀想おね。(´・ω・`)


有名ペナルティと言うか、これが無名選手だったら同じことをやっても話題にもならん。
オリンピック女子主将を務めるほどの実力者だからこそ、これほどの問題になる。

雑魚選手が悪いことしてもスルーだが、有名選手でそれは許されない。

つまり、スポーツの実力者は、法令順守精神も比例して優れていることを要求されているって意味なんだけど、現実として人間ってのはそういう風になってないよ。

勝てば官軍、実力主義の世界でスポーツの成績だけを絶対視するような勝負の世界に入れておいて、精神的には一般人よりも模範的であれ、と。

厳しいって。

問題があるのは選手ではなく、その周囲なんじゃないかしら。

スポーツで勝つこと以外に何も頭に入らない状態になるくらいに若者の煽り立て続けてきたのに、その弊害として煙草や酒に走っていることには気付かなかった、と。

選手は19歳=子供同然だから可哀想という気にもなるが、その周囲のベテランもみんな揃ってこんな調子だったってことだ。

やっぱり過度なスポーツは人間性を歪める、ってことを表している一例なんじゃないかしらね。(´・ω・`)